Megu’s Now!
仕事:6月の中頃から8月の終わりごろにかけて、学校が夏休み。クライアントが、家族で1週間から、長い人は6週間ほどのバケーションに行ってしまうので
仕事がスローになる。特に、旦那と奥さんと両方トレーニングに来ていると、二人分の時間が減ってしまう。毎年の事で、いつもどうにかなっていながらも、“どんなに暇になるかなー”と、ちょっとこわい感じがしてしまう。
“暇=収入の低下”だからね。まあ、心配しても仕方がないので、月曜日に休みをとって、長い週末を使って、どこかに行ったり、セミナーにいったり、トレーニングにもっと時間を費やしたり、ヘアカットや身体検査のアポをこなすなど、余暇を楽しみ効率的に過ごすには、良い時なのだ。
レース:先週末、Half-Vineman Triathlon 70.3 (Sonoma, CA)に出てきた。ハーフアイアンマン。6週間ぶりのレース。世界選手権でバンクーバーから帰ってきた翌日、東京に4日程戻り、時差ぼけと寝不足の中、アメリカ帰国1週間後に引っ越し。新居になじむまで、また寝不足。そんな中、2ヶ月ほど引きずっている、Over Useのケガをだましだましでトレーニング。結局、レース前に4月以来の17-18kmのロングランを1回だけこなし、レースに望んだ。Not Quite Prepared.
9月に35才になるんだけど、このレースはまだ30-34のエージグループ。SUPER COMPETITIVE!! なんだかんだ言って、5時間6分でレースを終え、このコースでは3分ほどの自己のベストタイム。トレーニング不足の割には、まずまず。このタイムで、年齢別で12位(136人中)。厳しいね~。女子総合では、24位(520人程)。フロリダでのIronman 70.3 シリーズの世界選手権の出場権が4枠。もう、すでに持っている人や、行かないと決めた人がいたので、私まで、順番が回ってきた。もし、世界選手権に行きたければ、その場で“出る!”と3秒以内に決心し、$300のデポジットを払わなければならないのだ。昨年、出場権拒否したから、今年は出てみようと、お金を払ってきた。
その他:Life is not so simple this year… “Don’t waste your time”と言う人が多くいる。今までを振り返ってみると、特に、アメリカに来てからの12年、ベストの判断をしなかったことも時にはあったりしたけど、時間を無駄にしたと思った事は、一度もない。“やる!”って決めたことは全部達成してきた。“出来ない”、“出来なかったら”と思わずに。立て続けに、 泥棒にはいられ、アクシデントにあったことも、何年か前にあったけど、逆に“まだ生きてて、好きな事して暮らしているんだから、どってことないよ”と、どうにかリカバリーしたし。これは、自分の努力だけじゃなくて、luckyで、色々な人に支えてもらっているってことも、もちろん。だけど、この1年程、自分のコントロールに及ばないことで、Strugglingすることが多い。これも、経験のうちで、どうやって対処していくのか学んで、もっと自分のことを知っていく過程なんだろうけど、かなり、もどかしいって感じかな。
P,S
慶応高校 北神奈川大会優勝! おめでとう!本当に嬉しいな。
色々な人から「今年の慶応高校は強いの?」と聞かれるたびに、「塾高 始まって以来の最強チームだよ」「何たって同じ位の力のある投手がしかも、右左二人いるものな。こんなの始めてだよ。大物打ちは居ないけれど良いバッターが揃って居るよ」と言ってきた。ゲームには運はつき物、ミスもあるだろう。しかし、皆集中力を切らす事無く、頑張った。久し振りで、「慶応野球」を見た感じだ。
「重い甲子園の夏の扉を開く事が出来た」もう締まる事はないだろう。「扉を開けて足を出したんだ。扉を閉めたら足が折れてしまうよ」50年前、始めて中国広州を旅した時、中国の開放体制についてホテルの若い子に質問した。其の時に聞いた言葉が思い出される。
仕事:6月の中頃から8月の終わりごろにかけて、学校が夏休み。クライアントが、家族で1週間から、長い人は6週間ほどのバケーションに行ってしまうので
仕事がスローになる。特に、旦那と奥さんと両方トレーニングに来ていると、二人分の時間が減ってしまう。毎年の事で、いつもどうにかなっていながらも、“どんなに暇になるかなー”と、ちょっとこわい感じがしてしまう。
“暇=収入の低下”だからね。まあ、心配しても仕方がないので、月曜日に休みをとって、長い週末を使って、どこかに行ったり、セミナーにいったり、トレーニングにもっと時間を費やしたり、ヘアカットや身体検査のアポをこなすなど、余暇を楽しみ効率的に過ごすには、良い時なのだ。
レース:先週末、Half-Vineman Triathlon 70.3 (Sonoma, CA)に出てきた。ハーフアイアンマン。6週間ぶりのレース。世界選手権でバンクーバーから帰ってきた翌日、東京に4日程戻り、時差ぼけと寝不足の中、アメリカ帰国1週間後に引っ越し。新居になじむまで、また寝不足。そんな中、2ヶ月ほど引きずっている、Over Useのケガをだましだましでトレーニング。結局、レース前に4月以来の17-18kmのロングランを1回だけこなし、レースに望んだ。Not Quite Prepared.
9月に35才になるんだけど、このレースはまだ30-34のエージグループ。SUPER COMPETITIVE!! なんだかんだ言って、5時間6分でレースを終え、このコースでは3分ほどの自己のベストタイム。トレーニング不足の割には、まずまず。このタイムで、年齢別で12位(136人中)。厳しいね~。女子総合では、24位(520人程)。フロリダでのIronman 70.3 シリーズの世界選手権の出場権が4枠。もう、すでに持っている人や、行かないと決めた人がいたので、私まで、順番が回ってきた。もし、世界選手権に行きたければ、その場で“出る!”と3秒以内に決心し、$300のデポジットを払わなければならないのだ。昨年、出場権拒否したから、今年は出てみようと、お金を払ってきた。
その他:Life is not so simple this year… “Don’t waste your time”と言う人が多くいる。今までを振り返ってみると、特に、アメリカに来てからの12年、ベストの判断をしなかったことも時にはあったりしたけど、時間を無駄にしたと思った事は、一度もない。“やる!”って決めたことは全部達成してきた。“出来ない”、“出来なかったら”と思わずに。立て続けに、 泥棒にはいられ、アクシデントにあったことも、何年か前にあったけど、逆に“まだ生きてて、好きな事して暮らしているんだから、どってことないよ”と、どうにかリカバリーしたし。これは、自分の努力だけじゃなくて、luckyで、色々な人に支えてもらっているってことも、もちろん。だけど、この1年程、自分のコントロールに及ばないことで、Strugglingすることが多い。これも、経験のうちで、どうやって対処していくのか学んで、もっと自分のことを知っていく過程なんだろうけど、かなり、もどかしいって感じかな。
P,S
慶応高校 北神奈川大会優勝! おめでとう!本当に嬉しいな。
色々な人から「今年の慶応高校は強いの?」と聞かれるたびに、「塾高 始まって以来の最強チームだよ」「何たって同じ位の力のある投手がしかも、右左二人いるものな。こんなの始めてだよ。大物打ちは居ないけれど良いバッターが揃って居るよ」と言ってきた。ゲームには運はつき物、ミスもあるだろう。しかし、皆集中力を切らす事無く、頑張った。久し振りで、「慶応野球」を見た感じだ。
「重い甲子園の夏の扉を開く事が出来た」もう締まる事はないだろう。「扉を開けて足を出したんだ。扉を閉めたら足が折れてしまうよ」50年前、始めて中国広州を旅した時、中国の開放体制についてホテルの若い子に質問した。其の時に聞いた言葉が思い出される。