昨日は、自宅に義両親を招いて、娘の初節句のお祝いをした。
義両親が、我が家を訪問するのは、引っ越しをして4か月ほどたつが、今回が初。
このお祝いをするにあたり、料理をどうしようか、先月くらいからいろいろと考えていた。
桃の節句には、ちらしずしやはまぐりのお吸い物が定番らしいということをネットで知り、それははずせないなと思ってすぐに決定。ただ、ちらしずしを作るのはちょっと難しいかなあと思ったので、頼むことに。
いろいろとネットを調べ、桃の節句用にアレンジしてあるちらしずしを、市内ではそこそこ有名な料亭で注文できることがわかったので、そこで頼むことにした。ついでに茶碗蒸しも。
義両親はヘルシー志向だし、70歳前なので、和食であっさりがいいだろうと思い、あとはお刺身を注文し、季節感が出るので、菜の花のお浸しを自分で作り、また、はまぐりのお吸い物も作ることに。
当日は、だんなさんに、お刺身やハマグリを魚屋さんに取りに行ってもらったり、お寿司と茶碗蒸しも同様。その間、朝からせっせと準備に励んだ。
で、お昼頃、だんなさんに、義両親を迎えに行ってもらって、で、自宅へ着いて、お祝いスタート。
娘はおなかが空いていたようで、義両親が来たときにはグズグズモード。
こないだ実家に帰った時、母が、私の小さい時の祝い着を、今回の初節句の時に着せてあげてということで、持って帰ってきたやつを着せて、義両親を出迎えたが、その祝い着が、ちょっと嫌だったらしく、余計にグズグズ。 すまん。
で、なにはともあれ、主役の食欲を満たさねばということで、食事開始。
我ながら、バランスが取れて、見た目もきれいにまとまった食卓になった。義両親も「すごいごちそう！」と言って、さらにそれをカメラで撮影してくれていた。
はやく食べたかったのだが、義父がビデオ撮影のため、三脚を持ってあ～でもないこーでもないとうろうろしていたので「ちっ、早くしろよ」と思いつつも、笑顔で待機。 で、セッティングが終わって、さあ食べようという頃には、ちょっと冷めていたで、残念だった。
娘は、先週から続く、立食パーティースタイルでこの日も食事。
この光景を見て、義両親は「まあ、行儀が悪い」と思ったかもしれないが「イスに座るのを嫌がるんです」と、あらかじめ断って、娘の食事も始めた。
ちなみに、娘の離乳食、メニューは普段と変わらない感じだったけど、ごはんに鮭を混ぜて、色鮮やかにしてみたり、１００均で買ってきた、片ぬきを使って、桜の花びらのかたちをしたごはんやおかずにしてみたり、お子様ライスによくあるような、旗を立ててみたりと、見た目だけは、お祝いっぽさを出してみた。
食事は好評で、実際においしかった。量もほどよい量だったし。
で、食事が終わって、主役の機嫌も回復したので、お雛様と一緒に写真撮影タイム。
全員のと、娘だけ、また、娘とだんなさんとわたしの3人、そして義両親と娘の3人というふうに、いろんなバーションを撮影した。
わたしたち家族3人を撮ってもらう時には、わたしのスマホで義父に撮影を頼んだのが、スマホを使ったことがないため、義父困惑。
何枚かとっていたが、うまく撮れなかったようだし、さらに、「何かぼんやりしてるけど」とか言うので、見てみると、義父自身の指が写っていたので、笑えた。
「それお父さんの指です」と。
で、なんとか撮影終了。
この撮影の時にも、娘には祝い着を着せていたのだが、やっぱりいやそうだった。動きにくいわな。
そして、その後は娘の遊んでいる姿を、大人たちがにこやかに見守るという時間に。その間、わたしは食器洗い。
娘は、いつもよりハイテンションだった。
義両親が相手をしてくれるのがうれしかったのだろう。
また、義両親も、いつも義実家へ預けた時よりも、娘が元気で、楽しそうに遊びまわっている姿をみて、「うちに来た時とぜんぜん違うね～。いっつもは猫かぶってるんだな」と驚いていた。
で、わたしの片づけが終わって、お茶を飲もうということで、和菓子をだし、みんなでおやつタイム。
その時に、娘には何も用意していなかったのだが、みんなが何かを食べているのに、自分だけ食べれないのが嫌だったみたいで、明らかに機嫌がわるくなってしまった。
それをみた義母は、自分が食べていたイチゴ大福のイチゴを娘にあげようとしたが、それは断り、あかちゃんせんべいを渡したところ、すごい勢いで頬張っていた。むせやしないかい。もっと味わって食べろよと思った。
義両親は、その姿すらかわいかったみたいで大喜び。
とまあ、こんな感じで終始、楽しい雰囲気で終了。
義両親が帰ったら、ぐったりした。
ただ、みんなが楽しそうだったので、大成功だったと思う。だんなさんにも、「ありがとう。全部（わたしの名前）ちゃんのおかげだよ」と言ってくれた。 実際、自分でもそう思う。
先月くらいからいろいろと、この日のために考えて、調べたり手配をしていたが、無事に終わって本当に良かった。
あとは、写真をまた義両親へ渡して、ごきげんをとっておこうと思う。
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義両親が、我が家を訪問するのは、引っ越しをして4か月ほどたつが、今回が初。
このお祝いをするにあたり、料理をどうしようか、先月くらいからいろいろと考えていた。
桃の節句には、ちらしずしやはまぐりのお吸い物が定番らしいということをネットで知り、それははずせないなと思ってすぐに決定。ただ、ちらしずしを作るのはちょっと難しいかなあと思ったので、頼むことに。
いろいろとネットを調べ、桃の節句用にアレンジしてあるちらしずしを、市内ではそこそこ有名な料亭で注文できることがわかったので、そこで頼むことにした。ついでに茶碗蒸しも。
義両親はヘルシー志向だし、70歳前なので、和食であっさりがいいだろうと思い、あとはお刺身を注文し、季節感が出るので、菜の花のお浸しを自分で作り、また、はまぐりのお吸い物も作ることに。
当日は、だんなさんに、お刺身やハマグリを魚屋さんに取りに行ってもらったり、お寿司と茶碗蒸しも同様。その間、朝からせっせと準備に励んだ。
で、お昼頃、だんなさんに、義両親を迎えに行ってもらって、で、自宅へ着いて、お祝いスタート。
娘はおなかが空いていたようで、義両親が来たときにはグズグズモード。
こないだ実家に帰った時、母が、私の小さい時の祝い着を、今回の初節句の時に着せてあげてということで、持って帰ってきたやつを着せて、義両親を出迎えたが、その祝い着が、ちょっと嫌だったらしく、余計にグズグズ。 すまん。
で、なにはともあれ、主役の食欲を満たさねばということで、食事開始。
我ながら、バランスが取れて、見た目もきれいにまとまった食卓になった。義両親も「すごいごちそう！」と言って、さらにそれをカメラで撮影してくれていた。
はやく食べたかったのだが、義父がビデオ撮影のため、三脚を持ってあ～でもないこーでもないとうろうろしていたので「ちっ、早くしろよ」と思いつつも、笑顔で待機。 で、セッティングが終わって、さあ食べようという頃には、ちょっと冷めていたで、残念だった。
娘は、先週から続く、立食パーティースタイルでこの日も食事。
この光景を見て、義両親は「まあ、行儀が悪い」と思ったかもしれないが「イスに座るのを嫌がるんです」と、あらかじめ断って、娘の食事も始めた。
ちなみに、娘の離乳食、メニューは普段と変わらない感じだったけど、ごはんに鮭を混ぜて、色鮮やかにしてみたり、１００均で買ってきた、片ぬきを使って、桜の花びらのかたちをしたごはんやおかずにしてみたり、お子様ライスによくあるような、旗を立ててみたりと、見た目だけは、お祝いっぽさを出してみた。
食事は好評で、実際においしかった。量もほどよい量だったし。
で、食事が終わって、主役の機嫌も回復したので、お雛様と一緒に写真撮影タイム。
全員のと、娘だけ、また、娘とだんなさんとわたしの3人、そして義両親と娘の3人というふうに、いろんなバーションを撮影した。
わたしたち家族3人を撮ってもらう時には、わたしのスマホで義父に撮影を頼んだのが、スマホを使ったことがないため、義父困惑。
何枚かとっていたが、うまく撮れなかったようだし、さらに、「何かぼんやりしてるけど」とか言うので、見てみると、義父自身の指が写っていたので、笑えた。
「それお父さんの指です」と。
で、なんとか撮影終了。
この撮影の時にも、娘には祝い着を着せていたのだが、やっぱりいやそうだった。動きにくいわな。
そして、その後は娘の遊んでいる姿を、大人たちがにこやかに見守るという時間に。その間、わたしは食器洗い。
娘は、いつもよりハイテンションだった。
義両親が相手をしてくれるのがうれしかったのだろう。
また、義両親も、いつも義実家へ預けた時よりも、娘が元気で、楽しそうに遊びまわっている姿をみて、「うちに来た時とぜんぜん違うね～。いっつもは猫かぶってるんだな」と驚いていた。
で、わたしの片づけが終わって、お茶を飲もうということで、和菓子をだし、みんなでおやつタイム。
その時に、娘には何も用意していなかったのだが、みんなが何かを食べているのに、自分だけ食べれないのが嫌だったみたいで、明らかに機嫌がわるくなってしまった。
それをみた義母は、自分が食べていたイチゴ大福のイチゴを娘にあげようとしたが、それは断り、あかちゃんせんべいを渡したところ、すごい勢いで頬張っていた。むせやしないかい。もっと味わって食べろよと思った。
義両親は、その姿すらかわいかったみたいで大喜び。
とまあ、こんな感じで終始、楽しい雰囲気で終了。
義両親が帰ったら、ぐったりした。
ただ、みんなが楽しそうだったので、大成功だったと思う。だんなさんにも、「ありがとう。全部（わたしの名前）ちゃんのおかげだよ」と言ってくれた。 実際、自分でもそう思う。
先月くらいからいろいろと、この日のために考えて、調べたり手配をしていたが、無事に終わって本当に良かった。
あとは、写真をまた義両親へ渡して、ごきげんをとっておこうと思う。
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