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’24-7-9 都知事選終わって...

2024-07-08 22:24:54 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*7月に入って、選挙情勢が変わって来た。現職小池さんの強さは解って居たが、その他2位、3位がどうなるか?票数が問題だと思って居た。小池さんマッピングとかあらゆるところに名前を出しフルに現職の強みを1年位前から選挙戦の戦い方を考えて居たんだろう。一方、蓮舫さんは国会の中から世の中を見ていたんだろう。政策の出し方も小池さんは引き付けて出して、じらし作戦に出た様だ。石丸さんは、かなり事前に作戦を考えて居たのだろう。選挙運動を展開する中で後援者の出現を期待して居たのだろう。田母神さんは前回も同じだったが元幕僚長と言うのには票が出ない。私みたいに昭和の生まれで軍隊の強さを知って居る者には軍隊と自衛隊の組織力の違いを強く感じさせられた。此の処、企業は「代表者の人格を超えては行かない」と言う事を痛切に感じる。
教育の無償化とか言うが、「如何いう人に成るべきか?」と言う事を誰も言わない。「物事の良し、悪し」を知った人間になる為に、倫理教育を徹底する為に教育の無償化をするんだ。と言う目標を明確に言う人が居ない。もし居たとすれば税金を払はない自民党の派閥は「悪」だと言う事がはっきりするだろう。兎に角、具合が悪くなると直ぐ入院をするなんてことが流行って居るなんて本当に可笑しい。矢張り、岸田さんが責任を取るべきだ。今度も小池さんは、告訴をされて居る儘。公務に着く訳だ。此の推移を見詰めたい。兎に角、安倍さんの時代,或いはもっと以前からこういう体質は続いて居たんだろう。
今、1934年生まれの僕は、親父の長男としての貧しい家の中で兄弟の面倒を見て来た事も見ているし、良い学校を卒業することが出来たし、中規模の会社、大規模の会社も見ることが出来たし良い人に出会って色々教わった。実務的には自動車労連の専従も3年間やり組織を動かす事も体験できた。ベースは学生時代、社会人を通じた野球のチーム造りに在ったと思う。大谷翔平君の様に卓越した体力とセンスが在れば3-2まで粘って打てる力が無い時は初球が勝負である。これも選挙の作戦と同じだ。今度の選挙戦は野球の作戦と同じだった様に見える。然し、投票率がせめて65%位に成りたいものだ。国民も自分達の責任も考える必要性がある。自動車界も色々問題が出て来た、マスコミも大きな責任があると思う。誇張された表現と売らんかな剝き出しの宣伝も酷く成って来た。大谷翔平君が45歳に成ったら大谷新党を作れ...MLBのオーナーなんて駄目だよ。投票率も相当上がるだろうし、弱小政党が無くなるだろう...そして、総理は石丸君で良いだろう。明るい奇麗な倫理感のある日本が出来るだろう...


‘24-7-2 Diary 210

2024-07-01 22:03:46 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*6/6 吉田はるみを育てる会 於いて浜田山会館
定例のはるみを育てる会 約20人位今回は、会の趣旨が違うから、参加者も20人位中身は選挙の話は20%程度。僕が話したい「将来へ向けた話」をする雰囲気にはならないし、長い話もしたくない。静かに彼女の話を聞いていた。然し、エネルギッシュに良くやるよね。恐らく、蓮舫さんが無所属になると次は、はるみさんの出番が多くなるのでは...そんな気がする。

*6/17 yoyogi Naru  Yokoのライブ
余り宣伝もして居ないし、いつものピアノ井上ゆかりさんが腱鞘炎で休み、エキストラのピアノ、初めての伴奏だとか。年の功、「Yoko‘sWorld」2ステージ いつも聞いているナンバーだが、シットリト大人の雰囲気。ハイボール3杯、カマンベールピザ「ナル」の食べ物は上手いし、ママが居ないのに女の子2人と厨房男一人の3人が良くやっていた。フリーで来る客も3人位。でも客は20人位、最近、「カード、お断り」の店に2軒当ったので、「カードは使える?」と聞いてみた。「ええ、何処のでも良いですよ...」と言う返事。何処も厳しいな...
Jazzはそんな派手な物ではない。好きな人が静かに集まる場所だ。家に帰ってから昔のCDを聞きたくなって...コレクションを開いて見た。

*6/18 河北  検診
ワイフの検診。執刀医のK先生 今日で最後。独立をされるとの事。緑ヶ丘で...と言われるので、少し遠いい。「チームで手術して居るので、医師が変わっても大丈夫ですよ」
と言う事。検診と言っても手術の場所はレントゲンを見れば僕も見当は付く。少しの不安は残るが、止むを得まい。

*6/19 車 GoodBye “Figaro 77”引き渡し
1990 年から乗って居る愛車Figaro。遂に売却をする日が来た。日産が最後の挑戦...で‘90~’91 に掛けてBe-1,Pao,Rasheen、Figaro、と20000台の限定車で生産された車である。売り方も一ひねりして、抽選販売とした。僕の車は、初めての女子セールスに担当させた。新車の販売は、「エンド・ユーザーに限る」 と言う事で始めたが、中古車業者が、個人名で応募、当選し、直ぐ、中古車のオークションへ出した。そうしたら、新車価格より高い値段に成り、新聞に出るは大変な騒ぎで日産陣営は盛り上がったものだった。僕の車は、革張りシート、アルミ・ホイールのフルオㇷ゚ション。処が、その当選者が若い人で、信用調査が通らず担当の女子セールスは、涙を浮かべて相談に来た。そこで、「それじゃー、ワイフの会社で買おう..」と言う事で買った訳である。以来、30年我が家で愛用して来た。いずれ手放す時が来るな...銀座などへ乗って行くと外国人が「写真を撮らせて呉れ...」と言って来る。中々、考えられた車で、エンジンはターボ付き、快適な車だった。イギリスには、Face BookにNissan Figaro owners clubと言うサイトがあって、会員が8000人位いる。イギリスでは作って居ない筈で多分、日本から中古車で輸入したものだと思う。ハンドルも右ハンドル地区だし、熱狂的なフアンが居るので驚いた。免許証は返納するつもりだ。


‘24-6-25“Testing - Oura Ring”

2024-06-24 21:40:56 | Massy's Opinion
★Megu’sSports

Oura Ringって、知っていますか? 日本では、SoftBankが、リテーラーになっているようですね(https://www.softbankselection.jp/special/ouraring/)。Oura Ringは、10年前に開発された世界で初のスマートリング。“機能=美しさ”を求めて作られたそう。

このブログを書きながら、初めて知ったのは、世界初のスマートウォッチは、1998年に出されたSeiko Ruptureらしい。1977年に指先で感知できる脈拍モニターを開発したPolarが、フィットネストラッカーを製品化したのが、2007年。GPSから始めたGarminのフィットネストラッカーが、市場に出たのが、2003年。歴史を見てみると面白い。で、2015年に、Apple Watchが市場に加わった。スマートウオッチは、簡単に言えば、フィットネストラキングと電話、メッセージング、Emailなどのコミュニケーション機能から、アプリの使用が備わったもの。

この数年のトレンドは、ヘルストラッキング。心拍数、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠の状態や時間といった健康に関するデータをスマートウォッチやバンドを使って、健康の把握、生活習慣の改善、病気の予防のために計測・記録。これらのスマートウォッチやバンド、女性の手首には、大きすぎになりがち。Oura Ringの心拍数、歩数、移動距離、消費カロリー、体温、睡眠の状態や時間、回復状態、HRV (Heart Rate Variability)の測定項目は、私が持っているGarmin Forerunner 935でも測定できるけど、大きすぎるので、寝るときにつけるのが好きではない。また、クライアントやトライアスロンの仲間で、スマートリングを使用している人が数人いたので(みんなOura Ringを使っている)、遅ればせながら、3−4ヶ月前に試してみた。他の会社・ブランドも比較してみたけど、元祖のOura Ringに決めた。

アメリカで、Oura Ringは、$299(日本では48,880円)から。そして、サブスクリプション$5.99 (月999円)。Ouraのサイトを見てみると、3週間ほどの待ち時間がある。サイトでは、Best Buy (電化製品のリテーラー)やAmazonでの購入を勧めている。Best Buy で、サイズを試しに行った後、Amazonだと返品できるので、私はAmazonで購入。ここで、感想:
  1. センサーが入っているので、指輪としては、分厚い。泳ぐ時や、バイクを乗っているときには、違和感がちょっとある。寝ているときには、そんなにうざくない
  2. サブスクリプションなしでは、20項目の全部のデータが、見られない
  3. STRAVAなど、他のフィットネストラッカーとSyncできるけど、スムーズにいかない
  4. アクティビティのタイプの感知ができる
  5. 睡眠の詳細のデータは、見てみると面白い。だけど、改善する手段にはならない
  6. いくつかのメトリックは、データが2週間ほど集まらないとアプリで見れない

と、言うことで、初めは、エキサイトしていたけど、2週間使用しようした後、あまり新しいことを学ばなかったので、返品した。昨年のブログでも書いたように、課題は、そのデータをどのように運用するか。これらのデータはトレーニングプランを組む上で価値がある。たぶん、トレーニングプランを作るのは、生活習慣を変えることより容易?どうやって睡眠を効率的にするか?回復を早くするか?栄養価を保ちながらカロリーの摂取を減らすか?などの質問は、プロにコンサルトした方がいいのかな?どこで、そのプロを探すのか?と言うのは、デバイスでは、教えてくれない。デバイスは、健康に対するアウェアネスを促進する良い製品。そのデータの使用方法を、アスリートやヘルス・フィトネスのプロだけではなく、一般的により簡単にアクセスできることを広めていくのが、今の課題かな。



’24-6-18 世相雑感

2024-06-17 22:42:30 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*選挙
何か小池さんと蓮舫さんの対決が大きく取り上げられているが、兎に角、50名近い立候補者なんて驚いてしまう。最近、you tube ばかり見ているが、相変わらず、小池さんの学歴詐称問題がウエイトは大きい。まあ、彼女の心臓の強さ驚くばかり...8年も知事をしていると、ああなって仕舞うのか?兎に角、現職の知名度は強いよね。石丸さん、立候補した時から注目をしていたが、かなり、票を集めるのではないか?決心も堅そうだ。
今の政界、本当におかしい。萩生田さんは、都連の会長をしているのでウラガネ問題での処分を甘くしたのか?いずれにしても自民党の派閥本当に問題。岸田さん僕は辛抱強く「もう今度は...」と見ていたが本当に駄目だな。多分、「俺が辞めたら、誰が遣るんだ...」と言う考えに成っているんだろう。誰も将来の日本を考えている人がいない。
この次に「2350年後」の問題を考えて見たい...
*自動車
大規模な認定の問題が出て来た。僕が残念なのは、あの自動車メーカー各社の中に、日産と三菱が入って居ない事。日産が真面目にやっていたとは思えない。むしろ、車を作って居ないからではないのか?工場を殆ど売り払い、生産能力がないんだろう。国土交通省が査察に入ったが、事前の当局との話し合いは相当行われていたと思う。自動車の電気化はテスラの事で、一区切り...トヨタのハイブリッドが主流を占めてくだろう。日産はホンダと手を組むしかあるまい。企業の再建は、「効率の悪い固定資産の売却」「人員整理」しかない。後は、どんな手品を使っても粉飾しかない。世界各地の日本の自動車工場の採算はよく解らないが、日本の経済は矢張り政府の責任だろう。
*金融
最近、AIの進化で、猛烈にキャシュレスの時代に進んで居る様だ。銀行でも支店長が居ない支店が出来いる。コンビニもチエーン店もレジの機械化とカードの活用が広がって居る。処が、僕の良く行く店でジャズのライブハウスと焼き鳥屋で、カードお断りの店が2軒出て来て、驚いた。店長に聞くと、「カード会社への手数料が10%近く成り、大きいのでカードお断りにしました」との事。但し、お客様の事を考えてミユジックチャージを安くしました」との事。何か時代逆行の様な気がするが...「商売は厳しいんだね...」
「ハウスリースバック」とか、いろんな新語が使われているが、消費者よ、利口にならなければ...僕は、色んなセールスが沢山来る。相手が、どの位のレベルのセールスか?と見極めるために。「金利は、長期と短期と何方が高い?」と言う質問をする。殆どが考えて応えないか、「長期が安い」と答える。「成長」「危険負担」を考えれば、自ずから答えは出て来る。消費者よ利口に成ろう...

“24-6-11*東京都知事選雑感

2024-06-10 20:27:44 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
今の処、都知事選が興味の的である。僕の小学生の時の「将来成りたいものは...」と言うのは政治家であった。何でかは解らない。当時の政治家は、殆ど軍服だった。中学の頃は野球をやや本格的に始めて、将来、野球選手に成りたいな...と言う漠然としながらも気持ちに成って来た。親父に連れられて、後楽園へ「オール早慶戦」を見に行った時から、慶応で野球をやりたいな...と言う希望が少しずつ膨らんできた。親父側の親戚に慶応出も多く、普通部を受けたが見事に落ちて成蹊に入った。今考えると野球の面では旧制高校流の野球も覚え、慶応では高校大学と当時は一番進んで居た慶応野球を学び、勿論、勉強もした。英語は成蹊の時に一番勉強したかもしれない、兎に角、単語を一万語覚えようと目標を立てた。大学4年まで就職の事は考えて居なかった、漠然と「政治家もいいかな...」と考えていた。まあ、親父が商売をしていたし、大学4年の秋の初めに、稲葉監督から「お前、就職どうするんだ?」と言われて、初めて「親父と相談して、何処か自動車会社へ行こうかという気に成った」当時は、自動車会社ではいすゞしか野球チームは無かった。丁度、成蹊の2年先輩がいて、「お前、絶対にいすゞへ来いよ」と言われた。
第二志望として、東京日産に願書を出した。その頃は、メーカーもディーラーも解りやしない。兎に角、建ったばかりの本社と奇麗なニューカーの入って居るショウルーム、に惹かれて東京日産に入った。其処で配属に成ったのが業務部と言うところで、社長直轄の部署、そこでメーカーや運輸省と交渉事が始まり、政治に興味を持つようになった。成蹊の同級生は仲良しの半分は東大経由、大臣や大使に成った奴が多い。それぞれ晩年もいい仕事について居た様だ、しかし、殆どの連中が2代目か親戚に偉い官僚が居た奴らが多い。僕が政治に強い関心を持ち始めたのは労働組合をやってからだ。
さて,前段が長くなったが、今回の都知事選非常に面白い。僕は、大嫌いな女性は、小池百合子と林真理子だ、これは以前にも書いてある、兎に角、you tube を見ていると、都議会の状況が良く見える。小池さんのあの態度は酷いね...あんな事で議会終わってしまうの?此れから小池さんが出馬表明を出したら、どんな戦いをするんだろう?自民党も岸田さんウラガネ問題、ピッと派閥なしと言ったらどうなの?開成の野球部もっとしっかりしろよ。森、橋本、安倍、岸田皆駄目僕の感じでは、神戸、芦屋の人は外国に強い商人が多かった様だ。小池さんの父上もきっとそんな内の一人で娘を育てたのだろう。経歴問題、国籍問題、自民党都連問題、兎に角、奇麗なもう少し増しな都議会運営が出来る様な知事が出て来て欲しい...この間、吉田はるみの国政報告会で、発言してきたが、立候補者に東京都の予算を組ませて政見発表にしたら...立候補者の中に予算の勘定科目が解らない人が多いと思う。


‘24-6-4“Diary 209 東京知事選”

2024-06-03 21:58:19 | Massy's Opinion
★ Massy’s Opinion
・東京都知事選
小池知事は僕の嫌いな女性第一人者だ。「何が?」と言えば政界渡り巧さと自分周囲の力関係の動きを敏感に覚っての行動だ。キャスター時代の勉強のせいか、学歴詐称が大きなミスだろう。政界でポストついて、見栄でバランスをとろうとついた嘘が火種だろうと思う。野次馬的には蓮舫さんの出馬はピッタリの競争相手だ。然し立候補者が約40人とはこれも驚きだ。安芸市長の石丸さんもいい。定例会議ビデオ見たが小池さんのあんな答弁の仕方で今まで、8年間も過ごして居たのか思うと本当無駄ずかいだ。派閥存在、政党の存在が自由さを跨げて居るのかも知れない。民主主義とは難しいものだ。これからの将来を見据えた議論を期待したい。
・米国の大統領選挙
トランプさんの裁判判決が出た。これも選挙が年末までには行われる。アメリカの制度はよく解らないが、何であれトランプさんが僅かにあの時点では優勢であると言う。アメリカは我には「よく知って居る先進国と言う認識があるが、何故、裁判で有罪判決を受けた人に投票するのだろう?本当に訳が解らない。大きな国で広い国、人口も多い。格差も大きい国なのだろう。
・今年は世界中で選挙が行われる年だ。大国のニュースは沢山流れてくるが,小国のニュースは流れて来ない。屹度何処でも民主主義的な形は取られているんだろうが、格差と同じ様な問題は積み残されて行くのろう...都知事選候補元安芸石丸市長の意見など従来に無い想で面白い。ただ、同性の候補者が居る様なのでチョット気の毒な気がする。
各候舗者が都の予算を出し合って議論を進めるのも具体的で各候補者の本気度と知的水準が良く解ると思う...



‘24-5-21 “今年の野球雑感...

2024-05-20 21:14:45 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・MlB
この処、丁度、都合の良い時間にテレビ放送が在るので、大谷翔平君のドジャースを見る機会が多くなった。本当に面白い。ドジャースも凄い打線だな。あんなにいい打線が組めるなら、本当にワールド・シリーズ優勝も夢ではないな。翔平君の体も凄い...本当にあきづにトレーニングをしている成果が表れているのだろう。それにしても一頃はイチロウ、佐々木、長谷川等がシアトルに居た頃から、もう20年が過ぎる。早いものだ。野茂の活躍も凄いと思ったが、大谷君は矢張りとび抜けている。僕は、真美子さんもバスケで見た時、大きいのでハーフかと思って居た。大谷君もお似合いの良い奥さんを見つけたものだ。最近、インコース攻めに会っているが、アウトコースのレフト打ちは上手い。右投げ左打ちは中々レフト方面へいい当たりで打ち返すのは難しい。今永投手も巧いピッチングをしているな。ボールがそれ程早い訳ではないので、今の様な成績が挙げられるなんて想像もしていなかった。日本に来ていた外国人選手も活躍して居る人がいるし、野球のレベルが解らなくなってきた。ダルビッシュも本当に頑張っているし、矢張りハーフだから体が柔らかいのではないかと思う。ソフトバンクの和田は40歳過ぎても活躍しているし皆、日頃の努力が違うのだろう。和田投手は早稲田に入った直後に見たことがあるが、あの時から練習方法が一味違っていて、印象的だった。兎に角、Mlb面白い。
・NPB
最近、余りテレビも見なくなった。いつも、新聞でも二軍戦のメンバー表ばかり見ている。何と言っても慶応のそれも日吉高の後輩が3人もいるソフトバンクをよく見ている。柳町、正木、広瀬と3人も居るので、どんなプレーをしているかとても気になる。「まあ、試合に出て居ればいいか...」と言う感じ「郡司もヤット処をえた...」萩尾も頑張っているな、他にも何人か居るが、兎に角、慶応の後輩たちの頑張りが気になるし、昔の先輩たちも喜んで居られるだろう...
・東京六大学リーグ戦
対明治戦ストレート負けは痛い。法政に頑張って貰い、早慶戦で勝って優勝と行きたいものだ。一昨日の明治戦、一つは勝って置きたかったな。随分選手を使って居るが、渡辺憩君が出て居なかったな。彼は凄く「持っている男」横浜高校との決勝でホームランを打lつているし、法政戦でもさよならを打って居る。立教戦でも打って居る。ああ云う場面に打順が回ってくる事、代打を含めて、そんなに在るものではない。僕なんか草野球含めて2000試合位、色んな試合をしているが、サヨナラの場面に打順がめぐり合わせた事は一度もない。渡辺君そう言う場面に打席に立てる事自体が持っている男だと思う。塾高プロ一号のスワローズに入った赤木君(34年卒、大学首位打者)に電話して「おい君生涯でサヨナラヒット、何本打った?」と聞いたら、「マッサン,俺ないよ...」と言って居た。彼も高校、大学、プロ、草野球と恐らく3000試合位はしているだろう。憩君 如何して対明治戦出場しなかったのだろう?
P,S
咋5・31日慶應高校野球部史の作成に御尽力を頂いた元野球部長の七條先生を囲み5回生の薄君と3人で懇親会を開いた。その席で上記の話が出たが対横浜戦の逆転打は渡辺千之助君との事。私の誤りでした。

‘24-5-14 “旧友からの電話...”

2024-05-13 20:22:22 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・先日 旧友、(大学時代の同級生)友達は 野球、クラスメート、麻雀友、銀座の遊び友達、犬友達、会社時代の友達、等本当に多い。僕の「筆ぐるめ」の住所録には約700人位の住所が記載されている。
柱になるのは成蹊中学、慶応高校、大学のクラスメートだ。高校時代はクラス替えがあるごとに友人が増える。社会人に成ってからは皆、お客様に成るので、付き合いは大事にしていて友人に成った人も多い。兎に角、僕は、六大学野球全盛時代、「太陽の季節」世代だから、野球の友人、顔見知りが草野球含めて、本当に多い。然し、「I was born in 1934」だから最近はめっきり静かに成って来た。
・電話が掛かって来た友人は、大学クラスメートの友人M君からだった。「増田、久しぶり...元気?」「マアマアな...そちらは?」「お陰様で買い物や何か、ワイフの替わりに行って居るよ...」「僕と同じだな...最近、神宮にも行かないよ。専ら、テレビ観戦だよ」「いや、昨日ね。君のブログ読んだよ」「何読んだの?」「君の慎太郎の読後感だよ。「
あれを読んで昔を思い出してね...」「どうだった?」「兎に角、懐かしいね。僕は裕次郎なんて付き合いもないし、話もした事ないし...でも、「太陽の季節」は指を加えつつ,むさぼり読んだよ」「まあ、あの頃は逗子、葉山の連中は羨ましかったものね...あの頃からもう60年以上過ぎたんだね」って言う様な話だった。僕らの大学のクラスは、経済学部特別クラスと言って慶応高校から語学の平均が80点以上の者が、独逸語、フランス語と二組に分かれて配属された。クラスメートは意外と体育会の連中が多く、空手、硬式テニス、軟式テニス、レスリングは3人、ボクシング、等キャプテン、マネージャクラスが多く、又、真面目組は勉強のできる連中が多く、グループが出来ていた。卒業後もそのグループは形作って居るがそれぞれ飲み会や食事会をやって居る。Ⅿ君印刷会社をって居たが精密高級印刷が得意でプレジデント、セドリック等の高級車カタログを得意としていたので卒業後も付合いは切れないで続いている。慎太郎の本は僕には少し物足りなかった。
本の帯に「自分と妻」の死後の出版を条件...と書いてあったが、慎太郎の事、持てたに違いない...女性関係ことなど突っ込んで書いてあるかな?ヤッパリ物書きの視点が身に居ているかな?あの程度なら奧さん生きている内でも、問題いんじゃ無いの?自分の生きざまを文章にするのは難しい...

’24-5-7 “Diary 208”

2024-05-07 00:26:08 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*4/7~13 Megu 帰国
ワイフの退院後、様子を見に来るのと、お見舞いを兼ねてMegumiが帰国した。この数年,年2回の帰国に成っている。1週間は、親子3人の暮らし...リハビリはzoomでやって居るので、Megu も様子は解って居るが、矢張り直接対面と画面では感じが違うだろう。
今後のリハビリについても指示する運動が変わって来ると思う。
*4/22 表参道 周り
基本的に外出はしなくなった。久しぶりにJazzBirdでシマコ・大島のカルテットが出演するので、それをメインに「鯉を買いに行く」、「Appleのショップを見に行く」事を実行した。午後の3時半頃家を出て天気も悪いしネットで店を探して、タクシーで出掛けた。

・始めに代官山鯉の「かのう」へ行った。この鯉や 「かのう」はネット裏三田会の竹内さんから教えて貰った店である。竹内さんも見事な鯉を飼っているので、「お宅の鯉は立派だね。何処で買ってくるの...?」と尋ねて紹介された店である。大体、渋谷近辺は、よく知って居るつもりでも青葉台は昔、住宅街だった場所で今はマンションだらけ...その中にある店で、水槽も小さな水槽が12個くらい、大きな畳1畳位の水槽が3つ位あり熱帯魚からメダカまで在庫している。基本的には小売りだと言って居たが何か卸売り屋的な店だった。僕の鯉の飼い方は10cm位の小さな鯉が大きく成るのを楽しみにする飼い方である。中々自分のイメージした鯉には育たない。3年位前にアオサギが1羽飛んで来て3匹鯉が食べられてしまった。浜田山にウサギが居た頃10歳位の時から住んでいるが、初めての事である。竹内さんも同じ時期に、矢張りアオサギに食べられたと言っていた。我が家の池も畳1畳位、深さ50㎝、幸いに井戸水が出るし、ポンプも入れてあるので状態良い。現在、40㎝位の鯉が4匹で、寂しいので3匹補充をした。中々、最近では鯉の様に大きくなるペットは飼う人も少なく成り、鯉屋もなく成って来た。今度の鯉は、元気で安かったし、黄色と三色と余り見たことの無い茶色っぽい3匹である。

・僕のPCはDELLで、もう6年経つ。最近、動きが悪くなりボツボツ買い替えようかなと思って居る。次は、アップルにしようかな?と思い、表参道のショウルームへ行ってみた。スマートホーン全盛でPCはノートタイプでデスクはモデルも少ない。価格表示は無いし、店員も何処に居るのか解らない。価格も量販店で売る価格との問題もあるのだろう。唯、品物を見るだけのショウルーム。お客の入りもひと頃のアップル店ほどの熱気はない。スマホの浸透でPCはもうデスクトップはいらないのだろう。

・JazzBird シマコのライブ久しぶり...来る客は、常連の顔ぶれ皆、元気そうで何より...初めのステージは、バンド演奏、セカンドステージは常連のゲストの歌と演奏。
何しろ、「かのう」で買った鯉を持ってのライブ鑑賞、ツーステージが終わった処で会計をして帰って来た。驚いたことに、カード払いは駄目、現金のみ、何処でもカード全盛の時代に全く逆行...「店の人に如何したの?」と聞いたら「カード会社に払う手数料が10%で大きいので、その代わりミユジックフイを下げた」と...ジャズのライブは集客が難しいし経営が厳しいのは良く解るが、果たしてどうなるか...時代は変わる...


‘24-4-30 ”4月も終わり...“

2024-04-29 19:54:09 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・目標って大事。  最終週は、Meguの担当だが今月はブログを始めて、初めて担当が入れ替わった。もう長い間考え方の癖が付いているので、頭の思考が可笑しく成ってしまいそう。免許証の更新葉書が届いたが、今度は返納しようと思って居る。この処、足首が「ガクン」と痛くなる。運動量も減っているし、我が家の近辺自転車が多い。特にママチャリが怖い。先ず、我が家の近くの小さい十字路は、自動車も自転車も「一時停止」をしない。ヘルメットの着用もしないで前後に子供を乗せて、電動バイク本当に怖い。今の自動車はオートマなので急に足首が痛く成ったら困るし、年齢も重ねて来たので自動車の運転は止めようと思う。寂しいね...さて、あと5ヶ月で満90歳になる。特にこの5年間コロナには本当に酷い目にあわされた。何か、スッカリ暮らしのパターンが変わってしまった。体も的確に動かなく成ってきた。会社を定年で辞めてから、区営プールで週二回1時間ずつ泳いでいたが、自分で水中ウオーキング100m、ブレスト100、バック100、クロール100、ダウン・ウォーキング100と目標を決めて泳いでいた。その他の日は、ウオーキングを神田川沿いで、一万歩を目標に歩いていた。まあ、世間で健康維持のために1万歩、歩くのが良いと言うとおりにやって居たが、一万歩はきつい。コロナでプールが閉鎖に成り、歩くだけにしていたが、最近ではどうも歩き過ぎると疲れが取れない。3年前に心房細動でペースメカーを入れた。余りその影響は感じないが、今、介護士に来てもらってリハビリをやって居る。介護士は「歩け、歩け...」と言うが、一体、「どの位歩いたら良いのか?」聞くと「個人差が在るから...」と言う答えに成ってしまう。Meguに聞いても同じ答えだ。仕様がないから自分で「一日3000歩」を目標にしている。然し、それが少ないのか?多いのか?もし少ないのならもう少し「無理しても頑張ろう...」と思って居る。僕は、「目標は目標...」「それに向かって自分なりに挑戦しよう」と考えるべきだと思っている。必達は80%だ。その目標が解らないのが不安である。今の運動量は、火曜、木曜理学療法士に1時間ずつ、マッサージ10分位で、30分は近所の公園で400m1周と公園までの距離で合計3500歩位、水曜、土曜はMegu とズームで30分位の室内体操、まあ、運動量としては「良いかなァ」と思って居る。コロナ以来、プールに行って居ないが泳いでみると以前との自分の体力の違いがよく解るのだけれど...今年は、今まで天候不順が続いている。庭の鉢植えが酷い枯れ方、近所のお宅の鉢植えも元気のない物が多い。桜の花は一応例年通りに咲いたが、4月も終わり...安定した気候の5月を楽しみに...

‛24-4-16”読後感「私という男の生涯」“

2024-04-15 23:30:35 | Massy's Opinion
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最近は、単行本を読まない。雑誌ばかりである。久しぶりで単行本を読む気に成った。年代も僕と同じ位、「石原慎太郎」の本である。僕は、石原裕次郎と同級生である。然し、学校時代には、話をしたこともない。唯、「バスケット部に大きくて凄い奴がいる」と言う話は当時から、話が流れていた。さて、石原兄弟は、当時の我々から見れば全く天井のラッキー・ボーイ  素晴らしい兄弟と見えた。お父上が若くして亡くなって居るのは、今度本書を読んで知ったが、僕とは同じ位だ。慎太郎さんは僕より年上だがほぼ同じ年代。そういう意味では、同世代で特に「太陽の季節」は猛烈にインパクトが在った。特に慶応では、逗子、葉山の連中は、丁度、高校3年~大学1~2年の青春マッタダ中の時代で、「太陽の季節」は指をくわえて、何回も読み直したものだ。僕は成蹊から慶応に高校で入ったが、成蹊の時は、坊主頭、小学校の時は坊ちゃん刈りだったが、今で言えば、「いじめ」1年上級生の水泳部の人の屋上へ呼び出され「坊主にして来い」と言われて、坊主刈りにした。慶応へ入ったら長髪O,Kと言うより坊主頭は居ない。渋谷道玄坂の上の方に「坂本」と言う半分女性、半分男性用の理髪店があり、野球部の仲間とそこに行き、上だけ長くして脇は刈り上げる、当時は「スポーツ刈り」と言う髪型にした。そこの理髪店には、プロ野球の国鉄の連中も来ていたが、当時は、「スポーツ刈り」と言っていた。「太陽の季節」が出てからはその髪型は、「慎太郎刈り」に成ってしまった。僕は、’57年に就職したが,40位までは「慎太郎刈り」要するに「スポーツ刈り」だった。よく銀座のバーでは、日産の慎太郎と言われたものである。矢張り、慎太郎の作品の中では、「太陽の季節」が一番インパクトが在ったのだろう。あの物語は、裕次郎の影響が強かったと思う。「玉突き」の賭けで死んでしまう男とか逗子の家の話とか随分と当時の慶応高校の中では、羨望の中で話題になって居た。慎太郎はその後、国会議員に成り、東京知事に成り派手めな活動をしたが、まあ好感は持てたと思う。それにしても、今度の出版の意図や気持ちは本当によく解る。今、僕も慎太郎と近い年回り、勿論,文筆を業とするものではない。でも慎太郎が「自分や、奥さんが死んだら発行して欲しい」と言ってその時期が来て出版されたものだ。僕も、全く同じ心境でブログを書いて居る。特に、女の事、かなり控えめに書いて居るなと感じた。家庭と外の人の出会いこれは凄く考えさせられる問題だ。凄い分量の彼の作品、矢張り同世代か「太陽の季節」が一番共感を呼ぶし、女の話が意外に数が少ないと感じた。人は、性よりも人間の本質で惹かれる人が出来るのではないか?そう言う意味では慎太郎もアイデアマン 時代に適合したハッピーな男、裕次郎との兄弟仲は良かったんだな…と感じる。懐かしい一冊だった。


’24-4-9 瞬く間​​に4月

2024-04-08 21:45:14 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*先週は、若い子の訪、サンノゼ訪問記を記事にした。長い間ペースを守って書いて居たブログのぺースを変えてしまったで、頭がスッキリしない。
先週megu に「お前のblog使うよ...」「あの子たちはレベルが高いな。関西の学校なので余りレベルは解らないが中学生だろう...」「そこいらの子と同じだよ」言う返事。視点が違うか?ジェネレーション・ギャップなのか解らないが、あまり感心していない様子。
でもアクセスはかなり頂いた。
*ワイフ3月21日に退院。12月31-7日=24日 1月31日 2月29日 3月21日合計105日入院まあ、大腿骨骨折としては標準的な日数と言う事か? 多分骨折前の暮らし状態の80%位の状態と思うが本人はもっと歩けると期待している様だ。一番怖いのは無理、リハビリ病院では、完璧な状態で、大勢の人が見守って居て呉れたので、今度は、その役割を僕がしなくてはいけないと思っている。「老老介護の見本」を作ろう...まあ、思い返せば高校2年の秋、トスバッティングの返球に乗って捻挫、大学1年の時、スライデイングで足を骨折、2ヶ月の入院、骨折の模範的例題として1ヶ月間モデルとして使われて、医学生と一緒に勉強させられて、マッサージも上手くなり、特に1年上の藤田さんには、ブルペンキャッチャーが終わるとマッサージをさせられた。そんな事でこの種の知識は、持っている方だと思って居る。
*話は全然変わるが、自民党の維持資金問題はこれまた酷い問題だ。岸田総理も如何いう神経を持って居るのだろう...自民党総裁と総理大臣を遣い分けて居る積りけど可笑しい。突き崩せない野党もだらしない。結局は国民の問題だが...大谷君の問題も残念で仕様がない。兎に角、野球一筋全力で向かえるように願っている。
*3月は、半分人生の回顧録みたいなのだが、「自動車販売の流れに乗って90年」と言うレポートを書き挙げた。昔の話である。A410枚位になる。その内にブログを通じて、お目に掛けよう思っている。









’24-4-2 Diary207

2024-04-01 21:17:22 | Massy's Opinion
★Megu’s Sports 今月のDiaryは初めてスタイルを変えて見た。折角先月のセッションの感想を神戸から送っていただいたので、有意義なサンノゼ訪問に成ったのだろう。関西の学校なので余りよく解らないが、レベルは高い学校だと思う。皆、文章も巧く、とらえ方も素直で良い旅に成ったろう。
*3名の女性マネージャー、経営者との懇談会 感想
*生徒1
 今回のパネルディスカッションでお話を伺った3名の方々は、1人1人かっこよく、憧れをもつような人生を歩まれていました。3人の方々のお話のなかで共通して大切だと思ったことは「自分自身のやりたいことを見つける」ということです。自分は何をしたいのか、それがわからなければ目的の無い、ただ生きているだけの人生になってしまいます。また、人生の岐路に立ち、判断を迫られた場合、後悔することになるとも思いました。
 3人の方々のお話のなかで印象に残ったことのなかから1つずつ述べたいと思います。失礼ながら、お名前の漢字がわからず、平仮名で記述しています。
 めぐみさんのお話を伺ったなかで印象に残っていることは、「自分自身の理解度をあげる」ということです。めぐみさんご自身が、就職活動をするなかで違和感を感じ、もう一度考え直してトレーナーの道を進むことをお決めになったというのに驚きました。そのときに、自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、つまり自分自身を理解することが大切なのだと思いました。私はまだ自分がどういう人間なのかよくわかっていないので、これから知っていきたいと思いました。
 ゆりさんのお話のなかで印象に残っていることは、「待ちの姿勢をやめる」ということです。この言葉は、普段あまり自分で考えて行動出来ていない私に響きました。私には憧れている友達が沢山いるのですが、どの子も待ちの姿勢ではなく、自分自身で歩んでいると気づきました。私も、自分に自信を持って、自発的に動けるようになりたいと思います。
 かおりさんのお話で印象に残っていることは、「自分の考えていることを周りの人に話す」ということです。私はかおりさんご自身が大学の時のご友人と事業を立ち上げられたということに憧れました。私自身企業するかどうか考えていないのですが、自分の道をどんどん周りの方々と切り開かれているのがとてもかっこいいと思いました。その方法の1つとして、周りの友人に話したり、相談することが大切なのだと知りました。まだまだ私に足りないものは沢山ありますが、1つ1つ手に入れていきたいと思います。
 3人の世界規模で活躍されている方々のお話を伺えたことは、私の人生の幅を広げてくれました。貴重なお時間を割いていただき本当にありがとうございました。
*生徒2
一番興味深かった話は空き家の改修の仕事についてです。最近空き家が日本で問題になっていてそれを解決するために新たにリノベーションするお仕事です。話を詳しく聞いてみるとまず空き家を壊して新しい部屋の配置にするそうです。その際に壁をぶちぬくこともあるそうです。壁をぶち抜くと言われなんのことだと思いました。実際の方法を聞いてみるとハンマーで壊すとのことでした。完全に物理で驚きました。また、壊れなかった時は、すこし崩れたところを埋めるそうです。もっと効率的にできるのではと思いながら聞いていました。その話がとても印象に残っています。他にも、仕事に就くにあたって、好奇心の大切さ、好きなものを貫くことなど今後の人生において役立つ話をたくさんしていただきました。また、英語の勉強法について英和や和英の辞書を使うのではなく完全に英語の辞書で調べものをして学ぶというアドバイスをいただきました。自分で実践してみようと思います。
*生徒3
まず最初に、トライアスロンをしている女性の話を聞きました。学んだことは、自分の好きなものから視野たくさん広げていくことが大切だということです。私も将来、人生を楽しむためには好きなことをするのが1番必要だと思います。その他には健康的な食事についても知りました。
次にMBAについて別の女性の方から話を聞きました。その人の話の中では、給料が高いという話が印象に残っています。しかし、物価が日本とアメリカでは差があり、給料の数字だけでは比較できないため色々な視点から考えられると仰っていました。
他にも日本の経済がもう危ないという話も面白かったです。
最後に、空き家をリフォームして売る仕事をしている女性の話を聞きました。リフォームをするときに壁をぶち抜く話が面白かったです。途中で改造できない家だとわかったらぶち抜いたところを少し直すと言っていたのでもう少し計画的に改造できないものなのかなと思いました。
*生徒4
3人の日本人女性のお話を聞いて、みなさん自分に自信を持っていてかっこいいなと思った。めぐみさんは自分の好きなことをして人生を楽しんだらいいとお話してくれた。まためぐみさん自身もあまり先を考えずにその時の自分がほんとにしたいことを見つけていたのでそうするべきだと教えてくださった。ゆりさんはアメリカでの生活の楽しさを教えてくださった。私たちは日本人だからアメリカに慣れるのには時間がかかるけど、慣れたらほんとうに楽しいし、アメリカは色んな方たちがいるから個性が生かせるとおっしゃっていた。かおりさんはアメリカでは相手に気付いてもらうというより自分で表現することが大事だとお話してくれた。また、日本は受け身の授業が多く、アメリカで自分たちで考える授業が多いと教えてくださった。だから思考力を養うことが大事だなと思った。3人の方々の話を聞いて、自分をたくさんアピールをして自分がしたいと思ったことやしてほしいことはしっかり言うべきだと思った。
*生徒5
三人の方から共通して学んだことは、チャンスを自ら掴みに行くこと、学んだことを使って社会に貢献することの大切さだ。
めぐみさんは学生時代に興味を持ったことについて自分で調べたり、友達に聞いたりしたことが当時日本になかった仕事に出会うきっかけになったとおっしゃっていた。また、ゆりさんは自ら留学のプログラムを見つけて参加したり、他のアクティビティに参加したりしたとおっしゃっていた。与えられたものだけで満足して終わりではなく、もっと他のものはないか、どうしたらそれをより良くできるのか、と考え行動してみるべきだと気づいた。
かおりさんは、得た知識をそのまま自分の中にしまっておかず、それを使って社会をより良くする方法を考えることが大事だとおっしゃっていた。確かに、せっかく得たものを使わずにずーっと貯めたままにするのはもったいないことだと思った。自分の持てる知識、技術を活かして自分や、人々の生活を楽しく、いいものにできるような努力をできる人になりたいと思った。
*生徒6
私は3人の女性からやりたいことを見つけ、チャレンジする大切さを学びました。
まず、かおりさんに仕事で楽しいことを質問しました。外国人との仕事はチームメンバーのモチベーションが上がらないと上手く進んでいかないそうです。かおりさんが彼らを促すことで、周りの人のモチベーションを上げられたり、自分自身のモチベーションも上げて仕事をすることができたりして、協力して良いものを作り出せたときはとても達成感があり、嬉しく感じると仰っていました。
また、めぐみさんには日本に今まで無かった資格にどのようにして出会ったのか聞いてみました。めぐみさんはスポーツ選手がケガをしていた時に、十分な手当がされていなかったのをみて、彼らを助けられる人になりたいと思ったそうです。他にも私たちにやりたいことを見つけるのは大変で難しいけれど、やりたいことをするのが自分にとって1番良くて、諦めてはいけないとアドバイスしてくださいました。めぐみさん自身も初めは上手くいかないこともたくさんあったけど、やっていくうちにできるようになったそうで、まずは将来を見据え、チャレンジすることが大事だと教えてくださいました。
また、ゆりさんにはアメリカに来て良かったことを聞きました。小さい頃からビジョンがあり、行きたかったアメリカはいろいろな人がいて、オープンマインドで、初めて来た時は戸惑ったけどその環境がすごく良い経験になったと仰っていました。
3人の方のお話に共通するのは、やりたいことをするからこそモチベーションが上がるのでまず自分の好きなことややりたいことを探すべきだということだと思います。また、失敗を恐れず、チャレンジ精神を鍛えることが大切だと感じました。
*生徒7
シリコンバレーで働く3人の日本人女性との懇談会を通して、3人とも自分興味があることに進んで挑戦していて、自分が就きたい仕事をしていることが印象的でした。仕事では、日本とアメリカの違いなどで苦労することもあるけれど、楽しいことも多くやりがいを感じるということを学びました。留学した理由や留学しようと思ったきっかけも知ることができたので良かったです。めぐみさんにどうやって日本にはない資格と出会ったのかを質問すると、スポーツ選手がけがをしていて手当が十分にされていないところを見て、そのような人たちを助けられるようになりたいと思ったからだそうです。将来自分がやりたいことを探すのは大変なことだけど、失敗することを恐れずに、自分が興味を持ったことにまずは挑戦していくことが大切だと教えて下さいました。ゆりさんとかおりさんに学生時代に頑張っていたことを質問すると、英語に毎日触れることを意識していたと教えてくださいました。自分のやりたいことを見つけるための参考にもなったと思うので良かったです。
*生徒8
This time, I listened to three women working in Silicon Valley.
I learned from them that if you do what you like to do, your motivation for work will increase.
When I become a member of society, I try not to forget it so that I can remember it when I find a job or when I am tired from work.
*生徒9
 私はシリコンバレーで働く3人の日本人女性との懇談会を通して積極性の大切さを学んだ。最も強く心を打たれたのは、ますだめぐみさんのお話だ。ますださんのお話で心に残った言葉が2つある。 1つ目は「大変なことがあってもうまく消化していく」だ。ますださんはアメリカに渡ってきた当時英語がうまく話せず、仕事をする中でも大変なことが多く辛い思いをしたこともあったそうだ。適宜対処するなかで自然と自分も成長していったという。
 2つ目は「自分の意思を伝えないと自分の行きたい方向に行かない」だ。これは私もアメリカに来てホストファミリーと過ごす中で実感していたことだったため、強く共感した。目標は勝手に近づいてきてはくれず、自分で掴み取るしかないのだと改めて考えさせられた。
 私が将来世界に出て働くかどうかは不確かだが、どこで何をして働くとしても、今回学ばせていただいた2つのマインドを大切にしていきたいと思う。
*生徒10
みなさんの話がとても面白くて、聞きたいことまだまだあったのに聞けなかったのが残念なくらいです。その中で1番印象に残ったのは、めぐみさんの英語の勉強方法です。分からないことを調べるときに英語の辞典を使い、その中でまた分からない単語があったら、それも英語の辞典を使って調べるという勉強法です。考えたこともなかった勉強法で、すごく面白く感じました。この方法だとたくさんの英単語に触れることが出来るので、短期間でたくさんの英語が覚えれるのではないかと思います。ぜひ今度試してみようと思いました。
また、ゆりさんの行動力がすごいなと思いました。自分からどんどん行動するそうです。アメリカではそういう人が多いと仰られていましたが、だとしてもそういう力があるのはとてもすごいと思います。かおりさんのどういう経緯で今の仕事に就いたかというお話も面白かったです。確かにと共感できることが沢山あって、内容は難しかったですが私でも調べてみたいと思いました。
*生徒11
めぐみさんはとてもパワフルでした。私がトライアスロンで辛いことはありますかと聞くと『辛いのが好き、楽しいから辛くない」と答えていたのが印象的でした。またバーンアウトしないよう自分自身でそこはバランスをとるのが大事だとおっしゃっていました。かおりさんはタフな方だと思いました。ドキュメンタリーや人種差別に関心を持っておられて私もこんなふうに人権や人の行動に興味を持つ大人になりたいと強く思いました。ゆりさんはとてもインターナショナルな方だと思いました。今の時代変化を敏感に感じとっていて興味関心への積極性を見習いたいと思いました。私はシリコンバレーに硬いイメージがあったけど全然そんなことはなく自由が尊重されていてユニークなところだと知った。とても嬉しく思いました。3人とも自信がたくさんあって素晴らしい価値観を持っていました。私も今回3人のお話を聞いて自分への自信や価値観が形成されって言ったと感じた。
*生徒12
感じたことはめぐみさんはまだ日本になかったものを追うために若くしてアメリカに渡られて本当に勇気があるなと感じました。まだ英語も話せない中、夢を叶えるために未知の世界に飛び込む姿は本当にかっこいいと思いました。かおりさんは地元が同じということもあり親しみを持って聞くことができました。元々少し英語を喋れたこともありそれは有利だなと思いました。海外に飛び出すには英語の猛勉強と信念が必要なのだと感じました。最後のゆりさんは世界での経験が豊富でこれからの私たちと一番違い存在だなと思いました。みんなさんに共通しているのは自信と海外に行きたいと思う気持ちが他の人より強かったということです。ホームステイを通して海外に行きたいと思う気持ちが強くなって将来海外で働く将来図も見えて来たのでこのプログラムは本当に楽しかったです。シリコンバレーを身近に感じられて英語力も話す力はともかく聞く力は確実に伸びたと思います。



‘24-3-19 “杉並から日本改革”

2024-03-18 22:17:37 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
*3月16日 「衆・参憲法審査会の現場から」と言うタイトルで、立憲民主党の集会があった。主役は、吉田はるみ衆議院議員と辻元晴美参議院議員で、二人とも憲法審査会のメンバーである。会場は、荻窪タウンセブン8階の大ホール、定員150名(申し込み多数の場合は、杉並区の方を優先させていただきます)そろそろ選挙も近いのかな...と言う最近の政治情勢の早くも第1弾のイベントかと思ったが、久しぶりに荻窪も見てこようかな...と言う事で当日電話申し込みをして出掛けてみた。最近は、ワイフの病院の関係もあり、阿佐ヶ谷には週1回は行って居るが、中央線の沿線も本当に賑やかになり、特に休日でもあり家族ずれが目立った。荻窪にはいい音楽会場もあり、昔の荻窪文化の匂いもところどころ感じられる処もある。
*会場の8階には大ホールと小ホールが隣り合わせであるが、もう大ホールの方は満員で小ホールの方へ入った。こちらは隣会場からwebでの見学である。聴衆は年齢層が高くザット見たところ男性35%年齢55歳位、女性65%年齢45歳位か...60人位の満席である。民主党の区議会議員も参加している。兎に角、盛会であった。辻元議員の知名度の高さもあるのだろう。この処、吉田はるみ議員の集会には4回目の参加であるが、人気は上り調子だ。話も巧いし、声量も丁度いい。辻元議員は、演説は手慣れた物コチラもテレビで見ている通り。話の内容はこの処、テレビ、新聞でよく出て居るので余り新味は感じなかった。この処、退職議員の補充選挙が地方で行われるが、島根がポイントだと言っていた。総選挙の時期にも影響が大きいと言っていた。
兎に角、自民党ではもう日本は駄目になる。本当に野党が結集できないのか?僕は矢張り日本の将来はどんな国にしたいのか?と言う大きな目標があって、その為に人材を育てよう...教育無償化だ...と言う各論に入るべきだと思う。そう言う意味では、田中角栄の「列島改造論」は解かりやすくあの時代にはヒットしたのだと思う。最近、元総理の民主党、元総理野田さんの話が一皮むけた様な感じがする。僕が大谷翔平君の野球人生が終わった後本当に政界に入って新党を作って欲しいと思って居る。今の日本の政治体制が変わるのに15年は掛かるだろう。教育無償化にすれば、国公立の大学の偏差値は入試希望者が増えて上がって行くに違いない。若い子が勉強するようになるだろう。今日は気温が低く病院へワイフの見舞いに行き、担当医師から退院の許可を頂いた。政倫審の下村議員の話を聞きたくてyoutubeを見たり、ブログの原稿書き、選抜を気にしたり、気が散りすぎて、しようが無い。

‘24-3-12 “’政倫審等見て、感じる事...“

2024-03-11 21:01:27 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
何だかんだの末、政倫審が開かれた。岸田総理、自民党総裁が出るので、どんな結末になるか?期待して居たが、全然、期待外れ...辞書に載って居る抽象語を並べた揃えた様な感じ...まあ、上手く結論を逃して、お茶を濁したと言う事か?予算成立の前に格好を付けたと言う事か。しかし、よくああいう無責任な態度を他の事務総長経験者も取れるものだ。「秘書が遣った...」だの「私は見て居なかった」だの。日本の国民は殆どが零細企業や農業、漁業等体を張って働いているのに...人に対する愛情のかけらもないのか?岸田さん、もう少し好感を抱いていたが、今回で本当に嫌になった。日本中が同じ様な感じを持ったと思う。さりとて、次に推す人も居ない。最近、小沢一郎さんがユウチュウブ等に良く出て居るが、まあ、彼も色々ありある意味では、改心した部分もあるのだろう、視点の大きさは感じる。残念ながら、年を取り過ぎた。こんな事僕自身が言うのもおかしいが...中小企業で、社長が金の動きを知らないなんて言う事は絶対にない。「事務総長」なんて肩書が欲しいだけなんだろう。昔、僕の中学時代からの親友が、僕のワイフの会社の専務の肩書を欲しいから、使わせて呉れ...と言って居たが、結局、定年後3年位で病没してしまった。同じ会社の同期生の奧さんが、何処でもいいから「取締役」と言う肩書が欲しいは...と言っていた。僕も、日産特販の社長命じられた時、東京日産の社長から「君、今度の話は俺と同格の待遇だぞ」と言われた。僕は、肩書より良い仕事がしたかった。確かに、年功序列型の日本の風土ではそうなるのかも知れない。人の立場と言うのは、その人の行いや取り巻く人々に作られて行くものだろう。よくあんな人々が大臣をしているね?と思う。然し、選ぶのは我々国民だから「よく人を診て選挙に備えよう」
*最近、女性の活躍が目立っている。中にはこの人は良い事を言っているな...勉強しているな...と言う人がいる。だが、この女好きの僕がXなのは、林真理子さんと小池百合子さんだ。林さん、誰が推して、日大の理事長に成ったのだろう?まず、あの問題が出てからも、週刊誌の連載を止めない。何とか名前を世の中に出しておきたいのか?あのマンモス日大の理事長をやるならば、週刊誌の連載を書く時間も学校の風土の立て直しに尽くすべきだ。学生に愛情があるならば、全精力を理事長の仕事に集中すべきだ。如何も今の政界の人と同じ様な感じがする。小池百合子さん先ず国会議員の時から、キャッチ・フレーズ造りは上手い、頭もいい、しかし、先ず学歴詐称問題が引っかかる。それから、東京都知事に成って、都民ファーストの会を立ち上げた。何か、半端、今度、知事を退任して,如何するんだろう?築地の問題、神宮の問題、積み残した事が多い。特に、神宮の問題は森前総理のオリンピック問題と絶対に関りがあると思う。神宮は、もともと早稲田閥が強いのだ。昔、僕らの野球チームは練習にあすこを使ったが、その時、外苑長は早稲田の野球部の監督も務められた伊丹さんだった。僕は、早稲田の応援団出身者を使って、練習の枠取りをお願いしたのである。六大学野球連盟も実際の切り盛りは早稲田出の方が同じ人が2度も務めている。小池さん若し近々に選挙が在れば、何処に応援して貰うのだろう?
コロナの時も東京は騒ぎ過ぎたのでは無いかと思って居た。二人とも頭は良いが、忖度も激しいだろう。