憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

衆院選8月30日“護憲・第九条を守ろう”この一点で合意し比例区投票を決める

2009-07-13 16:01:58 | Weblog
●寄り切られて決断した
 *解散: 7月21日(火)
 *投開票:8月30日(日)
 「私が考え私が決める」
 政治の最高権力者は麻生太郎総理だ
 だが・・・・、
*7月21日解散が本当に実行されるか・・・?
 麻生総理の政治力には信がおけない
 また“ぶれるんじゃぁないか”とネ!

●都議選は民主党大躍進で終わった
*予想された範囲内と思えば驚きはない
 自民党支配の政治に国民が飽きている(呆れている)
 いち早く都民がその決意を示した
*流れは早くからあった
 それは地方首長選に現れていた
 国政選挙は8月30日に示される
 
●民主岡田幹事長“勝って兜の緒を締めよ”
 その通りである
 自民公明は自党のマニフェストより
 民主党鳩山党首攻撃に総力を挙げるであろう
 敵の失点で自軍を有利に導く
 勝つ為にはなんでもありで来るであろう

●鳩山政治献金疑惑に
 司法権力介入も考えられる
 逮捕の噂だけでも広がれば
 民主党の勝利は終わりだろう
 官僚の高官には
 民主党政権に危機感があると言われる
 既得権益確保にはなんでもありであろう
 杞憂で終わればいいのだが・・・

●政権は簡単には獲得できない
 万全な知恵を持って政権奪取に取り組んで欲しい
 (理論武装できればマスコミは支援者になる)
 それが国民の期待に応えることになる。

◎都議選を別な視点から注目する
 日本共産党の議席の半減である
 “13が7に半減した”
※都政は都民の日常生活に直結する課題を扱う
 自公連合が変ることで新しい都政が期待できる
 その意味では共産党の半減も容認できる

◎だが、
 都議選の流れが総選挙に影響する
 巷で言われる論理である
 とすると
 日本共産党は
 国政選挙でも不振を極めるとなる

●都議選(地方選)は
 平和問題に直結はしない
 だが、
 国政選挙の結果は平和と直接関わる

●平和問題は=憲法問題である
 平和憲法を守る護憲勢力が弱まることは
 憲法改正<戦争する国にする>勢力が強まることになる
 憲法改正の(第九条理念削除)動きが強まる
 <自民公明民主国民新:同じ穴の狢だ>

◎護憲勢力に支援の手を!
 護憲を主張する政党は
 『日本共産党』『社会民主党』である
 都議選ではこの両党が不振であった
 国政選挙にこの流れを引き継いではならない
 あってはならない
※希いは1つだ
 護憲=憲法九条を守る
 一点で合意して
 衆院選比例区の投票は
 日本共産党か社会民主党に
 投票を強く訴えます。
 <小選挙区の健闘で政権交代は期待できる>