生後349日 だんなさんと和解

昨日の続き。　

仕事から帰ってきただんなさん。すまなそうだった。そして、自分のおつまみと一緒に、わたしへということで、カントリーマームの大袋とメグリズムの温熱パックを買ってきてくれた。

で、ちょっと話をしてて、自分がなぜ不機嫌になったのかを説明。
おはようも言わず、仕事へ行きたいと言われたこと。
たった一言、断乳の労をねぎらってもらえたらよかったのだということを話していたら、涙が出てきた。

で、だんなさんも謝ってくれた。
こちらも勝手に怒って申し訳なかったと思う。

で、晩御飯の時には、断乳初日はどうだったのかと、聞いてきたので説明。彼なりに気を使ってくれたのだろう。


とりあえず、仲直りできたので良かった。



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生後349日 断乳二日目

昨晩は断乳二日目。結果的に成功、しかも初日よりもラクだった。

夜が近づくにつれて、「あ～、また昨日のようにギャン泣きされて、抱っこに明け暮れるのだろうか」と憂鬱だった。でも、もう乗りかかった船。やるしかない。

で、娘、眠くなってきたようで、２０時20分くらいに、だんなさんにバイバイして、寝室へ。
さあがんばろう、と気合をいれて、抱っこひも装着し、立ってユラユラ開始。
すると、前日は、ギャン泣きして、のけぞるような格好を何度もしていたのに、まったく泣かない。しかも１０分も経たないうちに寝た。マジか？

でも、ここでうかれてはいけない。前日の経験からして、寝たと思っても、すぐに目を覚まして泣くこともあるから。そう気を引き締めながらいたけれど、結局起きず。　そんなこんなで、慎重を期し、布団におろしたのは、寝かしつけ開始から25分後。で、そのまま寝た。

ウソのようだ。前日は、最初の寝かしつけに1時間以上かかったというのに。

この後、また泣くことも予想されるので、わたしも寝られるうちに寝ておこうと思い、すぐに寝た。でも、寝れない。なぜならば、乳が痛すぎて。

昨日の午後からおっぱいが石のように固くなり、だんだん抱っこするのもきつく、何もしていなくてもジンジン。
なので、夜、近所のドラッグストアへひえぴたを買いに行き、すぐに貼って冷やした。

それでも痛かったので、ちょっと大きめの保冷剤を両方の乳に当て、それでなんとか寝れた。


で、その後の娘はというと、22時、1時45分、4時前と起き、少し泣いたり、泣かなかったりしたが、どの時も、１５分以内には寝てくれた。
明らかに初日よりラクだった。
また、初日はお茶は飲まなかったが、今回は2回ほど飲んだ。娘もちょっと冷静になってきたのだろうか。

ということで、二日目も成功。
娘、よく頑張ったぞ。

目覚めはおとなしく起き、すぐさまベビーベッドにつかまり立ちし、こちらを見て、ニコニコしていた。今日もかわいい～。


で、わたしの乳は、相変わらず痛いのだが、昨晩のピーク時よりは多少マシな気がする。昨日に限って、カレー、マック、ケーキなど、お乳が詰まりそうな代表格な食べ物を食べてしまったのも影響しているのかもしれない。　いままで、何かを食べて、お乳が詰まって大変だったという経験がなく、過信していた罰だろうか。　
でも、今日も冷蔵庫にはケーキがあるので、また懲りずにおやつに食べよう。


断乳は、だいたい3日間が勝負ということがネットに書かれてあったので、今晩も乗り切っていきたい。


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