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“2022 Ironman 70.3 World Championship”

2022-11-28 22:02:37 | Massy's Opinion

★ Megu's Sports

October 28, 2022;  St. George, Utah

Ironman 70.3 World Championship、7回目の出場。Swim 1.9km; Bike 90km; Run 20.9km。昨年のIronman 70.3 Santa Cruzで、エイジ1位で、出場権獲得。私のWorld Championship(Ironman 70.3でもWTCでも)の目標は、いつも、1)完走; 2)Top 50%。Results: 83rd/259 in Age Group。

・今シーズン、3本目の70.3 。9月のIronman 70.3 Santa Cruzまでは、怪我もなく、良いレースができていた。70.3 Santa Cruzの後、来年の70.3 WCの出場権が取れて、気が抜けたのと、1月からStructureのあるトレーニングをしていて、身体とメンタルと疲れが溜まっていたので、6週間後の70.3 WCに向けてのトレーニングに、ちょっとStruggleをしていた。そんな中で、IT Band/中臀筋辺りを痛めて。3週間ほど、道・トレールで走れなくて。Curv Treadmillで、2−3回の試走ができた程度。レースの2週間前も、まだ痛みがあったので、出るか・出ないか、もし出てもスイム・バイクだけにしようかと迷ってたところ。1週間前になって、カイロプラクターのおかげで、走れるようになる。そこで、レースに行くことにした。行くと決めた、もう一つの理由は、同じようにで70.3 Santa Cruzの後、トレーニングがままならずだった二人の友達が、“World Championshipだから、完走しにいく”って言ってたのに、Encourageさせられたので。次は、レースのプラン。スイム・バイクをAll Outで行って、ランをしない(まだWTC World Championshipが、1ヶ月後にあるので、怪我を悪化させないように)か、スイム・バイクを控えめに行って、ランをサバイバルして完走かと。

St. George, Utah. Very beautiful. San Jose- (flight) Las Vegas-(drive) St. George.  現地到着。コースの偵察、ギアチェック、レースミーティングなど、お決まりのPre-race ルーティン。朝が寒い。レースのプランは、“スイム・バイクを控えめに行って、ランをサバイバル”。レース当日の気温、3.8度。こんなに寒い中で、レーススタートするのは、初めて。この寒いなか、スイムのスタートまで2時間半ほど待つ。スイム、水温17度程。水温が少し低くなってるけど、外気温よりは暖かい。2日前に泳いだ時より、良い感覚。8位でスイム通過。そして、バイク。一旦、陽が登ってくれば、気温が低くても、暖かく感じる。寒いのが苦手な私。いつもレースでは、トランジションをいかに速くするって思っているんだけど、今回は、“バイクで、どうしたら低体温症にならないようにするか”の方が、大切。なので、時間をかけて、トライスーツを変え、ベスト・ジャケット、靴下・toe coversを身につけて、バイクに出ることにした。アップダウンの多いコース。アップは、得意なんだけど、下りで、いつも抜かれる。脚のキレがあんまり良くないけど、予測していたタイムでバイクイン。さてさて、走れるのか?

と思いながら、ランに出る。とりあえず、IT Band/中臀筋辺りの痛みは無し。ランもアップダウンの多いコース。ランのトレーニングができてなかったので、ストライドがオフなのと、ヒビの入っているような道の表面で、足底が痛い。でも、腰が痛くないので、止まっちゃダメ。この時点では、完走が目標で、タイムを気にしてなかったので、足のインパクトを一時的に軽減させるため、所々歩いたりして。最後の下り5キロぐらいのところから、ようやくストライドが戻ってきて、あまり痛みが無く走れるようになった。2時間以上かかるなと思ってたんだけど、1時間58分でランフィニッシュ。全体的に、予想・予定より良しでした。

・レースって、レース毎に違った目標・Expectationがある。World Championshipって、intimidating。特に、トレーニングが、思うようにできてないと、ちょっと怖い。だけど、このレースに出てよかった。出てなかったり、バイクの後でDNFしていたら、すごく悔いが残ったはず。ベストのパフォーマンスじゃ無くても、その日に、私ができるだけできたこと。これも、また良い思い出になる。

 

 

 

 

 

 

 


“日野 プロジェクト 終了”  ‘22-11-20

2022-11-21 22:12:56 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

*講演会 概要

「モーニング・フォ-ラム」

          

1.「日野市 モ-ニング・フォ-ラム」 企画のねらい

 ① 「フォーラム(Forum)」とは、古代ロ-マ時代の公共広場、市民生活の中心地で公事のための集会所の意味をもっています。

 ② 市民のために開かれた、生涯学習の場として、地域に貢献し“生きがい”づくりに役立て  「“生き方”のカルチャ-センタ-」として活動します。

 ③ 「問題解決講座」の位置づけとして、「子育て関係・健康問題・企業経営・行政活動・高齢者問題」など幅広く人間関係を深め、助け合いの絆づくりをしていきます。

 ④ 互いの親睦をはかり、異業種交流の場とします。

 ⑤ いきいき・ふれあい塾は、「モ-ニング・フォ-ラム」を基盤に、出前講座として「子育て応援講座」「ライフ・デザイン講座」などを展開していきます。

2.「日野市 モ-ニング・フォ-ラム」 実施要領

  • い つ: 毎月1回 原則として第3日曜日 朝6:30~7:45
  • どこで: 日野市商工会館 3Fホ-ル
  • 受講費: 300円
  • 講 師: 地元で“いきいき”と活動されてる方なら、どなたでも… 
  • 内 容: 講師の“生き方” 
  • 後 援: 日野市 日野市教育委員会 日野ニュ-ス社

3.企画・運営・実施

  • ① 事務局・スタッフ(いきいき・ふれあい塾)

        ・顧  問: 大坪 冬彦  日野市長

        ・塾  長: 林  良健  クレア-レ創研

        ・副塾長: 染谷 元博  (有)つむぎや

        ・專任幹事: 中村 友子  ㈱八王子印刷 

        ・事務長: 本間 博之  アフタ-スク-ル・カフェ

        ・幹  事: 小田原 潔  外務副大臣

        ・幹  事: 奥住日出男  日野市社会福祉協議会会長

        ・幹  事: 池田 利恵  日野市議会議員

        ・幹  事: 古賀 壮志  日野市議会議員

        ・幹  事: 奥住 匡人  日野市議会議員

        ・幹  事: 鈴木 洋子  日野市議会議員

    ② 講師の手配 

        ・地元で“いきいき”と活動している方々の自薦他薦!

        ・「広報ひの」で、紹介された方々の生き方を披露して頂く。

        ・「講話テ-マ」は、講師の“生き方”から抽出します。

    ③ 運営要領

        ・実行委員会は、必要に応じて開催する。

        ・事前準備(広報関係、チラシ制作、会場準備)

    ④ 運営予算【会場費\3,600、告知¥1,000 ⇒ 受講費(1人当たり \300 )】

4.アフタ-フォロ-体制

① 受講者名簿管理

  •  受講者アフタ-フォロ-

*以上がフォーラムの概要である。

始めて林さんから、電話で依頼を頂いたのは、‘21年の12月、ソロソロ1年前に成る。

此処にもコロナの障害が出て、8ヶ月位休会に成って、今回が147回目の再会となった訳である。其の間、僕は何も知らない訳であり、「集会参加者の平均年齢、人数等、どんなテーマで話したらいいのか?」平均60名位の参加者だが、コロナの影響等もあり、「参加者は半数位の成るのでは...」と言う林さんの見通しだった。数回、電話でのやり取りでチラシが出来たが大きなタイトルに成ってしまった。1週間位前から真剣に林さんの意向を組みながら構想を練った。日野は交通の便も良く成っているが、矢張り、30キロはある。兎に角、朝が早いので、最近の暮らしでは馴染めない。東京無線のタクシーを利用する事にした。

前日は、目覚まし時計を3ッもセットして、朝4時半起床、気つけ薬に養命酒一杯とコーヒー一杯、三角チーズ一個で朝食を済ませ、5時15分のタクシー乗った。早朝の国道20号線は渋滞もなくスムーズ。昔は2年間八王子迄通って居た事が、懐かしく想い出された。

林さんご夫妻と2~3人の人が商工会館の研修室で、会場をセットされていた。定刻6時半司会の方の「お早う御座います...」の開会宣言から、林さんの僕の紹介、そして、出番。

まず自己紹介から持論の展開、前回のブログで項目を挙げてあるが、予定の時間を時計を見ながらしゃべった。レモン法の問題で「レモンに欠陥品と言う意味があります、ご存知ですか?」と聞いたが、矢張り、此処でも知っている人は居なかった。無事、時間内に喋り終えて終了。ビデオ撮影もあったし、小田原外務副大臣とのツーショット写真っで終了。

其の後、林ご夫妻と女性二人の5人で近くの喫茶店でモーニングコヒーを取りながら、懇談。皆さん、話は、平均的に良い受け方だった様だ。林夫妻は僕の元居た日産特販時代の社員の親御さん、林さんはビクターの営業研修の責任者、奥様も学校の先生をされて居たそうだ。

久し振りの人前での話、マア、身についた物は、無くならないな...兎に角、一仕事終わった。タクシーの中に、携帯電話を忘れたが、「新星交通さん」僕が帰宅する前に、家へ届けてくれた。外務副大臣の小田原さんはアフ友の小須田君の昔ニュヨーク時代の友人、都立冨士高∼東大、東京トライアスロン協会の顧問、ご自分でもオリンピックディスタンスをやって居るそうだ。僕の娘、冨士高の水泳部、現在、在米でアイアンマンをやって居ます。「おおっそうですか...」此れも又、奇遇だろう。いい一日だった。


“講演 原稿...” ’22-11-15

2022-11-14 21:15:54 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

*東京都 日野市  講演依頼  「第147回 モーニング・フォーラム」  いきいき・ふれあい塾主催 

日野市  日野市教育委員会 日野ニュース社 後援

タイトル  「自動車業界...? その真実は?...」 

*自分のプロフイル 自動車部品商の生まれ

*自動車を取り巻く主な法律

自動車六法 昔の運輸省  船員局があった

日野の新型申請の不正について

*blog サブTitleの意味

*カリフォルニア規制

自動車の将来

*レモン法

*国家財政の建て直し  国会含め政治体制の改革

 
   

 

 

 

 

   

         

 

 

 

 

 

 

 

 
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 
   

 

 


                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
   

 

             

 

 

 

 
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


”読後感 井上貴博君 & 沓掛祥和君“ ‘22-11-8

2022-11-07 22:37:30 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

*伝わるチカラ 井上貴博著

著者は、TBSの人気上昇中のアナウンサー。僕の家ではワイフがTBSチャンネルを離さない。毎朝、NHKの朝ドラを見るとテレ朝に切り替える。午後は15時49分から、TBSの「Nスタ」に切り替える。解り易い話し方、ミスが殆ど無い。初めの内は冷、冷して見て居たが、最近では安心して見て居られる。初出版の本書は、非常に読み易く、貴博君らしく良く考えられている。1984年生まれ、僕は1934年生まれで88歳、貴博君とは50歳違う。と言う事は、彼は88-50=38歳、1972年の僕は何をやって居たかな?労働組合から復職して、業務課長の5年目。業界団体の自販連の広報部から依頼されて、随分、ゴースト・ライターを遣ったり、懇談会を遣ったり、自動車販売問題点を書いたりしていて文章を書くように成った頃だ。その時、濁音を使い過ぎると「耳障り」が良くないとか色んな事を考えた。貴博君は商売だから一層深く考えただろう。良く書けている本だ。改めて、彼の成長ぶりと真面目さを理解させられた。暮らし方、生き方のガイド・ブックだと思う。タイトルはもっと「素直に伝える努力...」とかの方が良かったのでは...と感じた。

*マン振り思考 沓掛祥和著

サブタイトル  生意気小僧の僕が野球で本気になれたワケ

沓掛君 塾高時代からよく見ている。彼がこんなに筆力があるとは思わなかった。社会人野球はそんなに見ていないので、トヨタを退社した事は、「早いな...」と思って居たが、彼の強い目的意識があった事は知らなかった。人生の暮らし方色々あるが短いスパンで一区切りずつ着けて行くのもこの高齢化時代には一つの考え方だと思う。「目標と愛着」は大事な事。今迄の良い部分は残しつつ、新たの目標に向かって欲しい。何よりもサブタイトルが気に入ったよ...

 

P,S

何よりも嬉しい事は、塾高野球部の後輩達が、相次いで単行本を発行したのには、驚いた。

貴博君は商売柄「何時かは...」と思って居たが、沓掛君の書は、「へえー...」と言う感じで驚いた。一番良いのは、「何故、日誌を書いたか?」の部分である。僕自身、中学生の時から日記を書いて居る。年齢を重ねる毎に字が下手になって行くそれでも1日10行位は日記を書いて居る。「アフリカ野球」の友成君は矢張り「世界をキャッチボールで平和に」と言うタイトルに魅かれて本を買ったが、偶然、彼が僕と同じ杉並区の浜田山に住み、高井戸中学~慶応高校~大学と野球部だったので、驚くと同時に「素晴らしい後輩が居るなと嬉しくなった」ものだ。元野球部長の丸山名誉教授に紹介と援助をお願いしたり、故前田監督にも援助をお願いしたり、杉並三田会に入会させて、当時野球応援会の最上世話人に応援をお願した物だ。兎に角、「文武両道」を実行して呉れる風土がある高校野球部は誇らしい限りである。春、選抜の吉報が待ち遠しい...