Megu’s Now!
フィットネス業界...日本の都市近郊で、パーソナルトレーニング、ピラティス、ヨガなどのスタジオがオープンしているみたいだけど、メンバーシップの大手ジムが主流だよね、まだ。最近、トレーニング・パーソナルトレーニングのセミナーなどに行くと、ビジネスがトピックとして取りあげられていることが多い:クライアントの維持、どのようにしてレベニューを上げる、ビジネスで成功するには、など。
パーソナルトレーニングやその他のプライベートレッスンは、”Pay as you go” (こなした回数分払う)のと“Package deal”(たとえば、5回500㌦、10回900㌦)が、トラディショナルな料金設定。そうすると、トレーナー/インストラクターの収入が不安定。また、フィットネス指導者のキャリアとしての“社会的認識”を上げるということで、何人かの“業界リーダー”と名乗る人々が提案しているのは、月謝制。たとえば:
? 週2回のプライベートセッション(パーソナルトレーニングなり、ピラティス なり)だったら、 $90/セッションx週2回 = 週$180
? 自分自身のバケーション(休暇)を年4週間を考慮し、年間48週(1年=52週)と
して、計算:週$180x48週=$8460。これを、12ヶ月でわると月$720
? クライアントも休暇やビジネスなどで、セッションにこれない場合には、他の日/時間リスケジュールをオッファーする
というのが、基本的なアイデア。
そこで、自分で個人的に計算をしてみた。出席率が高いクライアントは、85%程の出席率(年間104セッション中88セッション出席);出席率が低いクライアントは、56%程。いくら自分の収入が安定するからって、これは、どうもクライアントには不利すぎるので、私は、”Pay as you go”に留まることにした。たまに、クライアントにビジネスの相談をもちかけることがある(ほとんどの人がビジネスの経験/知識豊富)。上記のような傾向があるんだけど、クライアントに取って不利だから、”Pay as you go”で続けることにしたって言ったら、”ありがとう“といわれ、また、人によっては、出席率が低いけど、その人の来る時間帯が需要の高い時間だから、キープしておきたいということで、来れないセッションの回数にかかわらず,”月謝制”で払うよと言ってくれた人もいる。ありがたいことで...
もうひとつのトレンドは、”Small Group”のセッション。たいていは6-8人のグループ。一般的に”Boots Camp” (語源は、これから:http://en.wikipedia.org/wiki/Boot_camp)とか”サーキットとレーニンング”と呼ばれている。インドア・アウトドアで、マシーン、ボデイウェイト、有酸素、フリーウェイト、エクササイズボールなどavailableな器具/場所を使い、3-6つのエクササイズステーションを設定。で、インターバルを決めてエクササイズを順番にこなしていく。説明は、これぐらいにして以下が、”Small Group”セッションの(+)と(ー):
(+)
? 1時間単位でプライベートセッションに比べると収入が多い
? クライアントにしてみると、プライベートセッションよりも手頃な料金
? 他の人が一緒にエクササイズしていることでモチベーションが上がる
? エクササイズだけでなく、社交的でもある
(ー)
? クライアントに個人的なアテンション(フォームなど)が払いにくい
? クライアントのことを、よく知る機会が減る
? 個人又個人の需要にあったプログラムデザインが作りにくい
? 適度なスペースが必要
と、いうことで”Small Group”セッションの良い悪いは、何とも言えない。クライアントの要望と需要によりけり。トレーナーとして、理想モデルはパーソナルトレーニングの上に週数時間の”Small Group”セッションをやると収入が上がる。しかし、常に最低5-6人いないと儲けにはならない 。ビジネスを大きくしようと思いつつも、個人的には、性格上プライベートセッションが向いているので、”Small Group”セッションには、まだ足を踏み入れていない...
フィットネス業界...日本の都市近郊で、パーソナルトレーニング、ピラティス、ヨガなどのスタジオがオープンしているみたいだけど、メンバーシップの大手ジムが主流だよね、まだ。最近、トレーニング・パーソナルトレーニングのセミナーなどに行くと、ビジネスがトピックとして取りあげられていることが多い:クライアントの維持、どのようにしてレベニューを上げる、ビジネスで成功するには、など。
パーソナルトレーニングやその他のプライベートレッスンは、”Pay as you go” (こなした回数分払う)のと“Package deal”(たとえば、5回500㌦、10回900㌦)が、トラディショナルな料金設定。そうすると、トレーナー/インストラクターの収入が不安定。また、フィットネス指導者のキャリアとしての“社会的認識”を上げるということで、何人かの“業界リーダー”と名乗る人々が提案しているのは、月謝制。たとえば:
? 週2回のプライベートセッション(パーソナルトレーニングなり、ピラティス なり)だったら、 $90/セッションx週2回 = 週$180
? 自分自身のバケーション(休暇)を年4週間を考慮し、年間48週(1年=52週)と
して、計算:週$180x48週=$8460。これを、12ヶ月でわると月$720
? クライアントも休暇やビジネスなどで、セッションにこれない場合には、他の日/時間リスケジュールをオッファーする
というのが、基本的なアイデア。
そこで、自分で個人的に計算をしてみた。出席率が高いクライアントは、85%程の出席率(年間104セッション中88セッション出席);出席率が低いクライアントは、56%程。いくら自分の収入が安定するからって、これは、どうもクライアントには不利すぎるので、私は、”Pay as you go”に留まることにした。たまに、クライアントにビジネスの相談をもちかけることがある(ほとんどの人がビジネスの経験/知識豊富)。上記のような傾向があるんだけど、クライアントに取って不利だから、”Pay as you go”で続けることにしたって言ったら、”ありがとう“といわれ、また、人によっては、出席率が低いけど、その人の来る時間帯が需要の高い時間だから、キープしておきたいということで、来れないセッションの回数にかかわらず,”月謝制”で払うよと言ってくれた人もいる。ありがたいことで...
もうひとつのトレンドは、”Small Group”のセッション。たいていは6-8人のグループ。一般的に”Boots Camp” (語源は、これから:http://en.wikipedia.org/wiki/Boot_camp)とか”サーキットとレーニンング”と呼ばれている。インドア・アウトドアで、マシーン、ボデイウェイト、有酸素、フリーウェイト、エクササイズボールなどavailableな器具/場所を使い、3-6つのエクササイズステーションを設定。で、インターバルを決めてエクササイズを順番にこなしていく。説明は、これぐらいにして以下が、”Small Group”セッションの(+)と(ー):
(+)
? 1時間単位でプライベートセッションに比べると収入が多い
? クライアントにしてみると、プライベートセッションよりも手頃な料金
? 他の人が一緒にエクササイズしていることでモチベーションが上がる
? エクササイズだけでなく、社交的でもある
(ー)
? クライアントに個人的なアテンション(フォームなど)が払いにくい
? クライアントのことを、よく知る機会が減る
? 個人又個人の需要にあったプログラムデザインが作りにくい
? 適度なスペースが必要
と、いうことで”Small Group”セッションの良い悪いは、何とも言えない。クライアントの要望と需要によりけり。トレーナーとして、理想モデルはパーソナルトレーニングの上に週数時間の”Small Group”セッションをやると収入が上がる。しかし、常に最低5-6人いないと儲けにはならない 。ビジネスを大きくしようと思いつつも、個人的には、性格上プライベートセッションが向いているので、”Small Group”セッションには、まだ足を踏み入れていない...