治療休みはお気楽

今週期は休み。
なので、いろいろと気が抜けている。

まず、基礎体温は先週くらいから測ってない。
また、火を使わないお灸を、妊活に効くと言われているとこにするのが日課だったが、それもせず。

今がD何日目で、いつが通院で、など、全く考える必要がないので、まあ気楽。
そのせいか、精神的にも落ち着いており、娘のぎゃあぎゃあ言うのにも、以前よりも多少耐えれるようになっている。ありがたや。

さらに、だんなさんに対しても、優しい目で見れることが増えてきた。

とても良い傾向。

やはり治療を休むというのも必要だなと思った。さほどストレスを感じていないように思っていたが、自分で思ってる以上にストレスになっていたんだろうな。

でも、やはり娘がいてくれるというのが、こうやってどっしりと構えていられる大きな要因と思う。

まだ娘を妊娠する前は、1ヶ月足りとも無駄にはするまい、とにかくはやくはやく妊娠したい、と思っていた。治療を休むなど考えられなかったので。

とりあえず、リラックスして今週期は過ごし、次の周期に備えたいと思う。

誕生日と病院終了

今日で、晴れて、娘3歳。
いやー、めでたい。

でも、ここ最近、イヤイヤが激しく、数日前には私、ブチ切れて、スリッパを床に叩きつけたり、壁を殴ったりするなど、暴れてしまった。反省。

でも、娘に、「ごめんね」とあやまったり、「大好きだよ」とか、「仲良くしようね」とか言ったりしたのが良かったのか、昨日今日は、お互い落ち着いている。

今は薬は飲んでないけど、産婦人科でホルモンの薬とか飲んだりしてたから、感情のコントロールがきかなくなったのだろうか？

でも、薬のせいではなく、単なる育児ストレスな気はするが、こりゃマジでしんどいわと思った数日を過ごしていた。

妊活どころではない。
だんなさんも、今月入って以前よりも忙しそうだし、お互い、妊活どころではないので、今週期は見送り。それがいい。


で、今日は、甲状腺機能低下症の経過のため、半年ぶりに病院へ。
で、いろいろ正常な範囲になっているので、今回で終了とのこと。
てっきり、今後も半年ごとの経過をみるもんだと思っていたのでびっくり。
でも、とても嬉しかった。

最後ということなので、主治医の先生に娘、抱っこしてもらい、写真を撮らせてもらった。

で、待合室へ移動したら、涙が出てきた。

出産直後に異常が見つかり、生後1週間くらいで入院。その後も、通院したことをあれやこれやと思い出した。

最初の頃は不安で不安でしょうがなかった。自分を責めることもあったし。

それが今や、三歳の、四月から幼稚園児になろうとは。

この成長ほど嬉しいものはないなあと実感した日だった。

今日は誕生日当日だが、だんなさん帰りが遅かったので、明日、お祝い予定。

娘もパーティするんだ、と張り切っていた。

期待したものの、やはりリセットしたものの、前向き

今朝リセット。

D28頃に病院へ行った。というのも、そろそろ生理になりそうだと思ったが、生理になる頃には帰省している予定だったので、受診できないと思われたので、早めに行き、排卵誘発の薬をもらうために。

その時、まだ生理にはなってないということで、先生は妊娠している可能性もあると判断してしてくれたようで、せっかく受診したので、黄体ホルモンの注射をしておきましょうということでしてもらった。


そして、そのせいか、D32まで日にち経過。生理になりそうだったのに、黄体ホルモンを補充したことで、生理が遅れたのだろう。

でも、やはりどこかで、ひょっとしたらという気持ちもあり、毎朝の基礎体温を測る際、舌や指に力が入り、高温だとますます期待するという数日間を過ごしていた。

さらに、頭痛がずっと続いていたり、時々寒気がしたり、お腹の調子が悪かったり、などなど、体の変化に敏感になり、その症状はもしや、妊娠超初期症状では、などと何回も検索してみたりなど、意識が、「妊娠」にかなり意識が集中。

高温期が2週間続いたら妊娠の可能性ありとネットで見て、その2週間目は36.68℃。36.70を切ると、自分的にはもう低温期への移行が決定なので、その数値を見てガッカリしたものの、まあやはりそりゃそうかと、そんな簡単じゃないわなと気持ちを切り替えようとした。

で、今朝の基礎体温は36.81。あら、また上がった。ひょっとして、まだ期待できるかも。 今日でD33だし、今日、フライングしてみるかと思っていて、その10分後くらいにトイレへ行くと、なんとリセット。

あら、さっきはまだナプキン(念のためにつけていた)真っ白だったのに。

やはり、生理が遅れたり、高温期のまま生理突入したのは、生理直前に黄体ホルモンを補充した影響だろう。

ひょっとしたら妊娠しているかも、と3日くらい色々妄想していて楽しかったのだが、あえなく終了。

でも、検査薬買う前にわかってよかった。

そして、生理になったからには、なんかパーッとなって、特にさほど落ち込むでもなく、今周期も終わったなという気持ち。

そして、リセットしてからは、ここ数日の妊娠への期待は去り、他のことへも意識が行くようになったのでよかった。


やはりこの辺の気持ちの持ち方は、娘がすでに、いてくれるということが大きいのと、今までの経験で鍛えられたっていうのが大きいかと思う。


さて、次の周期だが、おそらくちょうど四月の頭くらいに排卵日が来そう。
だんなさん、四月から県内ではあるが転勤になるので、新しい職場に行って早々に、人工授精のために休暇を取るのも多分難しいだろうと思うし、精神的にも負担になるだろうから、この周期は休もうと思っている。まだ相談してないけど。

で、今後のことだが、自分も6月で39になるし、次の人工授精で５回目になるので、あと一回、人工授精してみて、その後は体外へステップアップしようかなと、今の段階ではそう考えている。

なので、また、だんなさんと今後について相談してみよう。

ストレスフルのため夜外出

いま近所のガスト。
さっき娘の寝かしつけを終えて、いそいそやってきた。

夜に1人で外出するなど、本当に久々。

最近、娘のイヤイヤというか、なんでも1人でやりたがり、そしてそれができなくてギャン泣きというのが日常で、かなりストレスを感じているところに、だんなさんと車購入に関してごたごたしたので、こりゃ1人にならんとヤバイと思い、「ちょっと頭を冷やしてくる」と言い、出てきた。

今日はくしくも3.11。
こんなしょーもないことでイライラしてるなんて、被災地の方々は、もっともっと深刻な状況なのに、なんて自分はちっぽけなんだろうと思うが、まあちっぽけなもんは仕方ない。

ちょっと1人の時間を過ごしたら、落ち着くと思うので、ダラダラしてみよ。


それにしても、今日は月がきれい。

D16 術後4回目の人工授精

昨日、中絶手術後としては４回目の人工授精をした。

今回もなんとかできホッとしている。
ひょっとしたらできないかも、と思っていたので。

理由その1
卵の発育に不安があった。

今回は、初めて、自己注射での排卵誘発をした。 D10と12で卵胞チェックをしたが、思うように育っておらず。

誘発方法を変えたのにまぢか、と思ったが、D12の時に、注射を2種類してもらったのがよかったみたいで、D15での卵胞チェック時にはそれなりに育っておりなんとかなった。

それにしても、先生が、あれやこれやと対応してくれるので、とてもありがたい。

50〜60代の男の先生だが、寡黙だが、いつも落ち着いてるし、いろいろ対応してくれるしで、頼れる先生だ。


そして、理由その2。
だんなさんが精神的にまいっていた。

人工授精の4日くらい前の夜。思いつめたような顔をしていたので、話を聞いてみた。
近ごろ、仕事が忙しく、さらに四月から県内ではあるが、転勤が決まっているので、それに対する不安もあり、心身ともに疲れているので、そんな状態で、人工授精までやるのはキビシイみたいなことを言われた。

そうだよなと同情の気持ちももちろんあった。でも、言いたいことも山ほどあった。

でも、元々メンタルが弱いので、追い込むようなことを言ってしまうと厄介なことになるのはわかっているので、今回は見送ってもいいと言った。

内心はもちろんそんなことは思ってないけど、まあ一回くらいはいいかなと。

そして、翌朝。
よく寝れて気持ちが変わったのか、人工授精のことを前向きに検討しますと、だんなさん。

一体どういう心境の変化か。責めるようなことを言わなかったのが良かったのかも。

で、結果、無事にできた。しんどかったとは思うが、協力してもらえたので、どんなさんにはとても感謝している。

そして、人工授精後、先生に、あと何回くらい、人工授精を試したらいいかと相談。

過去２回は人工授精で妊娠できているので、あと数回はチャレンジしてみたらいいと思うとのこと。

ただ、年齢のこともあるし、人工授精でちまちまやっていくのがいやなら体外へのステップアップもありだとも。

わたしもあと２回くらいは人工授精にチャレンジしてもいいかなと思っているので、先生もそう言ってくれてることだし、そうしてみようかと思っている。


とりあえず、無事終了したのでよかった。