なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

育児ストレスが減ってきた

2016-07-19 21:42:11 | 娘2才2~3ヶ月
娘と四六時中一緒の時間が続くと、かなりストレスが溜まってきて、一人で外出したくなるのが今までだったのだが、今日で5日間、丸々、娘と一緒に過ごしているが、前ほどのストレスは感じなくなってきたことに気づいた。

今までなら、5日間ベッタリだなんて考えられず、義母や一時保育へ預かってもらっていたり、いい具合に仕事に行けたりしていたのだが、今回は大丈夫。

その理由として、娘とのコミュニケーションがスムーズになってきたことが大きいかと思う。
よくおしゃべりをするようになり、要求がわかるようになってきたし、なんで泣いているのかもわかるようになってきた。(そんな理由で泣く?ということも多々あるが)

また、片言でたくさんおしゃべりする娘がとっても可愛らしくて、かなり癒されている。
最近では、お風呂に入る前に、服を脱いでいる途中で、「だいすきー」と言って抱きついてくるのがたまらん。

また、泣いた直後に、「ないた、えんえんないた。ここでないた。ままちゃんこまった」などと言うので、おかしくて笑ってしまう。

今よりも日本語が上達しなければいいのにとさえ思うくらいのかわいさ。

もちろんイヤイヤ期真っ最中で、オイオイと思うことも多々あるが、さすがにイヤイヤ期にも慣れてきたので、だいたいどうしたらイヤイヤになるか予測がつくようになり、まえよりも対応しやすくなった。

そんなこんなで、前よりも育児ストレスは減り、良い感じ。だんなさんに対してのストレスは減る気配はない・・・。



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これから映画館デビューするちびっこのママさんに向けて

2016-07-09 22:14:05 | 娘2才2~3ヶ月
いつもコメントをくれる、ななさんも、アンパンマンの映画を見に行こうと思っているとのことだったので、自分が経験して、こうしたらいいんじゃないかと思うことを何点か挙げてみようと思う。

ちなみに、今回のアンパンマンの映画、2歳以上は有料で、お金を払った、小学生以下のお子さんには、カスタネットがもらえる。 なので、2歳未満の子は無料だが、カスタネットはもらえないということ。

また、今回の映画のポスターがデザインされたはがきサイズのカードをもらえて、その裏には、映画館デビューした時の感想なり、写真なりを貼れるようになっている。 

他の子供向け映画もそうなのかもしれないが、今回のアンパンマンの映画、本編が始まっても、照明は真っ暗にはならず、ちゃんと映画も見えるし、周りもちゃんと見えるくらいの明るさなので、子供に配慮されているので、それに関しては心配ないと思われる。


で、自分が経験してみて思ったこと。
まずは、映画を見る時間帯。
自分は、娘と二人で行こうと思っていたので、(ちょうど帰省中だったことと、だんなさんも一緒だと、その分、おかねがかかる(笑)という理由)、平日の空いている時間に行けたのだが、平日に行ける方は、そっちの方がいいのではないかと思う。

時間帯は、お子さんの機嫌がいい時間帯。眠くもなく、お腹も空いていない時間ということ。

また、だいたいの映画館は、チケット購入時に、座席を指定すると思うのだが、見やすい席を選択するよりは、周りに人がいないことを優先する方がベストだと思う。
また、途中でうろつく可能性も考慮し、後ろの方の席なら、他の人の迷惑になる可能性は少ないと思うので、その辺も考慮して選ぶのがいいと思う。

今回のアンパンマンの映画は、本編が始まる前に10分くらい予告があった。なので、たとえば、あまり集中力がなさそうで心配ならば、館内に入るのは、予告が終わるころにするとか、逆に、その場所に馴染むのに時間を見た方がよさそうなお子さんならば、早めに席についておくなどするといいと思う。

また、途中で飽きたりする可能性もあるので、気分転換アイテムを持っていかれていてもいいと思う。
うちの娘の場合は、映画が始まって半分くらいの時に、おやつを食べさせた。

今回、行った映画館では、小さい子用に、座席に置く、シートがあり、それを座席に置くと、前の席が邪魔になって見にくいということもなく、良い感じだった。


気付いたのはそのくらい。
アンパンマン好きのお子さんは、ぜひ行ってみてください。



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映画館デビュー

2016-07-08 21:28:50 | 娘2才2~3ヶ月
今日、娘と二人で、公開中のアンパンマンの映画を見てきた。

最近、家ではアンパンマンのアニメばかり見ている娘。以前は、おかあさんといっしょや、いないいないばあばかりだったのだが、それらよりも、アンパンマンラブ。

同じ話を何度も何度も繰り返し、飽きもせず見ているので、これなら映画館でもおとなしく見れるんじゃと思い、連れていくことにした。

ちょうど、朝一の映画だと、大人が500円引きになっていたので、張り切って10時開始の回へ。
2歳以上なら1000円とのことで、娘も1000円払ったが、入口で、アンパンマンのシールを貼った、カスタネットをもらった。

しかし、2歳児も1000円って、高いよな~、ぶつぶつ。

平日の朝ということで、お客さんガラガラ。多分、私ら合わせても12人くらい。 
一番後ろの席に座って見れた。

娘、もらったカスタネットをカチカチ鳴らしながら、予告を見て、そして本編が始まってからは、家で見るような感じで、やれ、アンパンマンだの、カレーパンマンだのと言いながら、集中して見れていた。

他に居た、多分1歳代のお子さんは、途中で館内をウロウロと徘徊し始め、お母さんも最初はそれに付き合っていたけど、これはむりだと思ったのか、途中で出ていた。

また、他の1歳代と思われるお子さんも、ウロウロしていたので、映画館デビューは、2歳以降くらいがいいのかなと、個人的には思った。

映画の時間としては1時間程度。子供の集中力も考えての設定と思われる。
さらに、飽きさせないようになのか、動きの速い映像が多かった気がする。

騒ぐことも寝ることもなく、無事に映画館デビューを終えた娘。
「楽しかった?」と聞くと、「たのしかった!」と喜んでいたので、連れてって良かったなと思った。



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偶然だが運命的なものを感じた出来事

2016-06-30 22:01:50 | 娘2才2~3ヶ月
今日は娘を一時保育へ預け、同僚の衛生士さんとランチへ。
そして、最近、仕事や父のことで忙しかったので、自分へのご褒美ということで、バーゲンへ行き、買い物。

で、夕方お迎えに行った時のこと。
いつも、娘の様子を教えてくれるのだが、「今日は、お友達と一緒に走り回ってましたよ。友達の名前も覚えて、『あきちゃん、あきちゃん』って呼んでたし」と、保育士さんから報告あり。

今日は第二子赤ちゃんを中絶した日から丸2カ月経った、月命日。
ちょうど、11月半ばが予定日だったことと、まだ性別がわからず、男でも女でもどちらでもいけるようにと、勝手に「あきちゃん」と名付け、いわゆる胎児ネームってやつで、一人で、お腹の子をあきちゃんと呼んでいた。

なので、娘が、二人目赤ちゃんの月命日に、あきちゃんって子と一緒に遊んでいたことに、何かしら運命的なものを感じ、なんとなくニマニマしながら帰ってきた。



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