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’24-4-2 Diary207

2024-04-01 21:17:22 | Massy's Opinion
★Megu’s Sports 今月のDiaryは初めてスタイルを変えて見た。折角先月のセッションの感想を神戸から送っていただいたので、有意義なサンノゼ訪問に成ったのだろう。関西の学校なので余りよく解らないが、レベルは高い学校だと思う。皆、文章も巧く、とらえ方も素直で良い旅に成ったろう。
*3名の女性マネージャー、経営者との懇談会 感想
*生徒1
 今回のパネルディスカッションでお話を伺った3名の方々は、1人1人かっこよく、憧れをもつような人生を歩まれていました。3人の方々のお話のなかで共通して大切だと思ったことは「自分自身のやりたいことを見つける」ということです。自分は何をしたいのか、それがわからなければ目的の無い、ただ生きているだけの人生になってしまいます。また、人生の岐路に立ち、判断を迫られた場合、後悔することになるとも思いました。
 3人の方々のお話のなかで印象に残ったことのなかから1つずつ述べたいと思います。失礼ながら、お名前の漢字がわからず、平仮名で記述しています。
 めぐみさんのお話を伺ったなかで印象に残っていることは、「自分自身の理解度をあげる」ということです。めぐみさんご自身が、就職活動をするなかで違和感を感じ、もう一度考え直してトレーナーの道を進むことをお決めになったというのに驚きました。そのときに、自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、つまり自分自身を理解することが大切なのだと思いました。私はまだ自分がどういう人間なのかよくわかっていないので、これから知っていきたいと思いました。
 ゆりさんのお話のなかで印象に残っていることは、「待ちの姿勢をやめる」ということです。この言葉は、普段あまり自分で考えて行動出来ていない私に響きました。私には憧れている友達が沢山いるのですが、どの子も待ちの姿勢ではなく、自分自身で歩んでいると気づきました。私も、自分に自信を持って、自発的に動けるようになりたいと思います。
 かおりさんのお話で印象に残っていることは、「自分の考えていることを周りの人に話す」ということです。私はかおりさんご自身が大学の時のご友人と事業を立ち上げられたということに憧れました。私自身企業するかどうか考えていないのですが、自分の道をどんどん周りの方々と切り開かれているのがとてもかっこいいと思いました。その方法の1つとして、周りの友人に話したり、相談することが大切なのだと知りました。まだまだ私に足りないものは沢山ありますが、1つ1つ手に入れていきたいと思います。
 3人の世界規模で活躍されている方々のお話を伺えたことは、私の人生の幅を広げてくれました。貴重なお時間を割いていただき本当にありがとうございました。
*生徒2
一番興味深かった話は空き家の改修の仕事についてです。最近空き家が日本で問題になっていてそれを解決するために新たにリノベーションするお仕事です。話を詳しく聞いてみるとまず空き家を壊して新しい部屋の配置にするそうです。その際に壁をぶちぬくこともあるそうです。壁をぶち抜くと言われなんのことだと思いました。実際の方法を聞いてみるとハンマーで壊すとのことでした。完全に物理で驚きました。また、壊れなかった時は、すこし崩れたところを埋めるそうです。もっと効率的にできるのではと思いながら聞いていました。その話がとても印象に残っています。他にも、仕事に就くにあたって、好奇心の大切さ、好きなものを貫くことなど今後の人生において役立つ話をたくさんしていただきました。また、英語の勉強法について英和や和英の辞書を使うのではなく完全に英語の辞書で調べものをして学ぶというアドバイスをいただきました。自分で実践してみようと思います。
*生徒3
まず最初に、トライアスロンをしている女性の話を聞きました。学んだことは、自分の好きなものから視野たくさん広げていくことが大切だということです。私も将来、人生を楽しむためには好きなことをするのが1番必要だと思います。その他には健康的な食事についても知りました。
次にMBAについて別の女性の方から話を聞きました。その人の話の中では、給料が高いという話が印象に残っています。しかし、物価が日本とアメリカでは差があり、給料の数字だけでは比較できないため色々な視点から考えられると仰っていました。
他にも日本の経済がもう危ないという話も面白かったです。
最後に、空き家をリフォームして売る仕事をしている女性の話を聞きました。リフォームをするときに壁をぶち抜く話が面白かったです。途中で改造できない家だとわかったらぶち抜いたところを少し直すと言っていたのでもう少し計画的に改造できないものなのかなと思いました。
*生徒4
3人の日本人女性のお話を聞いて、みなさん自分に自信を持っていてかっこいいなと思った。めぐみさんは自分の好きなことをして人生を楽しんだらいいとお話してくれた。まためぐみさん自身もあまり先を考えずにその時の自分がほんとにしたいことを見つけていたのでそうするべきだと教えてくださった。ゆりさんはアメリカでの生活の楽しさを教えてくださった。私たちは日本人だからアメリカに慣れるのには時間がかかるけど、慣れたらほんとうに楽しいし、アメリカは色んな方たちがいるから個性が生かせるとおっしゃっていた。かおりさんはアメリカでは相手に気付いてもらうというより自分で表現することが大事だとお話してくれた。また、日本は受け身の授業が多く、アメリカで自分たちで考える授業が多いと教えてくださった。だから思考力を養うことが大事だなと思った。3人の方々の話を聞いて、自分をたくさんアピールをして自分がしたいと思ったことやしてほしいことはしっかり言うべきだと思った。
*生徒5
三人の方から共通して学んだことは、チャンスを自ら掴みに行くこと、学んだことを使って社会に貢献することの大切さだ。
めぐみさんは学生時代に興味を持ったことについて自分で調べたり、友達に聞いたりしたことが当時日本になかった仕事に出会うきっかけになったとおっしゃっていた。また、ゆりさんは自ら留学のプログラムを見つけて参加したり、他のアクティビティに参加したりしたとおっしゃっていた。与えられたものだけで満足して終わりではなく、もっと他のものはないか、どうしたらそれをより良くできるのか、と考え行動してみるべきだと気づいた。
かおりさんは、得た知識をそのまま自分の中にしまっておかず、それを使って社会をより良くする方法を考えることが大事だとおっしゃっていた。確かに、せっかく得たものを使わずにずーっと貯めたままにするのはもったいないことだと思った。自分の持てる知識、技術を活かして自分や、人々の生活を楽しく、いいものにできるような努力をできる人になりたいと思った。
*生徒6
私は3人の女性からやりたいことを見つけ、チャレンジする大切さを学びました。
まず、かおりさんに仕事で楽しいことを質問しました。外国人との仕事はチームメンバーのモチベーションが上がらないと上手く進んでいかないそうです。かおりさんが彼らを促すことで、周りの人のモチベーションを上げられたり、自分自身のモチベーションも上げて仕事をすることができたりして、協力して良いものを作り出せたときはとても達成感があり、嬉しく感じると仰っていました。
また、めぐみさんには日本に今まで無かった資格にどのようにして出会ったのか聞いてみました。めぐみさんはスポーツ選手がケガをしていた時に、十分な手当がされていなかったのをみて、彼らを助けられる人になりたいと思ったそうです。他にも私たちにやりたいことを見つけるのは大変で難しいけれど、やりたいことをするのが自分にとって1番良くて、諦めてはいけないとアドバイスしてくださいました。めぐみさん自身も初めは上手くいかないこともたくさんあったけど、やっていくうちにできるようになったそうで、まずは将来を見据え、チャレンジすることが大事だと教えてくださいました。
また、ゆりさんにはアメリカに来て良かったことを聞きました。小さい頃からビジョンがあり、行きたかったアメリカはいろいろな人がいて、オープンマインドで、初めて来た時は戸惑ったけどその環境がすごく良い経験になったと仰っていました。
3人の方のお話に共通するのは、やりたいことをするからこそモチベーションが上がるのでまず自分の好きなことややりたいことを探すべきだということだと思います。また、失敗を恐れず、チャレンジ精神を鍛えることが大切だと感じました。
*生徒7
シリコンバレーで働く3人の日本人女性との懇談会を通して、3人とも自分興味があることに進んで挑戦していて、自分が就きたい仕事をしていることが印象的でした。仕事では、日本とアメリカの違いなどで苦労することもあるけれど、楽しいことも多くやりがいを感じるということを学びました。留学した理由や留学しようと思ったきっかけも知ることができたので良かったです。めぐみさんにどうやって日本にはない資格と出会ったのかを質問すると、スポーツ選手がけがをしていて手当が十分にされていないところを見て、そのような人たちを助けられるようになりたいと思ったからだそうです。将来自分がやりたいことを探すのは大変なことだけど、失敗することを恐れずに、自分が興味を持ったことにまずは挑戦していくことが大切だと教えて下さいました。ゆりさんとかおりさんに学生時代に頑張っていたことを質問すると、英語に毎日触れることを意識していたと教えてくださいました。自分のやりたいことを見つけるための参考にもなったと思うので良かったです。
*生徒8
This time, I listened to three women working in Silicon Valley.
I learned from them that if you do what you like to do, your motivation for work will increase.
When I become a member of society, I try not to forget it so that I can remember it when I find a job or when I am tired from work.
*生徒9
 私はシリコンバレーで働く3人の日本人女性との懇談会を通して積極性の大切さを学んだ。最も強く心を打たれたのは、ますだめぐみさんのお話だ。ますださんのお話で心に残った言葉が2つある。 1つ目は「大変なことがあってもうまく消化していく」だ。ますださんはアメリカに渡ってきた当時英語がうまく話せず、仕事をする中でも大変なことが多く辛い思いをしたこともあったそうだ。適宜対処するなかで自然と自分も成長していったという。
 2つ目は「自分の意思を伝えないと自分の行きたい方向に行かない」だ。これは私もアメリカに来てホストファミリーと過ごす中で実感していたことだったため、強く共感した。目標は勝手に近づいてきてはくれず、自分で掴み取るしかないのだと改めて考えさせられた。
 私が将来世界に出て働くかどうかは不確かだが、どこで何をして働くとしても、今回学ばせていただいた2つのマインドを大切にしていきたいと思う。
*生徒10
みなさんの話がとても面白くて、聞きたいことまだまだあったのに聞けなかったのが残念なくらいです。その中で1番印象に残ったのは、めぐみさんの英語の勉強方法です。分からないことを調べるときに英語の辞典を使い、その中でまた分からない単語があったら、それも英語の辞典を使って調べるという勉強法です。考えたこともなかった勉強法で、すごく面白く感じました。この方法だとたくさんの英単語に触れることが出来るので、短期間でたくさんの英語が覚えれるのではないかと思います。ぜひ今度試してみようと思いました。
また、ゆりさんの行動力がすごいなと思いました。自分からどんどん行動するそうです。アメリカではそういう人が多いと仰られていましたが、だとしてもそういう力があるのはとてもすごいと思います。かおりさんのどういう経緯で今の仕事に就いたかというお話も面白かったです。確かにと共感できることが沢山あって、内容は難しかったですが私でも調べてみたいと思いました。
*生徒11
めぐみさんはとてもパワフルでした。私がトライアスロンで辛いことはありますかと聞くと『辛いのが好き、楽しいから辛くない」と答えていたのが印象的でした。またバーンアウトしないよう自分自身でそこはバランスをとるのが大事だとおっしゃっていました。かおりさんはタフな方だと思いました。ドキュメンタリーや人種差別に関心を持っておられて私もこんなふうに人権や人の行動に興味を持つ大人になりたいと強く思いました。ゆりさんはとてもインターナショナルな方だと思いました。今の時代変化を敏感に感じとっていて興味関心への積極性を見習いたいと思いました。私はシリコンバレーに硬いイメージがあったけど全然そんなことはなく自由が尊重されていてユニークなところだと知った。とても嬉しく思いました。3人とも自信がたくさんあって素晴らしい価値観を持っていました。私も今回3人のお話を聞いて自分への自信や価値観が形成されって言ったと感じた。
*生徒12
感じたことはめぐみさんはまだ日本になかったものを追うために若くしてアメリカに渡られて本当に勇気があるなと感じました。まだ英語も話せない中、夢を叶えるために未知の世界に飛び込む姿は本当にかっこいいと思いました。かおりさんは地元が同じということもあり親しみを持って聞くことができました。元々少し英語を喋れたこともありそれは有利だなと思いました。海外に飛び出すには英語の猛勉強と信念が必要なのだと感じました。最後のゆりさんは世界での経験が豊富でこれからの私たちと一番違い存在だなと思いました。みんなさんに共通しているのは自信と海外に行きたいと思う気持ちが他の人より強かったということです。ホームステイを通して海外に行きたいと思う気持ちが強くなって将来海外で働く将来図も見えて来たのでこのプログラムは本当に楽しかったです。シリコンバレーを身近に感じられて英語力も話す力はともかく聞く力は確実に伸びたと思います。



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