明治乳業争議団(blog)

働くルールの確立で人間性の回復を!

第70次座り込み継続(10月24日) シンガーソングライター大熊啓さんのトークと歌を堪能

2022年11月03日 14時14分53秒 | お知らせ

第70次座り込み行動 10月24日

坐り込み開始前までは小雨がパラついでおりましたが、按配良く雨は上がったのですが風がかなり強く吹く中で行いました。この坐り込みには、職場のたたかいから地域の運動の中から生まれた歌をギターを担いで全国を巡り文化活動の先頭に活躍しているシンガーソングライターの大熊啓さんにトークを交えタップリと披露していただきました。是非、動画も鑑賞して下さい。

また、都労委(9月8日)から「和解」が打診されましたが、会社は即座に「拒否」。中央労働委員会の命令「付言」が示した解決策にも背を向け続ける会社に対し、改めて「付言」を掲載したチラシを配布しました。

主催者挨拶 明治乳業争議支援共闘会議 松本悟議長

動画 https://youtu.be/BCEnGfAdMY0

エドグラン前ご通行中の皆さん、また明治で働く仲間の皆さん、毎月私たちはここで長期争議である明治乳業賃金差別争議を話合いで解決していただきたい。その思いで行動をおこなっております。

会社は班長に命じインフォーマル組織を全国の工場で作りました

さてこの明治乳業争議の到達点は、中央労働委員会が賃金差別も人権侵害も認め、殊に会社に対し、話合いで解決をしなさい。これがお国の命令です。それにも明治は従わない。皆さん現在東京都労働委員会で係争中です。なぜ明治乳業は労働委員会や裁判所の和解提案を拒否するのか。私たち争議団や支援する仲間達の話合いを拒否するのか。その背景がわかりました。明治乳業は食の安全、人権を守るために活動している労働組合を潰すために、会社の班長に命じインフォーマル組織を全国の工場で作りました。なぜインフォーマル組織を作ったのか、それは会社が労働組合を潰すと不当労働行為犯罪になるからです。だからインフォーマル組織を作って潰した訳です。組合をもの申す赤組を赤組のレッテルを貼り人権侵害と10年間で一人当たり1千万円の賃金差別をする。このことに対し、全国の工場の社員64人が訴えている日本一長い、日本一の争議を抱えた大争議であります。

統一教会がらみ、冨士政治大学と株式会社明治は繋がっている

皆さん、それを指導したのがいまようやく明るみに出た統一教会がらみであると云うことであります。冨士政治大学、旧同盟系が作った反共教育センター、この冨士政治大学と株式会社明治は繋がっていると云うことです。このことは、ある編集者のブログに書かれているので、是非ご覧いただきたいと思います。そして全国の労働組合を乗っ取りました。その労働組合を乗っ取ったインフォーマル組織は、今度は株式会社明治、明治HD会社を乗っ取りました。

皆さんもご存じの通りここの名誉顧問中山悠氏は労働組合の委員長として、その後は明治乳業の社長として、いまも名誉顧問として君臨しています。その中山悠氏の下で男秘書をやり労働組合の委員長をやり、そして明治HDの社長になったのが川村和夫現在の社長であります。すなわち統一教会の指導の下でこの会社ごと乗っ取った。大変ひどい事件であります。

反共雑誌・サスコミという系図(明治乳業インフォーマル組織・志宝会(大阪)、60年代組合乗っ取り)

皆さん、食の安全求める市民の要請書も拒否をする。明治乳業争議団の要請書も拒否をする。そして労働委員会や裁判所の和解勧告も無視をする。正に天下のブラック企業です。冨士政治大教育センター、旧同盟系が作った現在は連合ですが現在も運営されています。

ここがトップとして発行されているサスコミという反共雑誌です。そのプログラムを見ますとこう書かれています。反共指導、労使協調、そして労組解体、第三次世界大戦です。共産主義を撲滅する。このようなことがサスコミという雑誌に書かれているのです。何と恐ろしいことでしょうか。これをバックにして会社ごと乗っ取ったのが今の経営陣です。

株価が当時の4割下落、そして売上高も下落

皆さんいま明治HDは、株価が当時の4割下落、そして売上高も下落、経営には確実に行き詰まってきています。皆さん、五輪汚職が問題になっていますが、明治HDは150億円投資をしてゴールドパートナーになりました。私たちはオリンピック組織委員会にたびたび申入れをしました。2000年以降食品事故36件、死亡事故7件、労働争議11件これらを起こしている明治HDがオリンピックのゴールドパートナーになることに対し、異議があると申入れをしましたが、無視をされゴールドパートナーになりました。

日本一長い長期争議、解決しないと明治の未来はありません

ところが今、ゴールドパートナーなど会社が汚職に絡んでいることが次々と明るみになってきています。私たちは明治HDの発展を望んでいます。そこで働く仲間の安心を望んでおります。食の安全と人権を守る真っ当な会社にするため社員の皆さん、力を合わせて統一協会から縁を切る。真っ当な経営にしようではありませんか。この日本一長い長期争議、解決しないと明治の未来はありません。社員の皆さん、取引先の皆さん、株主の皆さん、消費者の皆さんご一緒に真っ当な会社を作ろうではありませんか。この争議が解決するまでたたかうということを申しあげ訴えとさせていただきます。

 

シンガーソングライター・大熊啓さん

動画 https://youtu.be/3r3WcYP4Pqw

50年以上声を上げ続けることは並大抵的ではありません

皆様お疲れさまです。うたごえの大熊です。なかなかコロナの中で歌を歌うと云うことが難しい中で、このような場にこられなかったのですが、お声かけていただいて大変嬉しく思っています。一番長いと云われているこの明治乳業の争議、50年半世紀を超えるたたかいです。50年以上声を上げ続けることは並大抵的ではありません。そしてこのように座り込んで声を上げ続けることも大変なことです。こうやって声を上げ続ける人がいてくれるからこそ、私たちの暮らしもぎりぎりのところで踏ん張れる。このような仲間がいるからだと思います。

このたたかいに連帯するために作られた歌がありますので、紹介したいと思います。

 このたたかいは半世紀 

声を上げ続けて半世紀、訴え続けて来たのは真っ当な職場にしよう

こうして声を上げ続けて半世紀、訴え続けて来たのは真っ当な職場にしよう、先ほどから何度も真っ当な言葉がありました。今、働いていて暮らしていて真っ当な社会だと云うふうに感じられなくなってきていると思いませんか。何かがおかしい。何かが歪んできている。

でもなんか変だなと思ったときに、しっかり声を上げないと歪みはどんどん大きくなっていくのです。その結果が今の世界であり、この明治HDの現状ではないかと思います。

おかしいと思ったらおかしいとしっかり声を上げなければいけません。勇気が必要です。

どんな思想を持っても自由です。お互いに思想信条を踏みにじる否定することもしてはいけない

いまたたかいの歌を紹介しましたけれども、大阪の方で、思想差別でたたかってきた自治体職員を励ます歌として、「こころひとつに」の歌がつくられました。いまコメンテーターとしてノビノビと活躍されています橋本徹さんが、大阪市長時代に、職員に対する「思想調査」をアンケートでおこなった。あなたはどこの政党を支持していますか。その様なことは絶対にやっちゃいけないのです。これは明らかに憲法違反、人権侵害なのです。

さきほどもお話がありました勝共連合と呼ばれる人たちが、共産主義、そうした考え方を潰してしまおうとしている。これはいけないのです。どんな思想を持っても自由です。お互いに思想信条を踏みにじることも否定することもしてはいけない。だからお互いに話し合って解決しましょうと、それが未来を作つくるための人類の答えだと思います。

ここで「こころひとつに」を紹介したいと思います。

 こころひとつに 

正しいことは正しい、間違っているものは間違っている。大河ドラマにもありました成らぬものは成らぬのです。声を上げていかねばならないことは大人の責任です。風が強くなってきました。歌う予定ではなかったのですが「嵐」を歌います。

  

大変肌寒い日ですけれどもそれでも風に吹かれれば吹かれるほど、たたかう仲間達は強くつよくこの風に向かって立ち向かっていきます。

私たち働く者の権利と人権、これを守るたたかいは私たちだけのたたかいではないのです。

いまここで働く明治HDの人たち全ての権利を守るためにも声を上げています。

是非、皆さんもこのたたかいに思いをよせて加わりませんか。一緒に良い会社にしていくこれがこの会社の作っている製品を愛してくれている人たちにも報いることだと思うのです。

安心できる食品、安心できる職場、それはイコールです

安心できる食品、安心できる職場、それはイコールです。しっかりと良い職場を作っていくことが良い商品を作っていくことにつながります。労働者の権利が守られることが消費者の権利を守ることにつながります。

同じように長い間20年以上たたかい続けてきた国鉄、今はJRですが、そのたたかいの中で作られた「さらし者のブルース」という歌があります。

今こうして座り込んで、何も知らないで通り過ぎる人たちは何をしているのだろうと思うかもしれません。すごく大切なたたかいをしています。大切なことを訴えています。是非チラシを受け取っていただきたいのです。何が起きているのか、これは明治HDということだけじゃない。今この国全体の歪みが今でていることなんだと知らせようとして、知っていただきたいのです。「さらし者のブルース」を歌います。

 さらし者のブルース 

いまここに座り込んでいる皆さんが訴えているのは自分たちの名誉回復、それだけではありません。食の安全を守れ、このことを大事に訴えています。

金儲けのため安全は二の次。かつての国鉄JRでは、そういう経営をした結果、事故が多発しました。そしてもの云う労働者を徹底的に排除しました。ものを云わない人たちだけになった職場はどうなるのか。それはJR国鉄やJALやいろんな職場ですでに結果は出ています。この明治HDでも同じようなミスや事故が起きています。それは、このままではいけないじゃないか、ここは直した方が良いのではないか。そうやって云うべきことをいう労働者を会社が煙たがって排除してきた結果です。そして誰が割を食うのか、労働者だけではないのです。この明治HDを利用している消費者の皆さんが割を食うことになるのです。だから今声を上げなければいけません。

企業として和解を無視、和解しようとしない

そして裁判所が声を出している。そして「和解」の勧告もでている。

なのに、企業として和解を無視しようとする。和解しようとしない。なんでそんなことになるのでしょう。自分たちの会社の儲けや、自分たちの利益や、自分たちの身分や、そんなことより大事なことは消費者の安全、食の安全、その為にどうやって労働者と向き合って行こうか、このことを経営者は真っ先に考えることではないでしょうか。是非、まだ心の中に良心が残っていると思うのですよ、経営者の皆さんも。その良心をむくむと育てていただいて労働者と向き合う、労働組合と向き合う、そういった姿勢を取り戻していただきたいと思います。

国鉄のたたかいの中で沢山の歌が生まれました。「さらし者のブルース」は本来なら機関士、車掌、新幹線の整備士そういった誇りを持っていた労働者を、「労働組合で声を上げた」そのことを理由に本来の乗務から外し、売店の店員をさせたり、そば屋の店員をさせたり、あるいは駅の裏側の草むしりを一日中させたり、こういうことを繰り返してきました。でも声を上げたたかう労働者達は、そういう仕事に回されながらも、駅で事故が起きないか、線路で事故が起きないか、お客さんの安全を守ろうと目を光らせてきました。

この明乳の仲間も同じです。こうやって声を上げながら職場の中で後輩達が辛い思いをしていないか、あるいは不利益を蒙っていないか、理不尽な思いをしていないか、そして何よりも食の安全が守られているだろうか。そうやって声を上げてきた人たちです。この人たちをしっかりと職場に活かす。そうじゃなくてこの人たちを追い出す。差別をする。そんなことをして本当に職場の安全が、食の安全が守られるでしょうか。

「人間の歌」を歌いたいと思います。

 人間の歌 

たたかう労働者、もの言う労働者は何と暖かいのだろう

人間の歌という歌でした。この歌は広島のうたごえの仲間、山ノ木竹志という仲間が作った歌です。この歌をつくる前に彼は交通事故に遭いました。目を怪我しまして失明するかもしれない一生目が見えなくなるかもしれないとお医者さんから言われました。大変不安な入院生活を送っている中で、毎日お見舞いに駆けつけてくれたのが国鉄労働組合の仲間たちです。当時、国労への差別は一番ひどく、年間の自殺者は3桁を超えました。そんな人の心配するような余裕もないはずの労働者たちが、毎日毎日自分のお見舞いにやってきてくれる。たたかう労働者、もの言う労働者は何と暖かいのだろうとこの歌を作らずにいられなかったというのがこの人間の歌です。

労働組合には一緒に怒って泣いて喜んでくれる仲間が沢山います

職場の人間を信じているか、明治HDで働く皆さん、皆さんはいま職場の仲間信じて働けていますか。いま一人一人がバラバラにされ働く時間も働く改革といわれる時代ですけれども、出勤する時間もバラバラ、どんどんどんどん一人ぼっちにされていませんか。労働組合には一緒に怒ってくれる、一緒に泣いてくれる、そしてたたかいに勝利すれば一緒に喜んでくれる仲間が沢山います。たたかう労働組合に皆さんも入って一緒に声を上げましょう。一緒に声を上げてもっともっと良い会社にして行く、良い職場にしていく、この職場を良くしていくと云うことは勝手に良くはならないのです。誰かが声を上げて、誰かだけではダメなんです、一緒に声を上げて立ち上がらないと世の中は変わっていきません。是非皆さんもたたかう労働組合に結集して良い会社、職場、世の中を変えていきましょう。

声を上げ続けて50年以上、60年以上声を上げ続けて来た皆さんです。この明治乳業争議団の団歌というのがあります。「星霜」という歌を歌っていきたいと思います。

明乳争議の団歌 星霜 の歌

差別をするな、食の安全を守れ、権利を守れ働いた分だけの幸せを下さい

この長いこと続けて来ているたたかい。何もわがままを言っているのではないのです。経営者の人たちというのは、労働組合はわがままを云うのと思っているのかも知れません。とんでもない、私たちの要求は差別をするな、食の安全を守れ、そして労働者の権利を守れ、そして働いたら働いた分だけの幸せを下さい。当たり前のことを言っているのです。この当たり前のことを認めないのがいまの経営陣です。この当たり前を振り捨ててしまった企業がその後どうなってしまうのか。安全が守れません。職場で事故が起こります。食の安全が守れません。利用者が割を食います。そうならないためにいまならばまだ間に合う。和解に応じなさい。そして職場を良いものにしていきましょう。労働組合と共に、労使協調とは本来そういうものなんですよね (笑い) 。どうも労使協調と云うと雇用者側の云うことを労働組合がしっかり聞くことだと思っているかもしれませんが、僕は違うと思うのです。

話合いに応じない経営陣、これではロシアと一緒です

お互いに言うべきことは言う。間違っていることは間違っていると質す。そして話合いで世の中を良くしていく、それが大きな戦争を何度も味わった人類の答えだと思うのです。何かを解決する時に暴力やそんなことではなく話合いで解決していくのだ。いまウクライナでも戦争が起きていますけれども、話し合いに応じない。これを話合いで解決しましょうと声をかけ続けなければいけない。話合いに応じない、これは明治HDの経営陣と同じです。ロシアと一緒です。話合いで解決しましょうと云っているのにそんなのイヤだと拒否しているのです。

私たちはそれでも話合いに応じて下さいとずっと呼びかけているのです。いつまでも門を閉ざしていないで、心を閉ざしていないで私たちの当たり前の要求をしっかり受け入れていただきたいと経営陣の皆さんには云いたいと思いますし、またここで働いている皆さんもなんでこんなに息苦しいのだろう、こんなに辛いのだろうそれは貴方たちのせいではなくて、やっぱり会社が何かがおかしいんです。一緒に声を上げて良い職場を作っていきましょう。宜しくお願いいたします。

 未来をかけて 

自分を無視し続けてきた後輩が涙を流しながら土下座をして謝った

僕の友人でたたかう労働組合に加入したその日から徹底的に無視をされたという友人がいます。仕事も与えられず、窓もない部屋に閉じ込められ一日中仕事を与えられなかった。そして自分が仕事を教えてきた後輩も次の日から全く口を聞いてくれなくなりました。大変辛い差別を受けて苦しくて、苦しくて、悔しくて、悔しくていつも涙をこらえながら働き、ある日家に帰ったときに、家の前に自分を無視し続けてきた後輩が立っていたのです。彼は涙を流しながら土下座をして謝ったそうです。本当はそんなことをしたくないと。いま職場の中で労働組合に入ったら損をするぞ。あいつらに関わったら損をするぞと云われているのかも知れません。

明治乳業の皆さんに訴えをさせていただいております。明治乳業の皆さん是非声を上げて、この労働者の皆さんに向き合ってまともな職場、まともな社会を一緒につくっていきましょう。これからも頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。

 

お礼と決意・米元裕事務局次長

動画 https://youtu.be/3ujAEscvy8s

株式会社明治の3大不祥事は、食品事故36件、死亡事故7件、差別争議12件

本日は、坐り込み行動に参加の皆さんに争議団を代表してお礼の挨拶をさせていただきます。特別ゲストの大熊さんの心にしみる素晴らしい歌声、私たち争議団も元気をもらいました。株式会社明治の3大不祥事は、食品事故36件、死亡事故7件、差別争議12件のうち、あまり表面化していない岡山工場松田研史のたたかいについて報告させていただきます。

今から45年前の事件です。

岡山工場の明乳労組支部長を経験した松田さん岡山地労委でのたたかい

長年、明乳労組岡山工場の支部長を経験した松田さんは人事考課、不当差別を岡山地労委で係争中に、昭和52年11月私傷病事故で左腕関節を痛め二度の手術、そして機能回復訓練に励みましたが症状は固定化し「身体障害者3級」が認定されました。

昭和55年に休職期限が迫っていた松田さんは、「現状より回復される治療方法はなし、現状で復職し軽作業可能」の診断書を持って会社に行ったら「正常な勤務に耐えられない」と就労を拒否され、7度に及ぶ交渉をしました。しかし、会社は一貫して就労拒否を続けました。組合員である松田さんは労働組合中央本部に救済を求めましたが、明治乳業労働組合中央本部の見解は「会社の出した結論は妥当である」と組合員でもある松田さんを守ろうとしない不当な態度をとりました。

職場復帰と人事考課の不当差別事件も話合いで解決

松田さんは、やむなく裁判闘争に立ち上がり全国的支援でたたかう中、職場復帰と人事考課の不当差別事件も話合いで解決しました。過日、松田さんと数十年ぶりに話しをしましたら「今年の9月で90歳になりました。明治乳業争議も37年と長期争議になっていますが、必ず勝利解決ができると確信しています。」争議団の皆さん身体に期をつけて頑張って下さいと激励されました。

不屈にたたかった松田研史さんの歴史を引き継いで、皆様方のご支援のもと必ず解決するまで頑張りますので、今後ともご支援をお願いして挨拶とさせていただきます。

シュプレヒコール

一、都労委第7回調査の中で「和解の打診」を、明治は、即「明確にありません」と拒否しました。人道的にも許されません。直ちに応じろ!

一、(株)明治は、格差と人権侵害を認めた中労委命令と「付言」の立場で話し合い解決の場をつくれ!

一、都労委残留39件の審査を待つまでもなく、直ちに争議を解決せよ!

一、労働者を赤組、白組、雑草組に分類した差別管理は許さないぞ!

 一、赤組集団と称して、年間106万円からの差別を直ちに是正せよ!

 一、ロシアは、ウクライナ侵略を直ちに止め撤退せよ!

明乳争議とすべての争議の早期全面解決に向け、団結して頑張ろう、頑張ろう、頑張ろう

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