Megu’s Now!
だんだん日が短くなってきた。ちょっと前までは、朝5時に起きた時には、もう外が明るくなってきて、“やば!寝過ごした!!”なんてあせったほど。夜も、9時位まで明るくて、特に週末は長い日を満喫していたのに、小さいころから、いつも秋の気配を感じるようになると、なんとなくもの寂しくなってしまうのだ。
先日、大学時代の親友からメールが来た(このブログ、多分読んでるよね:))。“今、幸せ?”って聞かれたんだけど。これに対しての、私の答えは、“文句は言えない”って。
自分の教育課程と人柄を活かせる仕事についていて、“自営”で、毎日Swim/Bike/Runと何かしらトレーニングできて、レースに出て(そこそこの成績で)、カリフォルニアの恵まれた自然と天候のもとで暮らしいて(今年一番のアウトドア イベントは、Santa Cruzのビーチの岩の上での昼寝!)、良い友達に恵まれて。プライベートと仕事のバランスが保てて、満足しているって感じだから。幸せっていったら、幸せなのかな。
その反面、仕事の売り上げ目標クリアできるかとか、いつもストレスになってるし、健康のこととか、これからどの方向に進んで行こうかとか、その他、将来のこと考えると 幸せの度合いが減ってしまう。これは、ほとんど人が経験していることだと思う。 学生の時は、親もとで暮らしいて、水泳の練習から帰れば、ご飯がさっとでてきて、友達と遊びに行って、旅行してなんて、責任は自分の行動だけっていう、気楽な生活。恵まれているのに、それを当然だと思ったりしてたのだ。でも、今は 仕事、人間関係、生活、財政、健康、家族、その他もろもろのことまで 責任の範囲が広がってる。一人者でいると、一人者なりの思考をせざるを得ないこともあるけど、子供がいて、家族の大黒柱になっている人々に比べたら、気楽なものかもしれないけど。
何かに不安を抱いて、自分のしたい事/欲しい物を我慢するのも大切だけど“人生は一度きりだから、今を楽しもう”っていうアプローチも必要。どっちが良くて、どっちが悪いっていうのではなく、生活って、目標/理由に基づいて、この二つの要素が丁度よく混ざった状態がベストなのかな。
人によって、幸せの定義はまちまち。“幸せ=安定”って簡素に思われがちだけど、幸せは、生活の中の出来ごとの “チャレンジ+目標達成・困難克服 -> 満足”っていう過程の積み重ねなんだと思う。 どんなに小さなことでも、大きなことでも。自分自身が幸せで自己に満足してないと、周りの人を幸せにできないよ。何かに行き詰まったら、 考え方/物の見方を変えてみたり、頼れる人がいたら助けを求めたり、積極的なアプローチをとってみるとか。周囲のことばかり考えているのではなく、たまには自分のために何かしてみるとか 。 “自分のことを考える”っていうのは、自分勝手っていう事じゃなくて、自分を大切にするっていうこと。これが、自身の向上や、他の人を思いやれる余裕ができるようになったりする基盤になるんだと思うのだけど。そうすると、自分の今のいる位置に満足できて、“幸せ”って思えるんじゃないかな。
“どう思う?”
P,S
Megumi の卒論のタイトルは“A Guide for Japanese Athletic Trainers” である。
ご質問が有れば、コメント欄に...若しくは、E-mail : megumi,masuda@gmail.comへ
だんだん日が短くなってきた。ちょっと前までは、朝5時に起きた時には、もう外が明るくなってきて、“やば!寝過ごした!!”なんてあせったほど。夜も、9時位まで明るくて、特に週末は長い日を満喫していたのに、小さいころから、いつも秋の気配を感じるようになると、なんとなくもの寂しくなってしまうのだ。
先日、大学時代の親友からメールが来た(このブログ、多分読んでるよね:))。“今、幸せ?”って聞かれたんだけど。これに対しての、私の答えは、“文句は言えない”って。
自分の教育課程と人柄を活かせる仕事についていて、“自営”で、毎日Swim/Bike/Runと何かしらトレーニングできて、レースに出て(そこそこの成績で)、カリフォルニアの恵まれた自然と天候のもとで暮らしいて(今年一番のアウトドア イベントは、Santa Cruzのビーチの岩の上での昼寝!)、良い友達に恵まれて。プライベートと仕事のバランスが保てて、満足しているって感じだから。幸せっていったら、幸せなのかな。
その反面、仕事の売り上げ目標クリアできるかとか、いつもストレスになってるし、健康のこととか、これからどの方向に進んで行こうかとか、その他、将来のこと考えると 幸せの度合いが減ってしまう。これは、ほとんど人が経験していることだと思う。 学生の時は、親もとで暮らしいて、水泳の練習から帰れば、ご飯がさっとでてきて、友達と遊びに行って、旅行してなんて、責任は自分の行動だけっていう、気楽な生活。恵まれているのに、それを当然だと思ったりしてたのだ。でも、今は 仕事、人間関係、生活、財政、健康、家族、その他もろもろのことまで 責任の範囲が広がってる。一人者でいると、一人者なりの思考をせざるを得ないこともあるけど、子供がいて、家族の大黒柱になっている人々に比べたら、気楽なものかもしれないけど。
何かに不安を抱いて、自分のしたい事/欲しい物を我慢するのも大切だけど“人生は一度きりだから、今を楽しもう”っていうアプローチも必要。どっちが良くて、どっちが悪いっていうのではなく、生活って、目標/理由に基づいて、この二つの要素が丁度よく混ざった状態がベストなのかな。
人によって、幸せの定義はまちまち。“幸せ=安定”って簡素に思われがちだけど、幸せは、生活の中の出来ごとの “チャレンジ+目標達成・困難克服 -> 満足”っていう過程の積み重ねなんだと思う。 どんなに小さなことでも、大きなことでも。自分自身が幸せで自己に満足してないと、周りの人を幸せにできないよ。何かに行き詰まったら、 考え方/物の見方を変えてみたり、頼れる人がいたら助けを求めたり、積極的なアプローチをとってみるとか。周囲のことばかり考えているのではなく、たまには自分のために何かしてみるとか 。 “自分のことを考える”っていうのは、自分勝手っていう事じゃなくて、自分を大切にするっていうこと。これが、自身の向上や、他の人を思いやれる余裕ができるようになったりする基盤になるんだと思うのだけど。そうすると、自分の今のいる位置に満足できて、“幸せ”って思えるんじゃないかな。
“どう思う?”
P,S
Megumi の卒論のタイトルは“A Guide for Japanese Athletic Trainers” である。
ご質問が有れば、コメント欄に...若しくは、E-mail : megumi,masuda@gmail.comへ