なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後347日 急きょ帰省

2015-03-06 21:11:48 | 娘11か月
今日、1泊二日の予定で、急きょ実家へ帰ってきた。
というのも、老人ホームにいる、父方の祖母の具合が悪くなったという知らせを受け、それならば今のうちに会いに行っておかねばということで。

娘を連れて帰り、母と3人で祖母を見舞ったが、一時よりも回復傾向にあり、一安心。祖母も、少しの間だったけど、起きて、会話ができ、娘にも会わすことができたので、今日来て良かったと思う。

そして実家へ。
普段帰省するときには4,5泊するのだが、1泊だけして帰るのは今回が初。荷物がいつもの半分程度ですんだのでなかなか身軽で良かった。

実家で娘は、相変わらずの熱烈大歓迎を受けた。
母は、「○○ちゃ~ん、だあいすき!」を連発。父は、いつものように、娘を笑わす天才なので、馬鹿笑いを誘うような遊びを娘にしかけ、娘も大喜びで、二人して馬鹿笑いしていた。
で、「(時々、娘の動画や写真をラインで送っているのだが)ビデオや写真もいいけど、やっぱり生○○ちゃんが一番いいなあ~」と言っていた。

今日は、数日前に買った、無地の薄手のパジャマを着させたのだが、白色で無地で、しかもズボンに腹巻きが合体しているタイプのやつだった(西松屋へ行き、薄手の綿100%のパジャマを探したらそれしかなかったので、仕方なく買ったやつ)ので、それを着た娘は、私からすると、「休日に、嫁と娘にしいたげられている、50代男性」のいでたちなのだが、そんな姿も、両親に言わせると、「シンプルでかわいい」らしい。なんというじじばばバカ。

で、話は変わって、娘はいちごが大好きなので、実家へ帰ると、毎晩、夕食時にイチゴを出してくれるのだが、今回も同様。
ぜんぶごはんを食べ終わってからイチゴを食べるのがお約束なのだが、今日は、切ったイチゴを母がフォークに刺し、そのフォークを娘に差出し、それを娘が自ら口へ運ぶというシステムを採用。

大きな口を開けて、パクパクと一心不乱にイチゴを食べる姿を見て、両親はさらに大喜び。そんな光景を見て、穏やかな気持ちになった。

明日は、両親ともに娘が起きる前には家を出ているので、二人が娘と触れあえたのは、ほんの数時間だったが、みんな満足の数時間を過ごせた。

次の帰省は今月末。娘の誕生日会をする予定なので、またまた楽しみだ。


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