ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

早くも

2006-06-01 00:05:57 | 日常
自分は悩みが続かない。
一晩寝たらスッキリして、結局知人にはお断りの連絡をして了承してもらい
家のアップライトは楽器店の方に委ねることにした。
「自分の姉がお嫁に行く気分だ」と間に入ってくれている友人に伝えると
「山形弁(ピアノの嫁ぎ先はかの地)に慣れるまで大変でしょうが大切にされる
ことでしょう」と味のある返事が返ってきたので一安心。
お騒がせしてスマンでした。

教室に行ったら、「今日調律が入りました」と教えられた。
弾いてみて確かに音程は直っていた。
しかしここのピアノは元からとにかく鍵盤が軽くてなんだかうまく弾けないのだ。
新しく来る子もこんなに鍵盤の軽い子だったらどうしようとかまた変な不安がよぎる。
家に届いて落ち着くまできっとこんな感じですな。

「オースティン・パワーズ1」を見て気分転換。すごく楽しんだ。
ふと鏡に映る自分の笑顔、心底嬉しそうな会心の笑顔だったのでちょっと情けなくなった。
本当に好きなんだもん、このシリーズ…。下品だけどさ。

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