料理の作り置き

明日から、５日間ほど一人で帰省する予定。出産前の帰省は、今回がラストだと思うので、いろいろな人に会うつもり。

今までも一人で帰省することはたびたびあったが、留守中のだんなさんの食事の用意は全くしていなかった。（だんなさんは料理できない。よって、外食かお惣菜やお弁当を買ってきて食べる感じ。）
が、さすがに今回は、帰省が普段よりも長いし、私も仕事を辞めて、だんなさんに金銭的にまかせっきりになっているという後ろめたさもあったり、外食などよりは節約になるだろうという思いから、ある程度、ごはんを作って帰省しようという気持ちになった。

そして、今日の午前中にせっせと料理に励んだ。
「これが終わったら、あれを作って」、などと一つ作り終えてもまだ次があるので、さすがに最後の方は疲れて、あと２品くらいは明日の午前中に作ることにしたが、出来上がったもので冷蔵庫が満たされると、とても達成感があり、冷蔵庫を何度か開け閉めして、その都度にんまりする、ということを繰り返す始末。

これで、５日間ずっとは無理かもしれないが、ある程度、食いっぱぐれることなく生活できるだろう。

しかし、出産による入院中や、出産後にしばらく帰省する予定なので、その間のだんなさんの食事の面倒はみれないので、困ったもんだ。自分ですればいいのに、しようとしないしな～。　他の方のブログなどを見ると、自分の不在中のために、料理を冷凍保存しておいてあげる方などもいたが、そこまでする気にもならない。

まあだんなさんもいい大人だし、なんとかするだろう。
とりあえず、今日作ったものを見せ、恩を着せておく予定。


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同僚とランチ

同僚２人とランチへ行ってきた。

二人とも年上。　今の職場は、私にとっては人間関係が希薄で、一癖ある人が多いという印象だが、この２人はまともに話ができて居心地もいいので、とてもありがたい存在。

職場の話をいろいろ聞かせてもらったが、わたしの知らないようなビッグニュースがあったので、驚いた。まだ辞めて間もないというのに。

一つ目は、常勤の中では最年長のくせに、真っキンキンのロンゲで、仕事をあまりしないくせに文句はいっちょ前に言う、３０歳独身衛生士が、３月で退職するという。
その人の存在は、私にとって、害でしかなかったので、出産後に復帰予定の私としては朗報だった。

退職理由は、これ以上、ここで勤務しても給料が上がらないからだそう。そして、退職後は、今の職場の近所に昨年秋に開業したばかりの歯科医院で働くというので、これまた驚き。なにもそんな近場に再就職しなくてもいいのに。
しかも、自分があまり働かないくせに、給料を上げろなど、ずうずうしいにもほどがある。
３０にもなって、そんな考えしかできていない彼女は、ある意味かわいそうではあるが、どうせそんなスタンスならば、新しい職場へ行っても、不満ばかり言うのは目に見えている。　勝手にしてほしい。

もう一つのビッグニュースは、去年の春ごろに入社した、パートで１歳、３歳の子持ちの２７歳衛生士が離婚をするつもりだということ。なので、常勤になりたいと、院長らに打診しているらしい。
そんな小さな子を抱えて離婚するなんて、これから出産しようとしている私には到底想像できない。

これらの話を聞いて、特に大きなストレスのない私は、本当に幸せだな～と思った。

で、同僚二人は、出産後に日程が合えば病院へ来てくれるという。県外に嫁いできて、大して知り合いもいない私にとっては、本当にありがたい話だ。

普段、だんなさんくらいとしか話をしていなかったので、とても楽しく過ごせた。


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