憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

財源不足を言うなら・・行政内容まで踏み込んだ見直しを・・まだまだ財政の無駄が見つかるはず

2008-08-19 11:17:00 | Weblog
行政の税金の無駄使いについて・・再び述べる


●知人はセコム勤務である
 今日は深夜勤

●見回る時間は11:30pm
 担当店舗に怪しき人影を見つける
 即、警察に連絡する!

●駆けつけた警察官と倉庫に・・
 警備員は
 直ぐに取り押さえようとする
 と、
 「一寸待って!」
 警察官に止められた
 不審に思う私に
 警察官が言った
 「商品を取ってから捕まえる」
 なるほどと納得はできた

●しばらく様子見る
 少年が商品を手に持った
 それでも
 捕まえる行動を起こさない警察官
 0時過ぎると、少年を捕らえた(逮捕した)

●事件解決後に
 警察官から驚くべき説明を受けた
 気心が通じて気安くなって話したと思える

●侵入者を捕らえるより
 窃盗者を捕らえる方が
 点数が上がるんです。
 (当初は、意味不明で理解できなかった)
 更に続けて
 今月は点数が満点になっている。
 0時過ぎると来月の点数になるんです

※やっと言っている意味が理解できた
 要するに
 犯罪を未然に防ぐ考えなど
 全く持っていないということである。
 自己保身&点数獲得のみ(出世)で
 行動していると言うことである。
 警察官はこんな人ばかりなのか
 警察官の行動に呆れ果てた。

 <知人のお話に変な感心をした>

●朝の5時である
 警察のパトカーが止まっている
 (車中に3人の警察官)

●ここは
 踏切を渡り右折禁止場所である
 右折する車両の取締りである

*直進車もなし!
*車両の通過もなし!
*事故の発生は考えられない!
 それをなぜ?
 この時間帯から監視する必要があるのか
 呆れた警察官の行動である。

●この場所では
 日中は
 隠れていて
 シ-トベルトの着用の取り締まりも行われる
 5-6人の警察官が2ー3時間続ける
 
●シ-トベルト装着率50%以下
 本県がワ-スト5に入った
 新聞報道に取締りが強化される

●1-2ヵ月後に
 ベルト装着率70%を超える
 全国2位の改善が報道に出る
 本部長は県議会に得意満面で報告する
 翌日から取締りが緩くなる
 (本当の話ですよ)

※シートベルト装着は
 安全運転に必要か?
 非装着が
 他の通行車両に迷惑かけるわけではない
 事故発生時に自己の危険度が高まるぐらいである
 過去
 運転暦45年・
 一度としてシ-トベルト装着の必要性を感じた事がない
 (高速道路は別である)
 まして
 農業者が畑からの帰途に必要性はない
 それを取り締まりの対象にする
 車両の通過のほとんどない
 農道においての取り締まりをする
 警察官は、よほど暇だと思う。

●警察官は
 もっと大事な仕事はないの?
 何時も疑問を抱いている。

●隠れてのスピ-ド違反の取締り
 警察官の動員数も10程度と多い

●かつては
 ネズミ捕り
 獲物が来た
 大きない違反に
 大物を捕らえた
 等々
 評判はよくない取締りであった
 今も
 大差がない隠れ取締りが多い

●安全箇所だからスピ-ドを上げる
 運転者が罰金支払いさせられる
 本当に
 交通安全に寄与しているのかギモンである
 40km/h制限箇所の取締りが多い

●違反で摘発される車両は数%だろう
 取締りのない日時は
 ほとんどの車両が60-70kmで
 通過している地方道である
 取締りが
 本当に
 交通安全指導になっているとは思えない。
 <噂によれば予算があり予算を満たすまで続ける?>

◎善良な市民を取り締まる
 交通安全指導とはかけ離れた
 理念で行動させられる
 警察官も気の毒である
 オイ!コラ!は戦前の警察
 イヤイヤ・・現代警察も心の内には
 オイ!コラ!が生のびている。

●市民を取り締まる
 この交通指導は
 「ヤッテもヤラナクテも」
 効果は限定的だろう
 なら
 ヤラナイほうが
 市民に安全運転技能が
 高まると思える。

●警察官の人手不足が叫ばれている
 凶悪犯の激増に対処する為治安回復の為の!

●述べてきたように
 市民を取締り締まる
 交通安全指導は必要性が低い!
 交通取締りを見直し
 税金の使い道を見直す。
(取り締まりは交通安全指導と無縁である)


●行政内容にまで踏み込んだ総点検が必要である

※財源が足らなければ
 増税する路線に
 真っ向から反対する
 一市民の叫びである。