なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

家族旅行二日目 テーマパークを満喫

2015-08-26 09:17:40 | 娘1才4ヶ月
二日目は、おもちゃ王国という、テーマパークに行ってきた。

ここは全国に何箇所かあるみたいで、子供向けのこじんまりした遊園地と、テーマごとの小屋がいくつもあるという構成。

テーマごとの小屋とは、たとえば、ある小屋は、アンパンマンのおもちゃだらけとか、ある小屋はおままごとが体験できるとか、プラレールみたいなのがある小屋とか、シルバニアファミリーの小屋とか、絵本の小屋、木のおもちゃの小屋などなど、とても魅力的なものが勢ぞろい。

11時前くらいに着き、15時半頃まで滞在したが、一日中遊べる感じだった。

まず到着して、遊園地っぽいとこの乗り物に乗ることに。
メリーゴーランドに乗ってみたり、汽車みたいなのに乗ったり、船に乗ったりなどしてみたが、娘、楽しそうな感じもなく、かといってつまらなそうでもなく、プラスマイナスゼロな反応。

で、乗り物は一旦終了し、お昼ごはんを食べることに。
私とだんなさんは、園内のレストランのメニューを食べた。娘はというと、あらかじめスーパーで買っていった、カボチャの煮物、真空パックのサツマイモの甘露煮、サツマイモのおにぎり。

周りのちびっこは、レストランのお子さまメニュー、ポテトやハンバーグ、カレーなどの子供らしいものを食べている中、娘は、年寄りじみたものを食べていたのがおもしろかった。

アレルギーもあるし、そもそもお子さまメニュー、お口に合わないので。

で、お腹も満たされて、次はいろんな小屋を回ることに。
この日は曇りだったが、やはり外の乗り物に乗るのは暑かったが、各小屋は冷房が効いていたので助かった。

絵本の小屋にまず行ったが、さほど食いつかず。

次はおままごとの小屋。ここでは大はしゃぎ。キッチングッズやらお店やさんごっこ、お化粧できるおもちゃ、掃除機とかの家電っぽいおもちゃなど、とにかくたくさんのおもちゃがあり、大人でも楽しめた。

娘は、スーパーのカゴを押しながら、野菜などのおもちゃをカゴにポイポイ放り込んでは、カゴを押すなどして、独自の遊び方で楽しんでいた。

そして次は木のおもちゃの小屋。ここが一番気に入ったみたい。
木製のおもちゃがたくさんあり、この部屋だけでも半日いても飽きないと思われた。

そこにはボールプールのボールの代わりに、直径4㎝ほどの木でできたボールがたくさんあるエリアがあった。
私もその中へ入ったが、足ツボのような感じで痛気持ち良い。

もともとボールプール好きな娘。そこもお気に召した様子。 10分くらいそこで遊んでいたので、そろそろ他のおもちゃで遊ばせようと思い、だんなさんが抱っこしてそこから出すと、「ギャー!」っと激しく泣きながら、海老反りで抵抗。

仕方ないのでまた木のボールプールへ戻すと、ぴたっと泣き止み、またせっせとそこで遊び始めた。で、結局20分くらいそこで遊び、満足したのか、娘自らそこから出てきた。

で、なごり惜しいがそろそろ帰ろうと、出口へ。

この出口。売店を通った先にあるという。売店には、たくさんのおもちゃ。特に何も買うつもりはなかったが、たくさんあり楽しくなり、また娘のすきないないいないばあのおもちゃもあったので、つい買ってしまった。
いないいないばあの気配など、全くそのテーマパークにはなかったのに、最後の売店にだけはおもちゃを置いているという、商魂たくましい仕掛けに、まんまとハマった。

昼寝なしでぶっ通しで朝から遊んだ娘。車に乗るやいなや、寝てくれた。
楽しんでくれたみたいで良かった良かった。


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家族旅行初日 温泉でギャン泣き

2015-08-24 21:30:44 | 娘1才4ヶ月
初日には、海の見えるホテルへ宿泊。
このホテルには、妊娠中、友達という泊まったことがあり、その頃にはお腹にいた娘が、今はあるくようになり、一緒に泊まることができるようになったことに、ことあるごとに感動していた。

泊まるとなると問題はお風呂。そこのホテルには温泉や、海の見える露天風呂がある。部屋にユニットバスもあった。

冬に温泉に泊まった時には、大浴場に娘を連れて行ったが泣かなかったので、今回も連れて行くことに。

脱衣所では普通の様子。そしていざ大浴場へ。わりと人はいた。
まず自分の体や髪を洗い始めた。娘は、私のそばにいて、蛇口やらシャンプーのボトルやらを触っていたので、とりあえず一安心。

と思いきや、大浴場へ来てものの2分くらいで、何がきっかけだったのかはさっぱりわからないが、突然のギャン泣き。

いやいや、なんで?いい調子だったじゃん。

まだ自分のシャンプーなどは途中だったので、マッハで終わらせた。相変わらず泣き止む様子のない娘。
周りの人たちに対しても申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも娘、汗びっしょりだったので、このまま帰るわけにはいかない。多少の開き直りもあり、泣いてる娘の体、髪を、これまたマッハで洗った。

普段、家でお風呂に入った時に、たまにぐずることがあっても、湯船につかれば落ち着くので、この時もそうかと思い、お湯につかってみた。
でも変化なしでギャン泣きの娘。こうなったらもう帰るしかない。

急いで脱衣所へ戻り、これまたマッハで娘と自分の体を拭く。
そうしてあると、隣にいたおばちゃんが、「びっくりしたのかなあ。お母さんも大変ね」と、優しく声をかけてくれた。
浴場では誰からも特に何も言われなかったが、何となく視線が気になっていたので、このおばちゃんの優しい声かけに、ややホッとした。
そして、「騒がしくてすいません」というと、「いいのよ」と、これまた優しい返答。

おばちゃんありがとう。あなたに救われました。

そんなこんなで、部屋へ逃げ帰り、だんなさんに報告。労をねぎらってもらった。 部屋へ戻ると普段通りの娘。

部屋の電話に食いつき、受話器をだんなさんの耳に当て、何か話せと催促していた。

この時に温泉を堪能できなかったので、娘を寝かしつけ後と、翌朝、娘が寝ている間に、どっぷり心ゆくまで温泉に浸かってきた。



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家族旅行 初日 ショボい水族館を満喫

2015-08-22 21:40:31 | 娘1才4ヶ月
ランチをどうにかこうにかしのぎ、やれやれといった感じで、次は市営のショボい水族館へ。

昔、当時の彼氏と行ったことがあり、大人のデートにしてはショボい場所だが、1歳児にとっては、ちょうどいいだろうと思ってそこを選択した。

夏休みだが平日ということで人は少なく、いい感じ。
歩きたい欲が爆発中の娘、スーパーとか人が多いとこでは抱っこやカートに乗せることがほとんどだが、水族館内では歩かせることに。

すると、自由を得た娘、トコトコと歩き始める。まずは入ってすぐのとこにある大きな水槽に食いつく。
「あっ!あっ!」と言いながら、泳いでいる魚を指差していた。

そうこう思ったら、別のところへトコトコ。で、そこでも指差して「あっ!あっ!」と言い、そしてまた別ののとこへ移動。

とにかく動き回る娘。途中、イスに座っていたおばあちゃんに向い、「ばいばーい」と、なぜか手を振って愛想を振りまいてみたり、その辺にいた家族にも同様の行動を取るなど、大忙し。

館内は、冷房は効いていたが、汗をかいていた。

そんなかんじで、狭くてショボい水族館だったが、娘は満喫。人が少ないので、娘を歩かせてもあまり人様の迷惑にはならなかったのでよかった。



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家族旅行 初日のランチ

2015-08-22 21:14:13 | 娘1才4ヶ月
一昨日と昨日とで、家族旅行へ行ってきた。行き先は、超近場、実家のある岡山。

本当に近いので、1時間足らずで、まずは目的地の、ランチバイキングをしているホテルへ。

普段、出かける時は、娘の食べるものはお弁当箱につめて持参するのだが、初日のランチはバイキングということだったので、何かしら食べれる物があるだろうと思い、そこで調達することに。

まず、並んでいる料理を見ると、まあまあなんとかなるかなという感じ。
娘が食べるかもしれないというものをお皿に取り、テーブルへ。

ポテト、ミートボール、そうめん、焼きなす、ごはん、くらいのラインナップだったか。
それぞれ、ひとくちくらいは食べたと思うが、普段たべてるものの8割が煮物の娘。食べ慣れてないものなので、べーっと吐き出す。

まぢ?どうするよ?

と。だんなさんと困っていたら、「フルーツがらあったから、それを、食べさせてみるか」とだんなさんがらひらめき、そうしてみることに。

というのも、フルーツ大好きで、お腹いっぱいだろうが、フルーツは別腹でドンドンいけるので。

そしてお皿に山盛りのピオーネとオレンジを持ってきただんなさん。
すると娘の表情がら明らかに変わった。水を得た魚のよう。

せっせと皮をむき、食べさせると、あら、ドンドン食べる。ごはんをあまり食べてないもんだから、かなりのハイペース。わんこそばならぬ、わんこオレンジ状態。

オレンジの果汁をボトボト落としながら、美味しそうに食べる娘と、果汁だらけの手で、せっせと皮をむくだんなさん。

持ってきていたオレンジが済んでも、まだ足りないようだったので、おかわり。

「おれ、全然フルーツ食べてないし」と、だんなさん。かわいそうなので、皮むき係を交代し、わんこオレンジ&ピオーネを引き継いだ。

こうしてなんとか、フルーツに助けられ、初日の昼ごはんは終了。

フルーツがなかったらヤバかったけど、バイキングはとりあえずなんとかなる、という結論に達した。



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二日連続イクメンの日 2日目

2015-08-19 14:29:41 | 娘1才4ヶ月
そして2日目。今日の方が、きのうよりも長丁場。

二人の昼ごはんの準備や、娘のおやつの準備、注意事項のメモ書きを置いて、出かけた。

そして、わたしは予定の半分が終わり、1時前に一旦帰宅。すると娘、昼ごはんの最中。でも、うろちょろしていたし、だいぶ飽きてきてたみたい。

午前中には、以前にも行ったことがある、大型児童館へ行ったとのこと。
「えっ、どうやって?」
というのも。そこへは車がないと行けないし、チャイルドシートが着いてる車は、わたしが使っていたので。

すると、だんなさんの車の助手席に、娘を座らせて、ゆっくり運転で連れてったとのこと。

うちのだんなさん、交通ルールに厳しく、普段ならそんなこと絶対しないような人なんでビックリ。

「対向車でパトカー通ったから、チャイルドシートに座らせてないのがバレるかと思い、ヒヤヒヤしたよ」とのこと。

そんなヒヤヒヤな思いをしたかいがあり、児童館では楽しく遊んだらしい。

で、そろそろまたわたしは外出しなければならなかったのだが、オムツを朝から変えてないらしく、娘のおしりを試しに触ってみたら、あらあら、ウンチの感触あり。

あと2口くらい、ごはんが残っていたが、中断し、オムツを交換して、急いで家を出出てきた。
ウンチに気づかなかっただんなさん、「ごめんなー」と娘に謝っていた。

そしてまだわたしは外出中。今頃はきっとお昼寝中だろう。

また帰ってから、どんな感じだったか聞いてみよう。

それにしても、2日連続で、娘のお世話をしてくれただんなさん。まぢで感謝。
不器用ながらも、立派なイクメンになってるわ。
おやつでも買ってかえってやろう。



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