★Massy’s Opinion
*2-17パンダ会
先週も書いたが、成蹊中学野球部から、慶応高校野球部。又は成蹊高校野球部から慶大野球部に進んだメンバーの集まり、時代の変化で女子マネに成った子もいる。僕の時代は、学生改革があり、所謂、6・3・3制に成り。まあ、解り難い時代だ。その時代、成蹊の様に旧制高校時代から野球部の在った、旧制7年生高校では、成蹊は東大へ進む人が多く、確かあの時代には3人位東大にレギュラーの選手が居たとおもう。僕らの時代は、高校生の野球の練習を硬球で手伝わされ、高校生の練習が終わると軟球で中学生の練習と言う様な時代だった。その後、成蹊高校は一度都大会の決勝に行った事があったが、弱いチームだった。20年位前、慶応高校の野球部に成蹊中学から一人入り、大学には高校から一人入った。どんな子だろう?と思い会ったら、成蹊から六大学の野球部に入った人は居ないので入りましたと言う。「4年間絶対にやめるなよ」「止めません」と言うのが初めて会った時だ。新人戦だのH君が出そうな試合だの、練習を見に行ったものだ。今や超1流企業の働き頭だろう。子供も生まれてお父さん業に専年している様。もう一人のS君は高校から入って来た。この子は大学では倶楽部チームに入って今は矢張り子育だて中。もう一人高校から慶応へ来た子がいるが、高校野球部、大学は、アメリカンフットボールに入った。そこに今年は、成蹊高校出で大学野球部の女子マネをしていた女子がもう卒業。これがパンダ会のメンバーだ。大体、成蹊高校の卒業生は、東大、慶応、成蹊の進路を辿る。旧制7年生の学校同じ経路を辿る様だ。兎に角、女子マネが入って来たのには驚いた。今年、慶応の野球部に立教女学院の女子が入って来たのにはこれまた驚いた。若い人たちの「価値観」の替わり方、面白い。
*2-22河北 担当医面談
河北リハビリセンター病院は専門病院としては古いし、いろんな新しい取り組みをしている様だ。リハビリは、どうしても時間が掛かる。そこで、月一度、患者の進行状態を担当医、理学療法士、ケースワーカーから患者を含めて、進捗の報告がある。とてもいいやり方だと思う。お陰様でスケジュールどうりの進捗。ワイフが30年位前に股関節を人工関節にした時のリハビリテーションとは、随分と進歩して来た。これから来月は自宅訪問して、患者の普段の生活状態を見て、日常生活に耐えうるか、如何か判断をして退院の運びになる様だ。高齢化に比例して、リハビリも進化して来ている。時間が掛かるのは致し方無いだろう。
*2-29 Stic(スポーツテック・イノベーターズ・コンソシアム)Zoom セミナー1時間のZoomによるセミナー。大分参加者も増えて来たが、企業名を出した参加者もいた。高齢化社会の中で、大企業は社員の健康維持を社内の命題の一つに組み込んでいる企業も出て来ている。企業名を名乗った参加者もいた。議題は専門的過ぎて、少し、硬すぎるかな?まあ、継続が大事…