憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

昭和の日に考える 平和憲法制定

2017-04-29 16:11:02 | Weblog
4月29日(土) 昭和の日 

 ”昭和時代を考える”

>先ず浮かぶのは 

 国際紛争に明け暮れしたということだ
 
 ≒戦争・戦争と続けた。

 昭和に生命を得た者は皆同じ思いであろう!

-------------------

>戦争の反省の上に立ち

 平和日本国憲法が制定された。

 <素晴らしい憲法に胸が高鳴る>

  
◎ 平和憲法 ”前文”を読む

・・・われらとわれらの子孫のために、
   諸国民との協和による成果と、
   わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、
   政府の行為によって
   再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、
   ここに主権が国民に存することを宣言し、
   この憲法を確定する。・・・・

    <何度読んでも胸が熱くなる名文である>

--------------------------

”物騒な変事”

 北朝鮮を軍事的挑発する米国
 賛同し支持表明する安倍総理 

 <平和愛好者には悪魔の声に相当する>

--------------------

憲法99条
・・・「公務員はこの憲法を尊重し擁護する義務を負う。」

安倍総理は
好き勝手に憲法解釈
戦争する国づくりに邁進する
憲法99条黙殺!

総理が憲法違反
許されないことだ
国会の数の力を背景に 
立憲主義を壊している。



昭和の日に思う



「今日が良ければいい!」

 現世相に多い考えだが
  
 利己的な考えだ。

 われらとわれらの子孫の未来のため

 憲法を活かした日本国をつくる

 憲法無視の頭目安倍総理

 国民は安倍退陣の大声を上げよう!

*******************

 平成29年4月29日 国の祭日 ”昭和の日”

 安倍退陣の狼煙を上げる。

 pm4:55

コメントを投稿