★ MassY’S Opinion
*トランプ大統領の遣る事。
アメリカが発表した、関税政策、前回アメリカも問題あるのだな...トランプも馬鹿ではないから...「アメリカをナンバー1に...」と言うスローガンには、「なるほどな...」と想い直して見たり、したがまた最近の世界他の国の反応を見て居ると、これは大変だなと思いだした。イーロン・マスクの使い方など「へ...」と言う驚きと「アメリカの世論はどう動くのだろう?」と言う興味で一杯だった。何か、新聞情報によれば、トランプはマスクを近間から遠ざけた見たい。 関税率は国ごとに異なるが、日本は1%位存在を認められたのかな?と感じる。各国は色んな交渉手段を取る様だが、我が国はどうするんだろう?石破総理の訪米は、日米安保条約の手前、チョット色を付けた位だろう。
*石破総理、こんな日本の大事な時期に、外交手腕は大丈夫なのか?どうも外交は力無いような気がする。まして、新人議員への「商品券配り」なんて本当に酷い。それに、公設秘書に「総理は知らなかった」なんて文章を発表させたり、秘書が自分一人で書く訳がない。あれも又酷い言い訳逃れだ。「企業からの献金をスッパリ切って自民党を解散すればいい。それでも議員に成りたい人は、石破さんに頭を下げて来るだろう。でも、あの人にはそんな度胸はあるとは思えない。
*日産の問題
関税の問題でニュース・バリュウは小さくなって来たが、この関税の問題で痛烈な痛手をしょうだろう。新社長はプロパーの日産人らしいが果たして日産を纏めきれるのだろうか?合併によりピンチを切り抜けようとしているが、今度の関税問題で、各社それどころでは無いだろう。見栄を張らずに何か一車種の特装車メーカーに成って再起を図る方がいいだろう。
*関税問題
関税問題でどんな経理的な仕分けをするのか、ネットで調べてみた。「原価に参入するのか?」「公租公課にするのか?」色々な仕分け方法がある様だ。僕は公租公課にしないと、原価が解りにくくなると思う。
この際、正規雇用、非正規雇用、パート、とか、賃金論も整理する必要があると思う。1960年頃から変わって居ない。政府、全労、経団連の賃上げ会議なんてもう意味が無いだろう。この際、本当の「新資本主義」が必要だと思う。いずれにしても、今回の問題は、大きな世界の枠組みを変える物だろう。