2013年9月27日(金)18時17分~19時21分再訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは2013年9月20日にオープンした地元・ふじみ野市の颯龍麺(SO-RYUMEN)さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5‐1‐10 電話番号:049‐293-5505 営業時間:11:00~14:00 18:00~22:00
定休日:火曜日(祝日の場合翌水曜日) 席数:カウンター席7席 2人掛けテーブル席×2 喫煙:ランチタイムは禁煙 夜は可
駐車場:無(お店から向かって左斜向かいにCP在り)フレンチのお店 双葉亭さん横 アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩3分
開店日:2013年9月20日
20日のオープンのお店 その後ちょっとオペが落ち着いた23日に伺い激辛の味噌を戴いて次回は、素直に其の店主の力量がダイレクトに解る塩と決めて
居ました(^。^)y-.。o○そしてまったり出来る体制ならば、おつまみも充実してるのでそれも有りかな・・・と(●^o^●)筆者ラーメンを食するだけのラヲタでは無いので
前回の訪問に引き続き奥のカウンター席に小さな子を二人連れたお母さんの家族が、筆者はカメラバッグ等の置き場が確保できる、入口付近のカウンター席に
座ります(*^_^*) 前回と違ってボンドで着けられたかちゃんかは解りませんがその置物の横にはお店の名刺が用意されていました
先ずはメインの麺を戴くのはさて置き、今回も一杯目はグレープフルーツサワー350円を注文です、併せて頼んだのは颯龍自家製辛キュー200円を注文です
最初に運ばれて来たのは当然の事ながら、グレープサワーです、それを呑みながらふっとメニュー写真に目をやれば、何か違和感が・・・早速カメラのモニターで
前回撮ったメニュー写真を見ると、レイアウトが変わっていますね、手の空いた時を見計らって店主さんに聞くと、メニュー其の物に変更は無く、単に一押しの
メニューを前面に押し出したとの事、成程そうで有れば前回頼んだ激辛の味噌も店主さんの一押しと言う事か
味噌がお勧めとなっていました(^。^)y-.。o○ で有ればこの一緒に頼んだ辛キュー成る味噌テーストのチョい辛のもろキューもまた頷ける物です
塩もみした胡瓜に自慢のチョい辛の颯龍ブレンドの味噌を和えた物でしょうが、ビールのおつまみなら最高と言える面白い簡単おつまみです(^o^)丿
俯瞰の丼の写真を合成したメニュ作り(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
中々のPCを操る店主さんの姿が容易に想像できるメニュー写真、筆者と同じフォトショを駆使して作っていることも又想像に易しい(((o(*゜▽゜*)o)))
グレープフルーツサワーもすべて傾ける迄もなく次なる、おつまみは前回食べた餃子焼きとは違うそれを
今回頼んだ餃子焼きは、その名もかつおぶしマヨ300円、前回の餃子焼きに鰹節を載せて、マヨネーズを掛けたものですが、果たしてこれを餃子と読んでいいのか
迷うところではありますが、後からお客さんが引けた時に聞いたお話では、出身も長野県ではなさそうで、スタッフの女性二人は単なる従業員で店主さんとは
関係なく、地元の人たちでした、年配の女性スタッフさんは私の家から程近く、先の先客さんはこちらのスタッフさんのお知り合いでした
因みに飾られたお花の不動産屋さん、私が一軒目の家を購入した時のい不動産屋さんで、私の知り合いでしたが、店主さんとは縁が有る物では無くこちらの
大家さんだということでした(´;ω;`)
大きなグレープフルーツサワーのグラス(ジョッキ)を空けると次に欲しくなるのは、ウーロンハイ350円
そんなウーロンハイを2杯程傾ける
当ては蒸しエビ焼売390円 10分程蒸し上げの迄の時間を戴きますとのことなので、その後お客さんが2組見えたのですが筆者に攣られたのか
餃子焼きとビールを頼むカップルさん、ガチに醤油ラーメンと半ライスを注文のお一人さん
危うく後ろのお客さんに提供されそうになった蒸し焼売が運ばれてきました(*゜▽゜*) 一寸市販チックのデフォの画は否めませんが先ずは一口
4個並ぶ海老の乗った小振りの焼売ですが、一番左の最初に箸を着けたエビは一寸冷たかったですね・・後の3個は充分蒸されていました(*゜▽゜*)
そしてこちらの店主さんが拘るもずく同様、大体の麺で使われるキャベツの細切り使い・・・どうやって食べればいいか思案の結果、辣油を掛けて頂きます
その処遇に戸惑う存在のキャベツ使い・・一層の事、細切りでは無く千切りにしてちょっとしたドレッシングを掛けるのも一考かと思います(*^_^*)
そして左記の後客さんの帰った後、店主に了解を得て店内の様子を
生憎広角レンズを持参してなかったので、左右別々に撮って合成しました、若干の色の違いには目を瞑って戴く事にして
こんな狭い店内にも関わらず女性スタッフさんの二人体制なので充分細部まで、接客は卆無く届くとは思うのですが・・・もう少しの猶予は必要かと思います
まあ、お客さんがすっかりいなくなった時、店主さんの素性を若干伺った処、此の地には他のスタッフさんよりは一番縁の無いと言う事
何処ぞの麺屋さんで修業をしたのか聞いた処それは無く、はたまた食べ歩きが嵩じて麺屋さんを立ち上げたのか聞けばそうでも無く、むしろ食べ歩きは余り好きでは
無いとの事でした、端から独学の一端を垣間見れるメニューへの拘り・・・もずく然り、キャベツの細切りトッピング然り、飽くまでも味玉では無く煮玉子の方が面白い
・・・と言う意見然り(●^o^●) 中々面白い考えで35歳から40歳前半で活躍する店主さんたちよりも、若い考え方とも言えるんじゃないですかね~
そろそろメインの麺を頼む事にしますが、塩も醤油も2種類のメニュー通常の物とあっさりと言うメニューが有りますが
誰も居なくなった店内なので、その違いを聞いた処あっさりの物は魚介スープに其々の孵しを併せて提供する物で、こってりと言う訳ではないけれど
あっさりでは無いデフォの麺には大蒜等の香味薬味を調合してるそうです、ちょっと濃いめの味付けのカテゴリーと言ったところか
トッピングに店主さんが拘っている、味玉では無く飽くまでも煮玉子ですから・・大丈夫ですか?と言う玉子、しっかり煮込まれていました
若干黄味が中央からずれて終っていますが、これは火の通る迄の時間帯に玉子をお湯の中でお箸を使ってくるくる回せば解決するので試してみては如何
でしょうか、筆者のブロ友さんの中には料理屋さんのお料理も顔負けなお弁当を作られるお友達も多く(*^_^*)
茹で卵のこの程度の手法はコモンセンスに成っています、黄身が落ち付くほんの数秒を気を付ければ真ん中に黄身が落ち着きます(^。^)y-.。o○
今回の訪問では店主さんの拘りのもずくの蘊蓄を観る事は有りません、でしたが前回食べた激辛の味噌らーめんではほんの一片の存在も確認はできませんでした
・・が、今回は薄い塩スープ故に磯の風味が若干感じられました。
まあ、それだけでもずくの有難味を切望する物でも決して無いと言う事は記して置きます、言葉を換えれば別段無くても良いです(^。^)y-.。o○
前回の訪問では辛味噌の激辛3を戴いたので、このチャーシューの存在は全然印象に残ってはいませんでしたが、今回はその店の仕事が全て解る塩注文
今回は結構良い仕事をしてる、肩ロースの叉焼は美味しい物でしたね(^。^)y-.。o○
澄んだスープの塩は誤魔化しが効かないのでそのお店の本質が見えちゃう物だけど、薄っすら魚介が香る出汁は少々物足りない物が有りますが
他のスープでは其の存在感が無かった店主さんの拘りのもずくが、賛否は分かれる処では有りますが、このスープには良く合っていますね
麺は前回食した激辛の味噌では良く解らなかった、食感其の物はもちもちとした部類に属しています(^。^)y-.。o○
加水率も若干高めでもちプリとした食感は、悪く言えば市販チックな物ですが、良く言えば老若男女に受け入れられる素直な麺と言えるでしょうね
なので今は未だ知り合いの家族等の訪問が目立ちますが、そんな家族連れにもすんなり受け入れられる物となっているのでしょうね(●^o^●)
塩ラーメンにインパクトを求めるのは酷と言う物ですが、もう少し濃いめの味付けでも良いのかな?って思います
特にデフォとあっさりと言う麺も用意してあるので、尚更ですね。
独学で此のお店を開いた店主さんで有れば、枠にとらわれない独特の味の展開も期待はできる処です(^。^)y-.。o○
勿論今宵も丼の底を見た事は言うまでも無い事ですが
筆者的には麺のみを食べに来る・・と言うカテゴリーでは無く、ちょっと一杯飲んで、色んなおつまみを戴いて〆にラーメンを戴くと言う、カテゴリーの中に属する
お店として重宝はすると思います(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
十数年前に此の通りにがんこ一条流のお店が在ったのを年配の女性スタッフさんは知っていたのを、何と無く心強い物を覚えました
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埼玉県ふじみ野市上福岡5-1-10