なぜ、再三の指摘を無視してきたのか!
「幼児用粉ミルク」が、放射能セシウムに汚染されていることが、市民団体から指摘されていたにも拘らず、「北海道の原料だから大丈夫」、「検査しているので大丈夫」として、2週間にわたり秘匿し放置してきました。しかし、世論におされて検査の結果最大30.8ベクレル/㎏検出され、希望者に無償で交換すると公表せざるを得なくなりました。
私たちは、今回のシンポジウムで粉ミルクセシウム汚染の原因解明、責任の所在、内部被ばくの影響、そして、子どもたちのいのちをまもるためにやるべきことは何なのかを、ご一緒に考えてみたいと思います。
また、2000年の雪印による食中毒事件以来、明治は報道されただけでも19件も食の不祥事を出しています。その背景に何があるのか、企業の社会的責任も合わせて考えたいと準備しています。
このシンポジウムはどなたでも参加できます。ご参加をお待ちしております。
◆ パネリスト
・本間 慎さん:東京農工大学名誉教授
・服部 真さん:石川県民主医療機関連合名誉会長
(全国労働安全衛生コンサルタント会理事)
・小関 守さん:明治乳業賃金・昇格差別撤廃争議団団長
◆ コーディネイター
・松本 悟さん:千葉県労働組合連合会議長
◎ 日 .時:2012年1月28日(土)
午後1時~3時
◎ 会 場:新宿農協会館
◆ 主催 明治乳業争議支援共闘会議(03-5606-5285)明治乳業争議団(047-332-5698)
私たちは、今回のシンポジウムで粉ミルクセシウム汚染の原因解明、責任の所在、内部被ばくの影響、そして、子どもたちのいのちをまもるためにやるべきことは何なのかを、ご一緒に考えてみたいと思います。
また、2000年の雪印による食中毒事件以来、明治は報道されただけでも19件も食の不祥事を出しています。その背景に何があるのか、企業の社会的責任も合わせて考えたいと準備しています。
このシンポジウムはどなたでも参加できます。ご参加をお待ちしております。
株式会社 明治の「粉ミルク」セシウム汚染を究明し
食の安全求め、子どもたちの命を守る緊急シンポジウム開催
食の安全求め、子どもたちの命を守る緊急シンポジウム開催
◆ パネリスト
・本間 慎さん:東京農工大学名誉教授
・服部 真さん:石川県民主医療機関連合名誉会長
(全国労働安全衛生コンサルタント会理事)
・小関 守さん:明治乳業賃金・昇格差別撤廃争議団団長
◆ コーディネイター
・松本 悟さん:千葉県労働組合連合会議長
◎ 日 .時:2012年1月28日(土)
午後1時~3時
◎ 会 場:新宿農協会館
◆ 主催 明治乳業争議支援共闘会議(03-5606-5285)明治乳業争議団(047-332-5698)