自民党に望む民主党との政策論争！

●自民党の政治戦略に疑問！

※米国訪問した
　山本＆平沢自民党議員
　キャンベル国務次官補と
　会談後記者会見した

“普天間移設問題に
　５月までに結論が出ないと
　日米関係全ての部門に悪影響する”

＊キャンベル氏の言い分をそのまま述べた
　日本国の立場の主張はしなかったようだ
　責任は
　鳩山総理にあると言うことだ！

※普天間問題に関して大島幹事長
　鳩山総理は
　沖縄県民の気持ちをもてあそんでいる
　と批判した
＊米国にものを言う
　総理が気に入らないようだ。
　

※自民党川崎二郎国対委員長
　札幌に飛び
“北教組の事件はどうなっているのだ”
　道教育長を詰問している

●自民党執行部
　普天間＆北教組は民主党の弱点だ
　（Ｈ２Ｏなどとふざけている）

●民主党の政策を
　国民目線から批判するなら理解できる　
　いささか矛先が間違っているようだ！

〇仙谷国家戦略相
“極端な官から民への流れの見直しが必要だ”
＊明確に小泉政治の行き過ぎを糺そうとしている
“環境革新や医療健康革新キーに
　日本の強みをいま一度洗い直す”
　そこに国家の関与を強める
　これが海外競争に勝利する政策だ！

※民主党の中長期政策に
　自民党はどう対応するのか
＊郵政民営化見直し
＊官から民への見直し
　民主党政権で進む
＊ここに自民党は
　政策論争を挑むべきであろう！


「反転攻勢はここに始まる」