世界人権週間に思う 権力が人権無視の震源地だ！

12／４～１０“人権週間だ”

※人権って？考えると
　答えが見付からない

※人権週間の合言葉は
“人権を守ろう”だ


●人権無視の最大の敵は
　戦争である

＊世界には
　常時“戦争”がある
　紛争地域では
　人権は守られていない　
　
＊戦争の遂行
　兵器が人権を破壊する
　兵器製造が人権の敵だ！

◎日本は

　“平和憲法がある”

　“非核三原則”

　“武器輸出三原則”

　　がある

　そして
　６５年長期に亘り
　政府発動の戦争をしていない

※日本は
　世界に誇れる
　人権擁護の国家である

〇日本政府は
　胸を張って
　戦争のない世界を
　作ろうと呼びかける
　資格を持っている

＜何処かの大統領は
　世界一の核兵器所有
　それで
　核のない世界を目指す
　なんか空々しいと感じるが・・・＞

●国内に目を向けると
　人権が尊重されているか
　はなはだ疑問である！

※殺人事件
　親を子どもが・・・
　子どもを親が・・・
　虐待が日常茶飯事・・・
　
　毎日のマスコミが報道する

●権力による人権無視も続く
＊働く意志を持っていても職場がない・・
＊不況を理由に人件費削減、生活権を奪う解雇が・・・
＊生活苦に保険料滞納　保険証取り上げ生ききる権利を奪う・・・
＊介護保険料払っても　一割負担が重荷で介護受けられず・・・
＊虐めに小学生自殺　だが　権力はそれを認めず・・・

●日本社会は
　高齢者も若者も
　人権を無視される
　悲しき社会だ
　神あれば
　人権守りたまえである

※人権週間を
　“人権を守ろう”
　お題目だけに
　終わらせたくない！