worn out

水曜日は疲れている。
すべての疲労が蓄積された限界での火曜深夜のポアントレッスン明けだもの、しょうがないのだ。
今朝は起きられないほどつらかった。
しかしやることは山積み。
痛むこめかみと疲労で進まぬ足に鞭打って、発表会のプログラムを印刷する。
ああ、レーザープリンタにして良かった。今さら実感するその速さ。去年の比じゃない。
そんなに私は頑張っているのに、水曜日に来る生徒の発表会練習の進まぬのにはイライラ。
だって連中、やって来ないんだもの！
毎週教室でやっては一週間で白紙に戻りの繰り返しをもう三か月だ。
さすがに怒り狂ってしごいた。
その怒りはなかなか治まらず、出稽古の教室にも飛び火してしまった。
あっちの生徒さん、関係ないのにごめんなさい。
出稽古にはカーディガンを持って行こうと黒いのを用意していたが、出かける直前で
それは似て非なるタンクトップだったということに気が付き、再びタンスから出した。
間違えてないことを確認して持って行ったはずなのに、それはまたしてもカーディガンに非ずワンピースだった。
もうダメ…。
QPゴールドのCMにこれほど魅かれた夜はない。