★Megu's Sports
・Happy New Year 2019! 東京から、先週戻ってきたので、新鮮なうちに、ブログを書くことにしました。今回の年末年始東京訪問中、皮膚が炎症起こして、目の毛細血管が切れて充血、で、年末にウイルスがお腹にきまして。幸い、どれも、2~3日で(腹は4〜5日かかったけど)良くなって、カリフォルニアに戻ってこれてよかったんだけど。時差ボケとウイルスは、結構きつく、本当に良くなるのかなと思ったりしましたが、おかげさまで回復しました。先週、“東京どうだった?”って、聞かれたら、“中身は充実してたけど、どうも気分がそれに相応していなかった感じ”って言ってたんだけど、具合が良くなって、振り返ってみると、”It was pretty good”って言えますね。
・今回の訪問のハイライト: 法政大学のスポーツ健康学部で、プレゼンテーションをさせていただきました。主なトピックは、1)アメリカ留学、2)日本とアメリカでのトレーナーの定義の違い、3)アスレティクトレーナーのキャリア、4)パーソナルトレーナーとしてのキャリア。仕事は、生活の大半を占めるもの。生活をするための仕事は、大切だけど、自分の好きなことを仕事にする大切さ、生活のバランスを保つ大切さを知ってもらおうと。日本語で160人以上の人の前でプレゼンテーションをするのは初めて。レース前よりも、緊張したかな。でも、レースと一緒で、始まれば、そうでもない。コントロールしながら、落ち着いてって言い聞かせながら。教壇に立っていると、生徒の反応に気がつくわけで。寝ている奴もいれば、興味ありげに聞いている生徒も。授業の後、泉教授に生徒の感想のコピーをもらいまして。10人ぐらいは、“聞いてなかったな”と思われる人もいたけど、ほとんどが、“メッセージ伝わったな”って感じられるFeedback。“大学4年終えた後に、アメリカに行くって決めたなんて、行動力がある“というようなコメントが多く見られたのには、意外というか、‘そういう風に思ってるんだ’って感じ。中には、”日に焼けてる“とか、”日本語がうまかった“のようなプップって笑ってしまうようなコメントも。初めてにしては、まあまあの出来でしょうか。80点かな。今の若い人たちに、”将来、こういう道もあるんだよ“って、伝えられる機会をいただけて、大変、いい経験になりました。うちの親父が運転手として、同行してきたんだけど、守衛さんも、泉先生の研究室にいた助教授も、反応を見てみると、親父がスピーカーだと思ったようで。
・そのほかは、3度目の鎌倉散策。鎌倉の山道を甘く見ていた。そして、いつものように、大学時代の友達、幼なじみ、トライアスロンを通して知り合った友達、同業者と楽しい時間を過ごせまして。私の友達には、あまり“典型的”、“平凡”な生活をしている人がいなくて、みんな個性を生かした生き方をしているので、いつも良い刺激になりますね。
・今年も、一月も、始まったばかり。ちょっと出だしがきつかったけど、健康第一で、昨年以上に、充実して楽しい一年にしていきたいなと思います。