周りに報告

だんなさんにはすぐに電話。すぐに病院行くと言ってくれたが、先生の説明の時間までにはまだ何時間かあったので、それまでは仕事してもらうことに。

そばについていたいと言ってくれたが、一人でちょっと冷静になった方が良いかと思い断った。

で、母には電話。父の看病で疲れているだろうに、これからこちらへ行こうかと言ってくれた。断ったがとてもありがたかった。

そして、だんなさんと再度病院へ行き、説明を聞き、やはり明後日にソウハの処置をしてもらうことに決めた。

娘は義実家に預けていたので、二人でお迎え。 だんなさんもいたので、義両親とも驚いていた。
そして説明。二人とも同情してくれていたが、義父に「わるい子だったんか」と言われ、泣きながらブチ切れた。

その後謝ってくれて、こちらも少し冷静になり、ブチ切れたことを謝ったが、それにしても、わるい子という言葉がそれからずっとひっかかっている。

とりあえずまた土曜日に娘を義実家に預けさせてもらい、だんなさんに付き添ってもらって処置してもらうことに。

激動の１日。自分の身にこのようなことご起きるなんて思っていなかった。
でも、同じような経験、むしろもっともっとしんどい経験をされて、それでも前向きに生活されている方は山ほどいると思うので、今がツラさのピークだと思って、時間が解決してくれることを期待して、過ごしていきたい。
あとお腹のこと一緒にいられるのは２日。貴重な2日。

全身に浮腫あり、妊娠継続は困難

今日産婦人科のけんしんへ。
エコーで、先生がびっくりしていた。
そして大まかに言うと、タイトルにあるようなことを言われた。

頭の中真っ白。
久々に大泣き。でも、今、多少冷静。
このあともう一度病院へいき、だんなさんと再度、先生からの説明を聞き、多分明後日にはソウハの手術の予定。

手渡されたエコー写真、母子手帳。今、妊娠しているということは事実らしい。
夢のような2カ月弱だった。

母子手帳交付と今、妊娠できた意味

昨日は産婦人科の健診。娘を預けて行きたかったが、義母は毎週水曜日は都合悪く、一時保育は予約が取れずで、仕方なく連れていった。

娘には、赤ちゃんが元気かどうか見てもらいに病院へ行くと話すと、「びょーいん、すべりだぁいしゅー」と言っていた。

前に行った時に、病院のキッズスペースにあった滑り台で遊んだことを覚えていた様子。

そして、一緒に病院へ行き、診察時には、前回同様、抱っこしていた。

前回の診察からは2週間ぶりだったが、一旦つわりが軽くなったりしたので、多少不安があったが、エコーのモニターには、前回よりも大きくなった我が子がうつったので、一安心。

いつも院長はモニターを見ながら説明することはないのだが、なぜかこの日は、我が子の足や頭の位置などを教えてくれた。

娘にも「赤ちゃんうつってるよ」とモニターを指差すと、娘も、「あかちゃん、あかちゃん」と言っていた。

この日は、予定日を教えてもらい、母子手帳交付の手続きについても説明してもらった。

ちなみに予定日は11月15日。母に電話で伝えたら、その日は母方の祖母(健在)の誕生日だったので、なんだか運命的なものを感じた。


そして、今日、早速、母子手帳を交付してもらいに、保健センターへ行ってきた。

対応してくれた人が、とても感じよく、「おめでとうございます！」と言ってくれたり、つわりを心配してくれたり、母子手帳の表紙に、今日の日付のハンコを押したのだが、それが乾くのを待ってくれて、「おめでたいものですから(しっかり乾かしておきますね)」と言ってくれ、嬉しい気持ちになった。


話は変わって、入院中の父のこと。かれこれ4ヶ月入院している。
以前よりは回復しているのだが、発音が時々聞き取りにくいことがあったり、歩行は支えがないと無理な状態なので、まだ病院での療養は必要な状態。

さらに今の症状が、癌の前触れの可能性もあるので、今後、さらに大変なことになる可能性もある。

で、今、入院している病院は、高度医療機関のため、あまり長期入院ができず、あと2週間くらいしたら、転院することになった。

前に先生から説明を聞いた時には、2週間で退院できるふうだったので、また入院かと思い、なんだかその話を母から聞いた時には、気持ちがどよんとしてしまった。

おそらく母も同じだろう。
退院できたとしても、仕事に復帰するのは今の段階では難しそうなきもするし、先行きが見えないような状態。

でも、こういうつらい状況の中で、妊娠できたことは、うちの家族にとって、とても大きな希望だと思う。
家族でしっかり乗り越えなさいよという試練を与えられ、それを手助けするために、お腹の子がやってきてくれたのではないかと思った。

なので、クヨクヨせず、前向きに母をやっていき、また、両親を支えていきたい。

でも頑張るばかりではしんどいので、休憩もしっかりしつつ。
ということで、今日は娘を一時保育へ預けている。これからお昼寝して、あとお迎えにいく予定。

娘もお友達や優しい先生と一緒に遊べるので、きっと楽しんでくれてるだろう。


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いまのとこつわり大丈夫

娘を妊娠した時は、もちろんつわりあり。気持ちが悪く、決まったものしか食べれなかった。
でも、実際に吐いたのは２回程度で、仕事もしていたし、途中で帰らせてもらったことも２回ほどあったが、休まずに行けてはいた。

ただ、夕方から夜にかけてしんどく、ぐったりしていた記憶はある。

そんな経験があるので、娘のお世話をしながらのつわりを乗り切れるのかが、だいぶ不安だった。
今日から３カ月突入。
つわりはというと、ほぼない。逆に不安になる。

むしろ、妊娠がわかった直後くらいがだるくてしんどかった。
そして、６～７週前半ころには、多少の吐き気、胃のムカムカ、体のだるさもあったが、それでも全然余裕。

そして７週後半からは、なぜか調子が良くなってきて、３日前くらいには、一人で出かける機会があり、とんかつが食べれるくらい元気だった。

しいて言えば、炭酸（甘くないやつ）やグレープフルーツジュースが飲みたい気分なのと、調子に乗ると、胃がもたれるので、食事の量は控えめにした方がいいのと、晩御飯は、予定していたものがあまり食べたくないかなと思うこともあるという程度。

このまま安定期に突入してくれるのか、それともこれからつわり本番か。さあどっちに転ぶかと戦々恐々としている。

心拍確認

数日前、産婦人科受診。
この日は、午前中仕事だったので、本当なら翌日行くつもりだったが、仕事が早く終わったので、午前の診療に滑り込めた。　　また、受診する数日前、何度かお腹が痛いと感じることがあり、不安もあったので、一日でも早く病院へ行きたいという気持ちもあった。

この日は女医さんの出番の日。
妊娠してから、女医さんに診察してもらうのは初めて。　妊娠した周期は、卵胞チェックや人工授精の施術など、すべて女医さんが担当してくれていたので、妊娠したことをこの日に伝えられると思った。

で、自分の番。
診察室へ入るなり、「妊娠したんだね。良かったね」と言ってくれた。嬉しかったのだが、まだエコーもみていない段階だったので、おいおい、ちょっと早いんじゃないのとも思ったが、嬉しかった。

そしてエコー。今日、心拍が確認できたらいいなと思っていたのでドキドキ。
モニターを凝視すると、ちゃんといた、胎芽確認できた。さらに、心拍も。速くて力強い鼓動が聞こえ、一気に不安が解消された。
先生も、「順調ですよ。問題ないです」と言ってくれた。

女医さんに、感謝の言葉を伝えたいと思っていたが、いざその時になるとうまい言葉が出てこず、普通にありがとうとしか言えなかったが、そのありがとうには、精一杯の気持ちは込めた。

次は２週間後。
また問題ないことを祈る。


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