前日の台風9号による大雨に打って変って、大変しのぎやすい天気に恵まれて座り込み日和になりました。座り込み主催者を代表して、幹事団体北区労連事務局次長:野中さんから、長期にわたる労働争議の中で、明治乳業の不祥事を引き起こす中でも最大の死亡事故を5月9日に引き起こした。山中穂奈美さんの命を返せとあらんばかりの怒りを込めた訴えがなされた。引き続きリレートークでは、新京王労組:田中さんは、新たな都労委闘争を闘う中で、特に路線バス乗務にお客様へのマイク案内、運転状況など絶えず監視カメラで記録を撮られている。差別連:篠崎さんは、会社と争議団の関係の歴史を紐解く内容で語り、浅野社長の怨念に近い気持ちが争議解決を拒んでいる。
昼行動を抗議・要請に切り替え、共闘会議事務局次長:土井さんは、都労委会社田巻証人が制度は公正に運用されてきていると立証しているが、個々人は多かれ少なかれ欠点は持っている中で30年、40年と働いてきた。これから「アラ探し」立証が始まるが、絶対評価は許されない。賃金差別の闘いは、全税関を除いて全部話し合いで終わっている。と、訴えました。
*明治乳業本社、地元の江東区労連:中村事務局次長は、江東に本社が来て9年が経過してきている。労働争議はどの様な判断が出ようが話し合いが基本で、刑事事件とは違うところを知るべきだ。
*3月に結成された食品一般ユニオン副委員長:唐笠さんは、スタートは小粒だが心は大きく持っている。職場から、地域から、日本から差別をなくしていくと決意を述べました。
*全労連地域労組こうとう書記長:川村さんは、少しでも職場を良くしようと運動し頑張ってきた労働者に「赤組」とレッテルを貼りその先頭に立ってきた浅野社長。死亡災害・食の安全が守れない原因は、労務政策の根本を見ていかなければ消費者、労働者に目を向けることは出来ない。これはあらゆる産業に共通することだ。
*全労連常任幹事(生協労連):盛本さんは、国鉄闘争も雇用を残し解決した。明乳の闘いも全国展開で支援していく。国鉄闘争も解決するまでやめない、明乳もその立場である。生協でも、中国ギョーザ問題でなぜ起こったのか真相究明をしました。生産から流通(リーセントワーク)が正しくつくれないと問題が発生する。職場で生き生きと働いているのか、が、安全・安心を提供できない環境だとと強く感じている。
*松下年金裁判で闘っている:小山さんは、経営の神様・松下幸之助の下で働いてきた。厳しい職場環境でもあった。定年後の年金問題で裁判闘争になっているが明乳争議団など等からアドバイスをいただき頑張っています。
*最後に団長小関より2日間にわたる座りこみへの感謝と、明日の東京地評総行動へのさらなる支援を訴えました。
昼行動を抗議・要請に切り替え、共闘会議事務局次長:土井さんは、都労委会社田巻証人が制度は公正に運用されてきていると立証しているが、個々人は多かれ少なかれ欠点は持っている中で30年、40年と働いてきた。これから「アラ探し」立証が始まるが、絶対評価は許されない。賃金差別の闘いは、全税関を除いて全部話し合いで終わっている。と、訴えました。
*明治乳業本社、地元の江東区労連:中村事務局次長は、江東に本社が来て9年が経過してきている。労働争議はどの様な判断が出ようが話し合いが基本で、刑事事件とは違うところを知るべきだ。
*3月に結成された食品一般ユニオン副委員長:唐笠さんは、スタートは小粒だが心は大きく持っている。職場から、地域から、日本から差別をなくしていくと決意を述べました。
*全労連地域労組こうとう書記長:川村さんは、少しでも職場を良くしようと運動し頑張ってきた労働者に「赤組」とレッテルを貼りその先頭に立ってきた浅野社長。死亡災害・食の安全が守れない原因は、労務政策の根本を見ていかなければ消費者、労働者に目を向けることは出来ない。これはあらゆる産業に共通することだ。
*全労連常任幹事(生協労連):盛本さんは、国鉄闘争も雇用を残し解決した。明乳の闘いも全国展開で支援していく。国鉄闘争も解決するまでやめない、明乳もその立場である。生協でも、中国ギョーザ問題でなぜ起こったのか真相究明をしました。生産から流通(リーセントワーク)が正しくつくれないと問題が発生する。職場で生き生きと働いているのか、が、安全・安心を提供できない環境だとと強く感じている。
*松下年金裁判で闘っている:小山さんは、経営の神様・松下幸之助の下で働いてきた。厳しい職場環境でもあった。定年後の年金問題で裁判闘争になっているが明乳争議団など等からアドバイスをいただき頑張っています。
*最後に団長小関より2日間にわたる座りこみへの感謝と、明日の東京地評総行動へのさらなる支援を訴えました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます