新防衛大綱 動的防衛力構想 専守防衛を捨てたのか！

●防衛大綱閣議決定

＊尖閣諸島・中国漁船の侵犯事件
＊南北朝鮮対立激化・砲撃合戦

※激変するアジア情勢を
　見据えた防衛大綱だ

●基盤的防衛力　専守防衛構想
　変えて
　動的防衛力に転換した

※専守防衛を捨てた
　先制攻撃型防衛構想か？

●中国への警戒感が表面化する
　
　中国の東シナ海活動の活発化を意識
　南西諸島へ
　自衛隊装備拡充兵員増強配備
　潜水艦４→６へ

●中国報道官談話
　「中国は
　　平和的発展の道を堅持
　　防衛的な国防政策実施
　　いかなる人に対しても
　　脅威となるつもりはない」

　---防衛大綱に不快感---

※日本はお返し談話を

　〝中国は”を　〝日本は”と
　　言い改める
　　続きの言葉は
　　そのままでＯＫ：・・・

●当然
　朝鮮半島に向けても
　同様な警戒感を強める

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◎今回の防衛大綱は
　武力対決の道を大きく踏み出した
　決定だと受け止められる

　＜動的防衛力＝攻撃的防衛力＞

『国際紛争は
　平和的話し合いによる解決を目指す』
　
　　---憲法第九条の会より---