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“24-6-11*東京都知事選雑感

2024-06-10 20:27:44 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
今の処、都知事選が興味の的である。僕の小学生の時の「将来成りたいものは...」と言うのは政治家であった。何でかは解らない。当時の政治家は、殆ど軍服だった。中学の頃は野球をやや本格的に始めて、将来、野球選手に成りたいな...と言う漠然としながらも気持ちに成って来た。親父に連れられて、後楽園へ「オール早慶戦」を見に行った時から、慶応で野球をやりたいな...と言う希望が少しずつ膨らんできた。親父側の親戚に慶応出も多く、普通部を受けたが見事に落ちて成蹊に入った。今考えると野球の面では旧制高校流の野球も覚え、慶応では高校大学と当時は一番進んで居た慶応野球を学び、勿論、勉強もした。英語は成蹊の時に一番勉強したかもしれない、兎に角、単語を一万語覚えようと目標を立てた。大学4年まで就職の事は考えて居なかった、漠然と「政治家もいいかな...」と考えていた。まあ、親父が商売をしていたし、大学4年の秋の初めに、稲葉監督から「お前、就職どうするんだ?」と言われて、初めて「親父と相談して、何処か自動車会社へ行こうかという気に成った」当時は、自動車会社ではいすゞしか野球チームは無かった。丁度、成蹊の2年先輩がいて、「お前、絶対にいすゞへ来いよ」と言われた。
第二志望として、東京日産に願書を出した。その頃は、メーカーもディーラーも解りやしない。兎に角、建ったばかりの本社と奇麗なニューカーの入って居るショウルーム、に惹かれて東京日産に入った。其処で配属に成ったのが業務部と言うところで、社長直轄の部署、そこでメーカーや運輸省と交渉事が始まり、政治に興味を持つようになった。成蹊の同級生は仲良しの半分は東大経由、大臣や大使に成った奴が多い。それぞれ晩年もいい仕事について居た様だ、しかし、殆どの連中が2代目か親戚に偉い官僚が居た奴らが多い。僕が政治に強い関心を持ち始めたのは労働組合をやってからだ。
さて,前段が長くなったが、今回の都知事選非常に面白い。僕は、大嫌いな女性は、小池百合子と林真理子だ、これは以前にも書いてある、兎に角、you tube を見ていると、都議会の状況が良く見える。小池さんのあの態度は酷いね...あんな事で議会終わってしまうの?此れから小池さんが出馬表明を出したら、どんな戦いをするんだろう?自民党も岸田さんウラガネ問題、ピッと派閥なしと言ったらどうなの?開成の野球部もっとしっかりしろよ。森、橋本、安倍、岸田皆駄目僕の感じでは、神戸、芦屋の人は外国に強い商人が多かった様だ。小池さんの父上もきっとそんな内の一人で娘を育てたのだろう。経歴問題、国籍問題、自民党都連問題、兎に角、奇麗なもう少し増しな都議会運営が出来る様な知事が出て来て欲しい...この間、吉田はるみの国政報告会で、発言してきたが、立候補者に東京都の予算を組ませて政見発表にしたら...立候補者の中に予算の勘定科目が解らない人が多いと思う。


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