麺天坊と愉快な仲間たち

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お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

鶏塩専門店 麺匠 清兵衛@川越市 

2012年05月23日 05時56分48秒 | 拘りの麺屋 川越市

2012年5月22日(火)18:01分~18:34分訪問  

麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りは鶏塩専門店の「麺匠 清兵衛」さんです(^。^)y-.。o○

住所:埼玉県川越市脇田本町1‐7  営業時間:平日 11:30~15:00 17:30~24:00

土日 11:30~24:00(LO 22:00) スープ無くなり次第終了    定休日:無し

席数:カウンター7席 テーブル席8席  駐車場:無し  最寄駅:東武線・JR線「川越駅」西口よりすぐ

さて、1月以来の清兵衛さん訪問。何やら俄かに第2期の新化と言えるような新メニューを開発と聞き伺う(*^_^*)

基本の名古屋コーチンの清湯スープの他に丸鶏を長時間じっくり煮込んで作る鶏白湯スープを追加したそうで

濃厚鶏そばとして提供を、4月1日からしてるとの事、加えて今日居なかった若き店主さんも此方の2号店、ラーメン不毛の地

和光市で、麺屋・樹真と言う屋号を引っ提げて、和光市駅徒歩3分の処にオープンしてます(^。^)y-.。o○

この時期にしては寒くそぼ降る雨の中、そのお店は今日も暖かい灯と共に筆者を優しく迎え入れてくれます(^。^)y-.。o○

実は此方のお店中々思い入れのある処で、昨年の震災以降夜の訪問者が激減した時期に、大凡2週間定休日を覗いて

毎日のように通って、色んな話をする事が出来た事も有り、好きな麺屋さんの一つです

  此方の店主さん筆者よりも一回り以上若い年齢にも関わらず

近くに居酒屋を3店舗、そして2号店の開店と中々やり手の実業家でも有るのですが、基本和食の料理人の粋を感じる

の蘊蓄の看板は銀杏の一枚板の優れもの、雨に濡れて其の手書きの文字も良い雰囲気を醸し出していますね

   入口の屋号の看板に灯が入り、帰りの時間には周りも

すっかり宵の時間に成ってました(●^o^●)  で、入店すると先客さんのカップルが一組み美味しい黄金水を飲みながら談笑

後客も直ぐにお一人見えて、カウンターに(^。^)y-.。o○入口左手の券売機に今日のお目当て有りますね~

こちら自慢の鶏清湯スープにもう一つ、カウンターの蘊蓄にも有る様に鶏白湯の濃厚スープ、水炊きのスープと有ります

一番右上の濃厚特選鶏そば¥950をポチっとします(*^_^*)所謂全部乗せのカテゴリーですね

こんな蘊蓄を読みながら待つのも又一興と(^。^)y-.。o○

   名古屋コーチンを15時間しっかり炊き上げる其のスープは

コラーゲンたっぷりの逸品。女性の方を魅了しそうですね  さてそうこうするうちに目の前に運ばれた丼は

特選や大盛りそしてつけ麺に使われる大きな磁器製の丼です、この丼も店主さんの拘り満載で、以前に一時間以上

其の店主さんの造詣の深さに感心した筆者ですが・・・。

開店当初からデフォで提供されていた捏ねは封印して暫らく経ちますが、今回もその風情然としてますが、煎り胡麻が

目を引きます(*^_^*)櫛型の筍は健在ですね(^_-)-☆

大きな丼の配膳と共に、小皿の紅生姜と高菜漬けが添えられるのですが、その小皿一つに取っても店主さんの

拘りが感じられますね、と言うのもこのスープに投入して貰う量は、大凡この位がベストだと判断してるのでしょう

九州系の麺屋さんの様に、カウンターやテーブルに無造作に置いて、お客さんが入れ放題をする様な事が有っては

このスープの円やかでは有るが滋味深い、鶏の味わいを台無しにされたくないと思ってるのでしょうね(^。^)y-.。o○

先ずは蓮華でその自慢の濃厚スープを頂きます、流石に高級な鶏のコクが十二分に出てますね(^。^)y-.。o○

本来、先ずはスープ・・・なんて事はしない筆者ですが、水炊きの様なコラーゲンたっぷりなスープを味わいたく

・・・と言うのも本来ラーメンは麺とスープと具材のコラボで全てを纏めた上での一品として捉えてるのでバランス重視

が筆者のポリシーでして、単独で評価する事はありません(^。^)y-.。o○

メンマの代わりに使われている筍。一つは櫛型に切り、もう一つは銀杏切り(*^_^*)そして櫛型の筍にはバーナーで

ちょっと炙り焦げ目を付ける業(^。^)y-.。o○ 

チャーシューは2枚、一つは何時もの豚バラのチャーシュー(#^.^#)

そしてもう一つは、自慢の鶏を使ったチャーシューが

二つの食感を充分堪能しました(^。^)y-.。o○残念ながら開店当初から有った、軟骨入りの捏ねを味わいたいと

思ったら、トッピングとして注文する事になってます。

自慢の半熟玉子も健在で、とても美味しい物でした(^。^)y-.。o○

そしてこの濃厚だけに使われる麺は、新河岸渡辺製麺の物と変わりは有りませんが、通常メニューの麺を特殊の切り刃

確か17号と伺ってるが、それよりも一段と細い物にしたそうです(^。^)y-.。o○20号かなと言う筆者、詳しい事は

解らないと次回和光で聞く事に。

麺量を聞くと170グラムで提供してるとの事、色々試行錯誤する店主さんの顔が目に浮かびますね(^。^)y-.。o○

細麺に成り、その縮れも一層多めになった麺。美味しい事は間違いない事。麺が普通すぎると言う和光店のRDBの

評価有ったけど、是は是でこのスープに充分対応できる代物だと筆者は思っています(^。^)y-.。o○

食後、お客さん帰ったと、4カ月の御無沙汰・・・と改めて挨拶そうですね、そのくらい見えませんでしたねと。

和光の方も、今は同じ提供ですが。社長はその拘りから、向こうでは最初別物を提供する積りだったらしく。

今回は其れを断念したそうですが。徐々にそんな提供をして貰えたら嬉しいと、言っておきました(^。^)y-.。o○

そしてその大きさを解って貰えるように、ちょっと俯瞰気味に丼強調したくて、コップと対峙して見ました(^。^)y-.。o○

其の大きさが解って貰えたでしょうか・・・で耳たこでは有りますが。この大きな丼を唯一貰った客が筆者です(自慢)

そんな訳で今日も完食完飲です

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

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埼玉県川越市脇田本町1-7 川越西口ビル1F
コメント (32)
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