憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

麻薬取締法違反容疑者酒井法子さん・・・証拠隠滅逃避行だったのですね

2009-08-22 09:37:35 | Weblog
●芸能界に疎いと自認する
*酒井法子その名も知らずだった
 今、毎日マスコミに登場!
 嫌でもお目にかかる
*なかなかの美人で、
 かわいい愛嬌もある
 親の七光りもなく
 射止めたアイドルの座は
 さすが努力家である
 立身出世物語にもなりそうだ
*芸能界の受けも
 ファンの受けも
 マスコミの評価も
 抜群にて素晴らしい

●だが、
 事件性を考えると
 とんでもない扱いと驚かされる
「麻薬は少量で事件性は低いから不起訴となり
 近日中に釈放され芸界に復帰する」
 こんな解説が
 マスコミ筋から流されるに至っては
 ただただ呆れるばかりである

●真実は分からない!
 マスコミ報道から推測する
*夫が逮捕された
 現場から任意同行を求められた
 “子どもがいるからと”同行拒否
 同日より行方不明!
*マスコミは
 いま何処に!
 好意的報道を続け
 同情論を作り上げた。
*識者の話
 「逃避行動と思う
 “体内に蓄積した麻薬反応が消える”
  ほぼ一週間かかる
 “1週間すると出てくるのでは?”
 予想通り1週間で現れた
*出頭しての逮捕
 計算しつくされた出頭である
 体液からの麻薬反応は消えていた
 “逃避行動ではなかった
  気が動転して行動は記憶にない”
 言葉とは裏腹に
 “髪の毛を短髪に切り取っていた”
*識者の指摘
 髪の毛には麻薬反応が出る
 髪の毛は1ヶ月1㎝伸びる
 計算すると30㎝あれば
 30ヶ月先の麻薬反応が出せる
 誤魔化しは通じない
 <切り取られた髪の毛・最長で20㎝だった>
*使用の携帯電話は所持していない
 壊れたから捨てた!
 逃走期間の記録を捨てた
 1週間の行動の闇が隠される
*識者は指摘する
 法的知識を持つ人物の指導が予想される
 その指示通りに行動していた
 すべて計算し尽くされた逃避行動である
 証拠は1つも残さない逃避行動である
 <仮に逃避行動を助けた人物が存在したとする
  その人物の罪は見逃せない
  だが、それをもって許しは請えない
  あなたは(法子は)立派な成人なのですから・・・>

●結論
 過去に例のない
 “悪質事犯である”
*麻薬吸引の反省が見えない!罪の意識がない!
*証拠隠滅を図る事犯発覚後の逃避行動
 等々あり
 “吸引の事実が少量であるとしても
  情状酌量は認められない”
 よって
 「最高の刑に服するを相当とする」

*一部報道にある
 “不起訴・釈放・芸能活動再会”
 麻薬撲滅の流れに逆行する
 司直は判断を誤まるなかれ
 罪を憎んで人を憎まず
 “許すは不相当である”

●犯罪行為に重い刑に服することは
 有名人の社会的責任でもある