生後２６３日 遊び場を独り占め

今日は、午前中、近所の親子広場へ行ってきた。
そこは９時からあいていて、到着したのは１０時半頃だったので、結構ちびっこが来ているかなと思っていたが、だれもおらず、ひょっとして今日はお休みなのだろうかと心配していたら、スタッフさんが出てきてくれたのでホッとした。

なんで、今日は、別の場所で子育て支援制度の勉強会があるらしく、普段広場で遊んでいる子たちがそっちへ行っているので、今日は少ないかもと教えてくれた。

まあよい。おもちゃ独り占めできるしね。

で、娘、とりあえず木のおもちゃをかみかみ、なめなめ。気に入ったのか、家に居る時より、唾液がだらだら。
スタッフの人が、いないいないばあのCDを流してくれていたので、それを歌ってみたりした。
娘はEテレの中でも、いないいないばあがいちばん好きなので、うれしかった。で、知らない曲も流れていたのだが、知っている曲の時には、音が聞こえてくる方をじーっと見ていたので、娘なりに、「あ、この曲知ってる！」という意思表示だったのかと思う。

他に誰もいないので、わたしと娘とスタッフの人との３人だけ。
スタッフの人は、いろいろと話かけてきてくれた。

どこ出身なの？とか、産婦人科はどこだったの？とか、離乳食はどう？とか、仕事の復帰はいつごろを考えてるの？、などなど。
また、娘に対しても、名前を呼んでくれたり、遊び相手になってくれたりと、優しく対応してくれた。

自分にママ友らしきひとは今のとこいないし、普段、そんなに子育てのことを話すことはないので、こうやって誰かに話を聞いてもらえたのはありがたかった。いま、特にすんごい困っていることはない状況でも、誰かに話を聞いてもらえるというのは気持ちがラクになるものなんだなあと実感した。

そして、来週、クリスマス会があるので良かったらどう？と誘ってくれたので、参加しようと思う。

１時間くらい３人で過ごし、娘が眠くなってぐずりだしたので退散。
玄関まで見送ってくれた。

大勢のちびっこがいて遊ぶのもいいが、今日みたいにがっつりスタッフの人と話せたのは、私的には良かった。
また遊びに連れてこようと思う。


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