なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

義両親との食事会

2016-03-25 20:42:08 | 娘2歳0~1カ月
娘の誕生日ということで、数日前に、義両親、義兄、だんなさん、娘、私の総勢6人で食事会をした。

義兄は42歳独身。婚活はしているが、なかなかご縁がない様子。
今回の会に来るのは、肩身が狭いかなとも思ったが、一応だんなさんから声をかけてもらったら来るとのこと。

場所は、わたしたちで好きなところをと言われていたので、だんなさんと何度か行ったことのある、創作和食のお店を選んだ。

娘と義兄が会うのは1年ぶりのため、完全に人見知り状態。娘、わたしにくっついてしゃべらないし動こうとしない。
すると、それを見た義父、義兄に「優しく声をかけてやればいいんだよ。」などとアドバイス。

そのアドバイスに従った義兄、それが効果があったかどうかは不明だが、時間の経過とともに、娘もちょっとずつ元気になり、途中からは、義兄の肩をとんとんとしてあげるまでになった。

食べるものが限られている娘。だいたい外食となると、バイキングかお弁当持参が定番なのだが、さすがにこの日は主役ということなので、あらかじめ、娘が食べれそうなものをお店に伝えておいたら、それらしいものが出てきたので、なんとかなった。

そこのお店は、量より質なので、全部食べても腹八分みたいな感じ。しかも、ちょっと変わった料理が出てくるので、わかりやすい和食がおそらくお好みの義父にとっては、あまりお気に召さなかったと思われる。
食事中に、「変わっとるな~」とか、「肉が少ないなあ」とか、「どこそこのお店はもっとあ~だこ~だ」みたいなことを言っていたので。

文句や愚痴を言うのが仕事みたいな人なので、別によい。
そして、食事中も、自分のつまらない昔話をしてみたり、炊飯器を20日かけて値切って買った話をしてみたり、前にみんなで行った、動物園の入園料が高すぎると言ってみたり、こちらからすると、楽しくはない話ではあったが、本人としては、みんながそろっているし、娘も2歳になったしということで、機嫌良さげに話していたのでなにより。

で、本当なら、心拍確認後に妊娠報告する予定ではあったが、この場で報告。

というのも、家を建てる場所や時期のことで、だんなさんと義父が最近もめていて、その時に、第2子妊娠のことも色々言われたらしく(だんなさんいわく、わたしに伝えるのははばかられるような内容のことを言っていたとのこと。おそらく、年齢とかのことか。話はそれるが、だんなさんも、いちいちそれを私に報告しなくてもよいのに、そんなことを言ってきたので、余計なことを言うなと一喝した。)、早く報告しておいた方が、円滑にいくのではないかと思ったし、わたし自身、「まだ二人目を妊娠しないのか」という視線でみられることを、一刻も早く回避したかったので。

わたしの口から報告すると、義両親ともに喜んでくれて、義母は「じいちゃん待望の(妊娠)だね」と言っていたので、ずっといろいろと言っていたのだろうということがうかがわれた。
でも、見間違いかもしれないが、報告した時に、義父はめがねをはずして涙をぬぐうようなしぐさをしていたので、心から喜んでくれたことには間違いないらしく、その点は嬉しかった。

そして、これから、つわりなどで、今まで以上に娘の面倒などの面で、迷惑をかけるかもしれないと伝えたら、「いくらでもめんどうみるから」と義母が言ってくれたので、素直にありがたかった。

事前に、今回の場で妊娠報告することで、義兄がいるので、余計に肩身が狭くなるのではないかと、だんなさんに相談したのだが、まあいいんじゃないかということになり、義兄には申し訳なかったが、報告させてもらった。

料理を食べ終わってから、デザートが出るまで、45分くらい待ったので、娘、途中から眠くなり、寝た。
変わった義父ではあるが、娘のことを思ってくれているのは確かだし、義母はいつも娘のお世話をしてもらっていてとてもありがたく思っているので、なにはともあれ、こうやってみんなで集まってお祝いしてもらえるのは幸せだなあと、寝ている娘をみながら思った。



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娘、2歳になる

2016-03-24 21:00:18 | 娘2歳0~1カ月
今日は娘の2歳の誕生日。

2年前の、夜11時32分に生まれたので、今の時間(夜9時過ぎ)だと、陣痛で相当苦しんでいた頃。

あっという間だった気がするが、ただ、寝て、おっぱい飲んでいただけの赤ちゃんが、今では走り回ったり、「パパちゃんママちゃん」と話せるようになったり、自分で少しずつごはんが食べれるようになったり、抱っこしなくても寝れるようになったりと、本当にいろいろなことができるようになり、すっかり幼児になってきた。


そんな記念すべき2歳の誕生日だが、これと言って誕生日っぽいことはしていない。
午前中は仕事。
私と言えば、昨日からラーメン屋さんのラーメンが無性に食べたくなり、これからつわりが始まることを思えば、今うちに行っておかねばという気持ちから、おっさんが入れ替わり立ち替わりするラーメン屋で、念願のラーメンを食べた。 味は普通だったが、ラーメン屋さんでラーメンを一人で食べたということに大満足。

で、家事を済ませ、義実家へ娘をお迎えに。
お彼岸に義実家のお墓参りに行けてなかったので、とりあえず嫁として点数を稼ごうと、義実家のすぐ裏手にあるお墓にお参り。 そこでは、まじめにお参りした。

で、娘を連れてその足で帰省。

まだ父は入院中なので、毎週、自分の仕事が終わると帰ってきている。

特に実家でもお誕生日っぽいことはしていないが、しいていえば、昨日、兄が娘の誕生日プレゼントとして、おままごとセットを実家に預けておいてくれたので、それで遊んだくらい。

娘は卵と牛乳のアレルギーがあるので、アレルギー対応のケーキをネットで注文。それを、明日、父のところへ持っていき、みんなで食べる予定。
久々のケーキなので、きっと娘、「ケーキ!ケーキ!」と喜んでくれるはず。

そんな感じで、盛大にはお祝いはしていない。

ただ、さほど熱が出たりなど体調を崩すこともすくないし、元気に遊んでくれるし、歌や踊りが好きで、テレビを見ながらよく踊ってくれるし、自分のおやつを分けてくれたり、大好きなイチゴだって、「ちょうだい」と言えば、くれようとする、優しい子に育ってくれているので、本当にありがたい。 そして、そんな子に育ってくれているので、自分の子育てもこれでいいのかなとも思えているので、それもありがたい。



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胎嚢確認と娘のこと

2016-03-16 20:38:04 | 第2子妊娠2~3か月
今日、妊娠発覚後2回目の病院受診の日。本当は一時保育に娘を預けていこうと思っていたが、予約が取れず連れて行くことに。

今までも、病院に連れて行ったことはあったが、内診がなくて、注射のみとかのときばかりだったので、診察の時に娘がおりこうに待てるかどうか心配だった。

病院では慣れたもんで、キッズスペースで遊び、診察の前に、看護師さんが数人いる部屋に呼ばれた時には、余裕でバイバイしたりしていた。

そして診察。
最初は診察台の後ろでおもちゃで遊んでもらうつもりだったのだが、わたしが診察台へ移動したら泣きだした。すると、カーテンの向こうにいた看護師さんが、こちら側にやってきて、「(スタッフに抱っこしてもらうために)こっちに来る?」と聞かれたが、それで泣きやむとは思えず。すると、「じゃあ抱っこして座ろうか」と言ってくれたので、娘を抱っこして診察台へ。

話はずれるが、この時、わたし、すでにパンツ脱いで、下半身露出状態。それでもたいして恥ずかしく感じなかったので、慣れってこわい。

で、抱っこしたらすぐに落ち着いた。
娘をぎゅっと抱っこしつつ、今日は胎嚢見えますようにと祈りながら診察に臨んだ。

院長に診察してもらったのだが、診察中は何もコメントをしないので、はたしてどうなのか、説明を聞くまでドキドキ。

で、説明。
無事に胎嚢確認できたとのことで一安心。これでまた一つ関門クリア。
今で5週前半くらいとのこと。確かに前の生理からカウントするとそれくらい。
エコー写真ももらった。

娘を妊娠した時にも、毎回もらっていたので、懐かしく思え、最近でも、今でも、妊娠しているのが夢のようというか全然実感がわかないのだが、そのエコーを見ると、現実なんだという気持ちになれた。

そして、娘は先生らにもバイバイし、診察室を出たところにいた、妊婦さんとそのお母さんにもなぜかバイバイ。
調子に乗ってる。

こんな感じで、なんとか娘連れでの初の診察は終了。次は2週間後なのだが、できれば一時保育へ預けて行きたいと思っている。

というのも、やはり他の患者さんの目がなんとなく気になるので。
今日は、スタッフさんや患者さんなど、娘の存在を好意的にとってもらった方が多かったのだが、中には、不妊治療中の患者さんもいるはずで、娘を見て、つらい思いをする方もいるかもしれないと思うと、どうしても、申し訳ないという気持ちがわいてくる。

実際、自分にこどもがいないとき、他の子を見て、かわいいと思う反面、うらやましいなとか、なんでわたしは妊娠できないんだろうと思ったこともある。

とりあえず、心拍確認できるまでは一時保育が可能なら預けて、それ以降は、義実家にも妊娠のことを話そうとおもうので、義母に預かってもらって受診しようかと思っている。


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ちゃんづけブームの娘

2016-03-12 21:18:48 | 娘1歳11カ月
あと数週間で2歳になる娘。ボキャブラリーも増え、コミュニケーションもなんとなく取れているようで、接していて楽しいなと思うことが多々ある。

やはり、わたしと一緒に居る時間が圧倒的に長いので、わたしの話す言葉の影響を受けているらしく、最近ではいろいろなものに「ちゃん」をつけて呼ぶようになった。

たとえば、わたしが食べ物を娘に出すときに「はい、りんごちゃんだよ」とか、「いもちゃんだよ」と言っているので、娘もりんごを見ると「りんごちゃん」、さつまいもを見ると「いもちゃん」と言っている。字面では伝わりにくいが、これ、かなりかわいい。

実物を見た時以外、たとえばスーパーのちらしにリンゴが載っていても、もちろん「りんごちゃん」

また、食べ物だけではなく、動物にも。特に馬。というのも、実家のすぐ近くに大学があり、そこには厩舎があってよく馬を見に、散歩へ行くのだが、その時にわたしが「馬ちゃん見に行こう」と言うので。

今日も散歩に行き、運よく厩舎から馬が出てきて歩いているのを見れたのだが、「うまちゃん!うまちゃん!」と連発して喜んでいた。

さらには、なぜかわたしのことはママちゃん、だんなさんのことはパパちゃん、うちの母のことはばあばちゃん、とこれまたちゃんづけ。 これに関しては、わたしはそう言った記憶はないので、娘オリジナルのアレンジと思われるが、ママと呼ばれるよりは、ママちゃんと呼ばれる方がテンション上がるので、喜ばしい。

父のことなんかで暗い気持ちになったりすることもときどきある中、娘がすくすく成長していることは、我が家の希望そのもの。ありがたやありがたや。

妊娠が順調に継続してくれたなら、つわりも来るはずで、そうなると思うように相手をしてあげられなくなると思うので、元気なうちに、いろいろ遊んであげたいと思う。


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陽性反応後、初受診

2016-03-10 21:46:06 | 第2子妊活
昨日、娘を一時保育へ預け、産婦人科へ行ってきた。

念のために、その日の朝、再度、妊娠検査薬を試してみたが、やっぱり陽性。しかもラインが濃い。よしよしという気持ちで行ってきた。

多分、まだ早いので胎嚢は確認できないだろうと思ったが、やはり見えず。でも、病院での尿検査でも、やはり陽性。この日は、妊娠したら分泌されるホルモンがどの程度出ているのかを確認するために採血をし、流産を予防するためのホルモン注射もしてもらった。

娘を妊娠した初期も、流産予防のための注射を何回かしてもらったので、おそらく今回もそれをしてもらえるだろうと思い、まだ早いとは思ったが、この注射を第一の目的として受診したので、してもらい、ちょっと安心できた。
また次は1週間後。

その後はショッピングモールで買い物。
受診するまでの3~4日は、ずっと頭痛があり、前日には体もだるくて、体調が良くなかったが、この日は頭痛もないし、体調も良かったので、春物を見るためにウロウロできて楽しかった。

妊娠できたことにより、気持ちが大きくなっていたのか、予算オーバーしてしまったが、気に入ったものが買えたので満足。これくらいのご褒美はいいだろう。

最近は、娘と一緒にいる時間が長かったし、父の病気のこともあったりして、なかなか自分の自由に使える時間がなかったので、ここぞとばかりに満喫でき、大満足。

そして、娘をお迎えに。
同じくらいの月齢の子が多かったみたいで、友達と走り回ったり、おままごとをして、仲良く遊んでいたとのこと。
娘は娘で、楽しんでくれていたみたいなので良かった。

来週は、一時保育が定員オーバーなので、病院へ娘を連れていこうと思うが、内診がある時に、連れて行ったことがないので、はたしておりこうに待てるかどうか。
妊娠が無事に継続して、心拍確認できたら、それ以降は、義実家に預けさせてもらうことも考えようと思う。


そして、また今日から帰省。
我慢できず、母には妊娠を報告。すると、わりとあっさりとしたリアクション。「良かったな。(娘に対し)おねえちゃんになるんじゃな」と言っていた。父の方は、ほんとうにちょっとずつだけど、症状が落ち着いてきているみたいなので、もっと元気になってから報告する予定。


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