ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

sale

2014-07-05 00:10:41 | プロレス
バーゲン時期だ。
混まない平日の昼間を狙え!と久々に新三郷に繰り出した。
しばらくぶりに行ったホリスターは、新開店直後のアワアワ感が見事に払拭されていた。
アメリカ人店員の姿は消え、変な英語の飛び交いもなくなり、香水の香りまで薄まっていた。
良くも悪くも埼玉ナイズされたのであろう。
ダメダメだった男子店員もいなくなり、よくできるお姉ちゃんのみが残っていたので買い物しやすいのなんの。
バーゲンが始まって日が経っていたけど欲しいものは残っていて、サイズは感だけを頼りに漁った。
会計ではビックリするほど安くて、本当に50%引きだったということを実感。
それならばもっと買えばよかった…。
しかしこんなに安くして成り立つものなのか?なんとか撤退しないで頑張って欲しい。

そして仕事終わりの夜は不安と共にの英語実況字幕なしのPPVだ。
しかし見始めれば違和感まるでなし。自分のプロレスにおける英語スキルの高さを実感した。
母でさえ、インタビューはダメだったみたいだが、他は苦も無く楽しんでいた。
Money in the bankとは、ラダーに乗って頭上に吊るされている権利書入りのかばんを争うという試合。
誰が勝つか見当はついていようとも、「もしも」とか「こいつだけは嫌」とかあるので
「シムラ、うしろうしろ~」的な子供心を刺激されついつい夢中になってしまうのだ。
今回は権力者からの横やり要因のケインが、意に沿わぬ相手が来るとすぐラダー畳んでしまうので
「早く早く!早くしないとケインがラダーを畳んじゃう!」と大笑いして観ていたため疲れたー。