今朝リセット

昨日から基礎体温が下がってきたので、そろそろかと思っていたら、今日も案の定下がって、で生理になった。

今回は、妊活再開後初めてだったし、さらに人工授精ではなく、タイミング法だったし、そりゃそうだわなという気持ちで、淡々と事実を受け止められている。

それよりも、また妊活を再開できているという、心身ともに回復したということに感謝。スタートラインにまた立てていて、実際に活動できるということはありがたい。

今回は、卵の発育や内膜の状態は特に問題なかったと思うので、そういう意味でもよかったと思う。


だんなさんは、人工授精よりもタイミング法の方がいいみたいなので、つぎをどちらでトライするか、また相談してみようと思う。　自分としては人工授精の方がもちろんいいのだが、まああと１～２回くらいはタイミング法をしてみてもいいかなと思えている。

最近は、「ぼちぼち」という言葉を意識するようにしているので、その影響だと思う。あまり、妊活に頑張りすぎず、夫婦仲も円滑にいくよう、ぼちぼちいこうと思う。

神戸へ家族旅行～アンパンマンミュージアム～

先週、だんなさんと娘とで、神戸へ１泊旅行へ行ってきた。

初日の目的地は、熱狂的なアンパンマン信者の娘の聖地、神戸アンパンマンミュージアム。

オープンが１０時で、開館前に、アンパンマンたちがお出迎えをしてくれると、事前に調べていたので、開館前に着くよう、余裕を持って出発。
平日だったので、高速も混んでおらず、順調に神戸に到着。

そして、開館前のヒーローのおでむかえに間に合った。
お出迎えは、アンパンマン、ショクパンマン、カレーパンマンのメインどころ３人衆。　娘はもちろん興奮してたが、わたしまでテンション上がって、いよいよミュージアムへ来たんだなという気持ちになれた。

で、入場までにちょっと待ったけど、まあまあスムーズに入れた。

ここへ来たことのある友達は、「小さいので、すぐに見て回れるよ」と言っていたが、たしかに施設の規模としては、もうちょっといろいろあった方がいいんじゃないかなと思ったが、娘的には大満足したらしく、同じところを何度もリピートして楽しんでいた。

とにかく大興奮状態の娘。
目の輝きがちがう。　目の中にきらきら星が輝いている感じ。そして、ハイテンションなので、動き回り、迷子にでもなりそうな勢いであちこち行って楽しんでいた。

ミュージアムの中では、いろいろイベントが開催されており、アンパンマンのステージショーがあったり、人形劇や紙芝居みたいなのもあり、こういうのを見るのもとても楽しかった。　娘が動き回った後だったので、座って見れるこういうイベントは、親にとってもありがたかった。

途中、アンパンマンがパトロールという名目で、その辺をうろうろ何回かしてくれたのだが、そうなると、ちびっこたちが群がる群がる。　うちの娘も「ほら、アンパンマンだよ、行っておいて」というと、他のちびっこをかきわけて、アンパンマンのそばへ行き、足にしがみついたり、手にタッチしたりして、アンパンマンとの積極的なスキンシップをはかっていたので、見ていてほほえましかった。　素晴らしい積極性！

ミュージアムが２階部分で、１階部分はアンパンマンのショッピングモールだったのだが、１階もうろうろと探索。とにかくすべてアンパンマングッズ。　事前に、ミュージアム限定の品物があるので、そうでないものは、普通にネットとかで買った方が安いという情報を仕入れていたので、いろいろと買ってあげたいなと思うものがあったが、中でもミュージアム限定のものを買って、レア感に浸っていた。


多分、アンパンマンミュージアムだけでは旅行初日の時間はもたないから、どこか次に行くところを考えておいた方がいいよなと思っていたが、ふたを開けてみれば、１０時から１５時くらいまで滞在していたので、後はすぐそばにある、モザイクのカフェで休憩して、買い物をちょっとしてで、ホテルのチェックインの時間にいいくらいになったので、アンパンマンを一日満喫したかたちになった。

お昼寝なしでずっと遊んでいたので、ホテルに行くまでの車中では、娘、爆睡。
そりゃそうだわな、ずっとアドレナリン出っぱなしだったもんな。

ホテルについてからも、「アンパンマンミュージアム、たのしかった」とか、「アンパンマンにぎゅーしてもらった」など、ミュージアムでの思い出を色々と話してくれたので、相当楽しかったと思われる。

親は二人とも疲れたが、やはり子供が楽しんでくれたのはとってもうれしかった。

また、途中、まったくベビーカーは使わず、抱っこすることもなかったので、娘の成長を感じることもできた。

そして二日目に続く。

その後の話

前の記事の話の続き。

マックでクールダウンして、とりあえず多少落ち着いて帰宅。
お昼に、だんなさんの友達家族と一緒にランチをする予定だったので、そんな気分ではなかったものの行ってきた。

友達夫婦のお子さんは４歳の女の子で、一家は中国在住。
その一家の様子を見ていると、とても幸せそうだった。
中国は、一人っ子政策なので、二人目を考えることはハナからなさそうで、きっと気持ち的にはラクだろうなと思う。最近では、二人目も産んでいいけど、お金を払う必要があるとかなんとか言っていたような（未確認情報）。

友達一家の様子を見ていたり、話していたり、ランチの後に一緒に遊びに行ったりなどして過ごしているうちに、だんだんと楽しくなってきて、すっかり気持ちも回復。

また、だんなさんの友達は、娘さんを寝かしつけたり、お風呂に入れたりするらしく、それを聞いたことにより、うちのだんなさんはそれをしないので、反省していた。


そんなこんなで、終わってみれば、友達一家と過ごしたことにより、いろいろと気分転換にもなり、結果的には良かった。

そして、一夜明けたらなおさら冷静になれていた。

だんなさんには、わたしのだめなとこばかりではなく、できてるところをもっと見てほしいと思っていたが、実はわたし自身も、だんなさんのだめなとこばかり見ていることに気付いた。

昨日、夜から今朝にかけては、いろいろと娘の面倒を見てくれたり、家事を手伝ってくれたりもして、彼なりに反省して、協力しようとしてくれているのがわかったので、ありがたかった。


今あるものに感謝することをわすれていた。

おかあさんといっしょの歌の歌詞で、「僕のこころのかたちはとげとげなのかな」というのがあるが、まさに自分の心はとげとげだったと思う。

ちょっと冷静になれ、よかった。

そんなんで二人目大丈夫かと言われた

ここ2、3日、娘やだんなさんにイライラすることがあり、多分、ホルモンの仕業も大いに影響していると思うが、まあ自分でもイライラしてるなという自覚あった。

で、今朝。
だんなさんと話をしていて、娘にイライラするんだということを話すと、「そんなので二人目大丈夫なの？」と言われた。

その場では、「大丈夫だよ。みんなそうだし。二人になったとして、負担は増えるだろうけど、2倍にはならないと思う(友達の話を聞くところによると)」と返事した。

が、この言葉がボディーブローのように効いてきた。
家事をしていると、なんか泣けてきた。

大丈夫というか、なんでイライラするのかをわかって欲しい。
それに他人事ではなく、じゃあ僕も協力して、一緒に頑張ろう、というふうに思ってほしい。

イライラするのはわかってるけど、それをコントロールできない時もあるのをわかってほしい。

ダメなとこばかりではなく、いつも家事や育児を頑張ってくれてるね、と認めてほしい。

そんな思いがこみ上げてきた。

また、自分でも、こんなわたしで二人目を幸運にも授かれたとしても、育児をできるのだろうか、という不安もあったので、痛いところをつかれたということもあり、泣けた。
そんなん自分でもそう思ってる、言われなくても。

だんなさんの言葉が図星だったので、傷ついた。

今日はだんなさん休みなので、一人でマックでコーヒー飲んで、今はクールダウン中。

Ｄ14 タイミングとった

おとつい、タイミングとった。
人工授精をしていたら、やっていなかったと思われる。

何ヶ月ぶり？へたしたら今年初かも。

ずっと、治療に頼って、夫婦ですタイミング取るということをやってこなかった後ろめたさがあったので、今回、人工授精はできなくて残念ではあったが、夫婦としてはこれで良かったと思う。

そして昨晩。
だんなさんに、「やっぱり人工授精の方がいい？」と聞かれた。
なので、逆に嫌なのかと聞くと、嫌らしい。 そりゃそうだろう。
指定された日の朝から容器に精液を入れなければならないのだから。

でも、もうかれこれトータルで7回してますよ。今それ言う？

わたしも年齢がどんどん上がっていくし、早く妊娠したいし、だんなさんの精液所見からして、自然妊娠は無理だって言われたし。

そんなこんなで昨日から今日にかけて悶々としていた。

妥協案として、あと2回タイミング法でやってみて、それでもダメなら人工授精に戻るというのをまた機会があれば提案してみようかと思っているが、こっちの気持ちが落ち着いている時でないと、イライラしそう。