憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

参院選 野党共闘 為せば成る 国民は期待する

2013-01-07 19:35:27 | Weblog
●12月の衆院選では、
民主党と第3極の政党が票を奪い合い
 自公両党を利する結果に終わっている

●素直に反省するなら
 “同じ轍を踏むな”が
 7月の参院選に対する野党の共通認識であろう

 <参院選では、
  1選挙区1人しか当選しない
  「1人区」が31ある>

●自公連合の過半数獲得を許すと
 自公の暴走に歯止めがかけられなくなる
 その意味から・・
 野党共闘は絶対必要条件になる

●衆参ねじれについて
 政治的マイナスだけの主張があるが
 誤っていると考える
 プラス面の方が大きいと考えるからである

※衆参ねじれ以降は
 “参院のチェック機能が働き
  政治が理解できるようになった”
  又、政治目線が国民に向けられ分かりやすくなった
  更にその上に少数意見尊重の政治が生まれている
  結果として
  多様な国民の価値観が政治に反映されている
  決められない政治批判は的外れだ
  国家国民のためにも自公に過半数は必要ない

※野党の(政界再編含め)選挙協力が期待される

 でも、野合はダメ=野合は国民は支持しない
*経済対策でアベノミクスより優れた提言が必要だ
 (国債大量発行・日銀支配・大型公共事業等々に政策提言)
*憲法改正や国防軍創設や原発維持推進やTpp参加等々
 具体的政策に違いは多い

※野党は
 国民が納得できる政策提言
 自公連合に対決できる

「野党間の権力争いは致命傷になる
 このことを忘れてはならない」