◎連休には関係ない高齢者であるが
連休最後の日を自前農園で働く!
○作業は
・ナス・トマト・ピーマンの定植!(購入苗)
*スイカ・マクワ瓜・ゴ-ヤ・カボチャの定植(自前苗)
・遅まき枝豆・大納言小豆・黒豆大豆・人参の播種・・・
○炎天下に厳しい作業をこなす1日労働!
農作業は無心になれる
煩悩から解放される時間である
収穫を楽しむ楽しい思いを描ける時間でもある。
○農業放棄した農家から無償で借りている耕地!
健康を買うつもりで年間作業計画を作っている。
体力維持には最高の労働と心得て精進する。
●借地近辺の農地にも
農家が耕作放棄した未作付け農地が年々広がっている
昨年までは水田耕作農地の放棄は少なかった
それが今年はかなり増加傾向にある
全耕地の3割近くに達する勢いである
●近隣の耕作従事者は“60歳以下は0”である
80歳を超える超高齢者が過半数になっている
休日でも若者は農業をやらない
高齢化と跡継ぎのいないことによる耕作放棄である。
●「国の農業政策」は
如何に考えても納得できないのである
みんなが(国民的課題として)日本農業について
考える必要を感じる。
安い農産物を海外から買えばいい
時代は去ったことを
国民に気付かせることも国の仕事と思う。
●近隣の耕作従事者は
“60歳以下は0”である
70・80歳を超える超高齢者が過半数になっている
休日でも若者は農業をやらない
利益の出ない農業!
農業の未来に希望が持てない日本になっている。
◎農業従事者数の変遷
2000年・3120(千戸)
2005年・2838(千戸)
5年間に9%減
◎農業従事者の実態
70歳以上が4割超
60歳以上では7割超
*農業は事業として成り立たない
*定年退職者を農業に従事させている実態が分かる
50歳未満の農業従事者は13%
30歳未満になると5%に激減する
●近未来に
食料争奪戦が予想されている
それなのに日本の農業政策は
食料は海外依存を続ける。
工業製品輸出
食糧は輸入
●食料の輸入が止まり
急遽食糧増産は間に合わない
荒れた農地の回復には5年も10年も掛かる
またまた弱者が泣きを見る
ことは食料である
死に直結する課題である
ここでも、
『未来を託せる政治家』がいないことを嘆かせる。
◎終日の農作業から戻って
PCの前で考えさせられた
『政治の貧困』である。
連休最後の日を自前農園で働く!
○作業は
・ナス・トマト・ピーマンの定植!(購入苗)
*スイカ・マクワ瓜・ゴ-ヤ・カボチャの定植(自前苗)
・遅まき枝豆・大納言小豆・黒豆大豆・人参の播種・・・
○炎天下に厳しい作業をこなす1日労働!
農作業は無心になれる
煩悩から解放される時間である
収穫を楽しむ楽しい思いを描ける時間でもある。
○農業放棄した農家から無償で借りている耕地!
健康を買うつもりで年間作業計画を作っている。
体力維持には最高の労働と心得て精進する。
●借地近辺の農地にも
農家が耕作放棄した未作付け農地が年々広がっている
昨年までは水田耕作農地の放棄は少なかった
それが今年はかなり増加傾向にある
全耕地の3割近くに達する勢いである
●近隣の耕作従事者は“60歳以下は0”である
80歳を超える超高齢者が過半数になっている
休日でも若者は農業をやらない
高齢化と跡継ぎのいないことによる耕作放棄である。
●「国の農業政策」は
如何に考えても納得できないのである
みんなが(国民的課題として)日本農業について
考える必要を感じる。
安い農産物を海外から買えばいい
時代は去ったことを
国民に気付かせることも国の仕事と思う。
●近隣の耕作従事者は
“60歳以下は0”である
70・80歳を超える超高齢者が過半数になっている
休日でも若者は農業をやらない
利益の出ない農業!
農業の未来に希望が持てない日本になっている。
◎農業従事者数の変遷
2000年・3120(千戸)
2005年・2838(千戸)
5年間に9%減
◎農業従事者の実態
70歳以上が4割超
60歳以上では7割超
*農業は事業として成り立たない
*定年退職者を農業に従事させている実態が分かる
50歳未満の農業従事者は13%
30歳未満になると5%に激減する
●近未来に
食料争奪戦が予想されている
それなのに日本の農業政策は
食料は海外依存を続ける。
工業製品輸出
食糧は輸入
●食料の輸入が止まり
急遽食糧増産は間に合わない
荒れた農地の回復には5年も10年も掛かる
またまた弱者が泣きを見る
ことは食料である
死に直結する課題である
ここでも、
『未来を託せる政治家』がいないことを嘆かせる。
◎終日の農作業から戻って
PCの前で考えさせられた
『政治の貧困』である。