明治乳業争議団(blog)

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「明治おいしい牛乳」をご愛飲の皆さんご存じですか 成分無調整表示としながら 「窒素ガス」が添加されていることを! それでも「牛乳」?

2018年08月10日 13時06分11秒 | お知らせ

「明治おいしい牛乳」容器には、もっと・新鮮な生乳のおいしさ そのまま  種類別・牛乳 生乳100%使用 成分無調整 ナチュラルテイスト製法(自然の味わい)と表示され販売されています。

 「牛乳」と表示されるものは、何も手を加えない「純粋」な生乳をいいます。

明治3・6牛乳が販売されていますが、この商品は生乳そのものを殺菌・充填販売となります。仮に、カルシウムを添加したり乳脂肪分を上げるために無塩バターを添加したりすると「加工乳」の表示になります。

 「明治おいしい牛乳」には、種類別・牛乳、成分無調整とあえて表示し「ナチュラルテイスト製法」とあります。その製法とは、「窒素ガス」を添加し牛乳成分の蛋白質と化合させることでおいしさを感じさせるというもののようです。

 また容器には、●「開封後の取扱:できるだけ早めにお飲みください。 さらに今一度、開封後はお早めに! 開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早めにお飲みください」。と二重に案内しています。 そのことの意味は、開封した後、窒素ガスが抜けてしまえば普通の牛乳に戻ってしまうからのようです。 「窒素ガスは添加物」には入らないのでしょうか? 成分に手を加えていることになるので「牛乳ではなく加工乳」になることではないでしょうか。

明治は、普通の牛乳より高値で販売すると同時に、商品の内容量を「1000mℓから900mℓ」減らし実質的な値上げとして利益を追求しています。 皆さん気をつけましょう。

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