山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

第一大根湯

2013-11-13 | 健康
母が、早起きしてコンニャクづくりをした。
一段落して帰ってきたら、ももの外側がかゆいと言う。

コンニャク芋のせいではないという。
見せてもらったらじんましんである。

食べもののせいかと思ったが、
朝起きてからまだ何も食べていない。

それなら、しばらくすれば治ると思うが、
健康自慢の本人は気になって鏡で見ていた。

そこで、家族が「第一大根湯」をつくってたので、
さっそくそれを飲んで様子を見ることにした。

それでもひどくなるようなら病院に行かなくてはいけない。
すると、なんと2時間もしないうちに治ったのである。

おかげで医者に行かなくて済んだと喜んでいた。
人にはすぐ病院に行けと言うが、自分は嫌いなようである。

第一大根湯のつくりかたは、大根おろしとおろししょうが、
しょう油をコップに入れ、わかしたての番茶を注げば出来上がり。