ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

嬉しい悲鳴

2012-02-18 00:01:06 | 教室
無い時は全く無いというのに、今月に入ってからやたらとピアノ教室の問い合わせ電話がある。
今日だけで二本あった。
しかし私がもうレッスンに入ってしまったら電話は取れないのだ。
応対に出た母がオロオロするだけなのである。困った困った。

実際、今いる生徒たちで良い時間は埋まっているのだ。
四月になって新しい学年に上がればまた時間割も変わるのだが、今詰め込んで「その時間に来られない」と
言われてももうどうにもならない。幼児をあまりに遅い時間に来させるわけにもいかないし。
浮き沈みの激しい自由業に置いては本当に嬉しい悲鳴ではあるのだけど。
こういう時、楽器店教室はラクチンだな。
現場以外のことを苦手とする私には、お金も含めて管理してくれる人がいるのが理想的なんだが…。