憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

憲法考える 文民統制の危機

2018-05-01 11:30:56 | Weblog
日本国憲法 

前文

 日本国民は、

 正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、

 われらとわれらの子孫のために、

 諸国民との協和による成果と

 わが国全土にわたって

 自由のもたらす恵沢を確保し、

 政府の行為によって再び戦争の惨禍が

 起こることのないようにすることを決意し

 ここに主権が国民に存することを宣言し

 この憲法を確定する。

 <以下は次回に譲る>

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>正当に選挙された国会における代表者・・・

衆参両院議員 主権者である国民の選挙により選んいる

この限りでは正当に選ばれた代表者である!

>でも良く考えてみると

”選挙制度に問題があることに気付く ”

”有権者の過半数が投票に参加していない "

”非核多数を持って当選する=支持率が低い ”

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多数を制する安倍内閣

解釈改憲=戦争できる国にした

憲法の大原則 平和主義を破壊した

”憲法99条=憲法を擁護し尊重する義務を負う ”

に違反する!

<憲法違反の内閣が4年余も続く

 日本は法治国家なのに?>

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5月1日(火)

東京新聞5月1日社説

「自衛隊幹部が国会議員に国民の敵だ!

 軍事組織が主権者代表の統制に従うのは

 民主主義国家の基本原理です

 それを危うくする動きが目立ちます

 日本国憲法の危機です。」

『5月3日 憲法記念日です

 憲法考える日に・・・皆さんに訴える』

 12:10 pm

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