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‘24-1-9"背番号17...“

2024-01-08 21:23:02 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
コロナの流行以降、世界が本当に変わってしまった。世界がこんな変わり方をするなんて、全く予想もしていなかった。唯、高度成長時代が「どんな形で落ち着くのかな?」と言う不安は持っていたが、ウクライナの戦争なんて本当に驚いた。国内ではやはり安倍さんの事件だろう。そんな中で昨年は「野球」だけが僕の周囲では超明るい出来事だった。それは、何と言っても「慶応高校の全国制覇、日本一」と「背番号17大谷翔平君の大活躍」だ。
最近はテレビも余り面白くないし、専らYouTubeばかりを見ている。昨日は大谷翔平選手の特別番組?高校時代から現在までの練習への取り組み、生活に対する思考等、非常に面白い番組だった。 改めて、日頃彼の行動について感じている事を綴って見ることにする。

最近、超高齢者社会に成ってきて、急速に「定年後の第二の人生」を考える話題が多く成って来た。若い高校生や大学生の話を聞いても「起業する」「資格を取る」と言う話をよく聞く。「ハンカチ王子こと斉藤祐樹君」も自分の経験を生かして野球を含めたアドバイスの会社を起業した様だ。我が家の隣の坊ちゃんも超一流の大企業に入りながら3年位で退社し英国へ留学して世界に通用する資格を取ると言って渡英してしまった。我が母校慶応からも最近プロ野球に入る選手が増えているが、好きな野球を35歳位までやって、政治家になるとか、家業を継ぐとか、随分考え方が変わって来た。僕は就職の相談を受けると「その会社の社長に成りたい...」位の事を言えよ。と言っている。

さて、背番号17 大谷翔平君だが、今度のFAでのドジャース入りはその契約の金額の大きさや前後の行動については、僕の考えの及ばない事ばかりで本当に驚かされる。彼はドジャース入りは先ず70%位は決めていたんだと思う。そして、あのグローブの寄贈は本当に驚いた。しかも、右用2個、左用1個の気配りには又驚かされた。今の日本政界で起こっている事とは全く違う。そこで、大谷君の将来を考えた。二刀流は、35歳まで、もし肘の手術を3回したら投手は無理だろう。40歳までは打撃を生かせばよい。その後、45歳まで勉強して、以降、日本の政界入りをして欲しい。その頃まで日本の国は如何なって居るか解らないが国も民族も残っているだろう。既存の政党には入らないで、「明るい新日本党」を立ち上げろ。「背番号17党」でも良いと思う。今の日本には、「背番号17番」君が必要だ。

*僕は、今まで野球選手として君への期待を3回ブログに書いている。
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1,’18-5-15 イチローと大谷君
2,’20-2-11 右投げ左打ち論
3,’20―4-21 続右投げ左打ち論

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