2012年5月6日(日)13:51分~14:23分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは富士見市水谷2‐14‐11に在る「手打中華 もめん」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐252-3555 営業時間:11:00~21:00(LO20:30) 定休日:火曜日
席数:カウンター2席 テーブル席24席 喫煙:不可 駐車場:4台
何時も車での訪問 9連休最後の日、日中に伺ってゆっくり飲みながら食べてみたいお店の一つ(*^。^*)
前回、「麺屋 旬」さんで試みるも土曜の14:00過ぎにも関わらず15人以上並んでたので、断念した経緯も有るのだが
今回もチャレンジして見ました(^。^)y-.。o○何と言ってもお店の蘊蓄にも有る、美味しいチャーシューを当てに飲みたい
こちら埼玉のラヲタ諸兄にはすっかりお馴染のお店。福島の名店「とら食堂」で修業した店主さんのお店
テーブルには其の「とら食堂」の虜になった経緯やら、毎日打つ麺の蘊蓄やら、チャーシュー作りの蘊蓄やらはたまた
味玉の作り方・時間等を惜しげも無く披露してます(^。^)y-.。o○ 「とら食堂」で使われてるだし醤油も譲り受け
其れを修業店同様、開店以来足し注がれてるそうで、その裏付けが有るからこそ、全てを披露しても大丈夫だと言ってます
先ずは生ビールと焼豚メンマ盛り合わせを注文(*^。^*) 14:00近い時間にも関わらずテーブル席は粗満席状態
一人での訪問、先の一人客同様カウンターに案内されます。2席しかないカウンターはこの時間帯は何気に嬉しいです
・・・と言うのも殆どのテーブルは広い6席のものと4席のもの、合い席で気を使うよりは随分、筆者のスタイルからして
良いですね~(*^。^*)
左記のテーブルに在る裏にもぎっしり書かれてる蘊蓄の、ラミネートも随分、皺苦茶になってますね。
皆さん麺を待つ間に読み込んでると見えます。勿論、筆者も何度も何度も読んでいます(^。^)y-.。o○
当ブログではもうすっかりお馴染になった先ずは生ビールの画(^。^)y-.。o○ この一杯を求めて態々2駅過ごして
来ました まあ、こちらはどちらで飲んでも概ね同じなのに・・・つまみが揃うと又、美味しさが一段とアップします
その美味しさアップの犯人はこちら焼き目をちゃんとつけてから、自慢の醤油に漬け込んで作る焼豚昔懐かしい感じが
今流行りのトロトロの煮豚では無く、昔懐かしい焼豚で、噛み応え十分の大きな物が5枚、温かいメンマとの盛り合わせ
焼豚に付けるのか一緒に辛味噌でしょうか、女性店員さんが持って来てくれました、蘊蓄にも載っていたからお穣さんかな?
蓋をあけて覗く物の、筆者的には付けなくても充分堪能出来る、旨み満載の焼豚なのでビールでじっくり味わいます
そんな合間合間にもこのは為にもなるし面白いです、空いてる時間帯に訪れると、漫画の単行本も置いて有るので
見ながら一杯やってる御仁も居まして、ゆっくりしてる光景も夜の部では良く見る事も出来ますが、お昼の時間帯は
そうもいきませんが・・・。
で、メインはメニューにも有る様に初めての方には中華そばをお勧めします。となっています(^。^)y-.。o○
初めてではないけど今日の注文はシンプルに中華そばにします
夜に伺う時は人気急上昇のワンタン麺を頼む事が多いのですが、そのワンタンもホタテを使って居たり隠し味の隠し味
として焼豚も入れてるそうです。此処まで書くと最早隠し味では有りませんが・・・。
シンプルな醤油味の昔懐かしいデフォ(*^。^*)ほうれん草と自慢の焼豚、海苔と葱、メンマと赤が眩しいナルト
毎日5時間掛けて打つ麺。
青竹で打つ手打ち麺は白河・とら食堂直伝の優れ麺で、無化調の優しい醤油味。
ファーストインプレッションで是は旨い・・・と言わせるのは店主さんからすると、其れは簡単な事で、出会いともなった
とら食堂のように、店を出て車に乗り鍵を回す頃、じわじわとその醤油の旨さが解る様な麺を、目指してる様に
食べ進む内、飲み進める内に癖に成りますね(^。^)y-.。o○
そんな美味しさにつられて湯気の有る事も忘れて、ナルトに近寄りたくもなります、結果レンズは曇りまくりです
地元に先だって出来た手打ち麺のよか楼さんみたいに太さがばらばら・・・と言う事も無いようですね
そして今日もいけない事とは解っていますが、完飲してしまいました(T_T)/~~~
店主さんがとら食堂に惚れたように、筆者もまた此方の麺に惚れた一人、無性に食べたくなる一杯です(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした また来ますね(^_-)-☆
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