なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

36w3d 初NST

2014-02-27 11:37:26 | 妊婦健診
健診へ行ってきた。

体重増加がやばいということで、朝ごはんは少な目で、なおかつ薄着で、体重測定に挑んだ。家を出る前に測ったところ、起床時よりも0.4キロ減。これならば、前回から比較して、特におとがめなしでいけるだろうと思い、足取り軽く病院へ。

さらに、いつもなら体重測定後に採尿だが、今日は順番が逆。病院到着時には、膀胱パンパンだったので、そういう意味でも助かった。
結果、家を出る前に測った体重よりもさらに0.5キロ減、なぜか前回健診時よりも、0.2キロ減という結果に終わり、ほっとした。

で、10か月に入ったということで、NST(ノンストレステスト)を初めてやった。これは、お腹にペタっと、心電図の時のような吸盤のようなものを張り付けて、赤ちゃんの心拍などをしばらくの時間測定して、赤ちゃんの元気度を調べるというもの。 時計がなかったので実際はわからないが、10分程度、じーっとしてその検査を受けた。

検査の間、その部屋には私一人。特に何もすることがない。すると、考えることは食べ物のこと。
今日のお昼は何を食べようかな。あれが残っているから、あれを食べて、でもあれだけだと足りないから、帰りに何か買って帰ろう。おやつは何を食べようかな。こないだ、デパートの北海道展で買った、大好物のロイズのポテトチップスチョコをまだ食べてなかったから、帰ったらすぐさま食べよう。
などなど、わが子の元気さ加減を気にしつつも、自分の食への欲望はつきることなく、いろいろな食べ物に思いを馳せて、その検査の間、過ごしていた。

だんなさんと今朝、わが子の体重はどのくらいかな~なんて話していた。もう3000グラム超えたかな~とか。1週間前で2770グラム。週数よりもでかい。さすがにまだ3000は超えないだろうと母は思っていたが、なんと3045グラム。母の想像を超え、わが子はさらにでかくなっていた。

で、先生の診察。子宮口は指1本分くらいの開きで、わが子も下がってきているとのこと。まだ36週なので、37週に入ったら、積極的に体を動かしてとのこと。 そして、予定日よりもおそらく出産は早まるだろうとのお言葉。
私もそうではないかと思っていた。 なので、わが子に早く会えるようなので、この言葉はなんだかうれしかった。

来週に入ったら、久々に散歩を復活しようと思っている。また、早まるということで、最終的な入院準備や、わが子を迎え入れる部屋の準備を急いでやっておこうと思っている。

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