前日の雨でさらに水温は下がり厳しい釣りが予想されましたが、武蔵の池での釣り大会に参加出来なかったので椎の木湖へ行きました。
三連休の中日だしホームページを見ると例会予約も20名と言うことで比較的少ないかなと考えて決めました。
甘い!椎の木湖を舐めたらアカン。開場30分前でもたくさんの人。7~80人はいました。
今さら場所を変えるのもなんだし混み合う中での釣りで大会気分を味わうのもオツなもの。発想の転換でモチベーションを上げてみます。
参りました。やはり椎の木湖は人気なんですね。私も早い入場でしたので、前回楽しく釣りができた2号桟橋に陣取りましたが、最初はポツポツでしたが30分もすると席は次々と埋まり、私の両脇はもちろん後ろにまで釣り人が…。
周りの方は短竿浅ダナのセットで準備をしていたので引っ張りあいになってしまうといけないと思い、大好きな両ダンゴでチャレンジ(^^)
前日は雨でしたし、水温は12.3℃とかなり冷たくなっています。
でも、私は両ダンゴでやってみたかったんです。
シーン…。ピクリとも動きません(^_^;)
夏場なら魚が湧いて湧いて仕方がないこのエサが全く反応しません。
これが冬場の釣りなんですね。甘く付けたりバラケを追加したり工夫しますがアタリは弱め。
意地でダンゴを続けましたが75分やってやっと一枚。ウキが消しこみました。
エサが無くなりましたので、私もセットで反撃を狙います!
トイレに立ち、周りの方の釣りを見ながら移動するのですが、大半の方はセット。1割は両ダンゴ。1割は底釣り、1割の方は長尺グルテンの釣り。
粒戦50+トロスイミー50+水100+セット専用100+セットガン100+GTS100でバラケを作ります。クワセは力玉さなぎ漬け。ハリスは上は8㎝、下は40㎝からスタート。しっかりナジませて釣ります。
2投目からハッキリとしたアタリが出ます。やはりこちらが正解でした。
ピシャッと合わせて待望の一枚。970グラムの大物でした。
ポツリポツリと釣れますが状況イマイチ。午後に入り周りもさらに渋くなってきた様子。
私も五枚釣ってからウキが動きません。手水をうって粘らないようにエサをいじります。
ようやく午後には太陽が顔を出してくれましたが、同時に風が出てきてウキが流れるようになりました。
釣りを始めて天気を異常に気にするようになり、この時期は晴れると風が出てくる、曇りの朝は案外暖かいなど気付くようになりました。
例によって風に弱い私は集中力が切れ、動かないウキに半ばやけくそに(笑)
13尺を継ぎ、グルテンと合わせたグルダンゴでなかなか釣れないヘラブナに挑みました。
ただでさえ難しい大型のヘラブナが混雑で警戒してしまい、アタリすらもらえない状況が長く続いた苦し紛れの「人と違った釣り」。
変えた途端にキレイに一枚。しかし後が続きません。
カモにもバカにされているようです。
へら鮒の難しさはやはり半端ではありません。非常にダメージを受けた釣りでした。
ちょっと混雑すると釣れなくなる私はやはりノウハウも技術も足りません。思わず冬場は全休にして、ヘラブナはお休みしようかとさえ思いました。全休は大げさとしても、この冬場の釣りは色々な面で堪えるのでやはり控えたいと思います。
早く暖かい時期にならないかな…。
結局この日の釣果は9枚、6.7キロでした。
三連休の中日だしホームページを見ると例会予約も20名と言うことで比較的少ないかなと考えて決めました。
甘い!椎の木湖を舐めたらアカン。開場30分前でもたくさんの人。7~80人はいました。
今さら場所を変えるのもなんだし混み合う中での釣りで大会気分を味わうのもオツなもの。発想の転換でモチベーションを上げてみます。
参りました。やはり椎の木湖は人気なんですね。私も早い入場でしたので、前回楽しく釣りができた2号桟橋に陣取りましたが、最初はポツポツでしたが30分もすると席は次々と埋まり、私の両脇はもちろん後ろにまで釣り人が…。
周りの方は短竿浅ダナのセットで準備をしていたので引っ張りあいになってしまうといけないと思い、大好きな両ダンゴでチャレンジ(^^)
前日は雨でしたし、水温は12.3℃とかなり冷たくなっています。
でも、私は両ダンゴでやってみたかったんです。
シーン…。ピクリとも動きません(^_^;)
夏場なら魚が湧いて湧いて仕方がないこのエサが全く反応しません。
これが冬場の釣りなんですね。甘く付けたりバラケを追加したり工夫しますがアタリは弱め。
意地でダンゴを続けましたが75分やってやっと一枚。ウキが消しこみました。
エサが無くなりましたので、私もセットで反撃を狙います!
トイレに立ち、周りの方の釣りを見ながら移動するのですが、大半の方はセット。1割は両ダンゴ。1割は底釣り、1割の方は長尺グルテンの釣り。
粒戦50+トロスイミー50+水100+セット専用100+セットガン100+GTS100でバラケを作ります。クワセは力玉さなぎ漬け。ハリスは上は8㎝、下は40㎝からスタート。しっかりナジませて釣ります。
2投目からハッキリとしたアタリが出ます。やはりこちらが正解でした。
ピシャッと合わせて待望の一枚。970グラムの大物でした。
ポツリポツリと釣れますが状況イマイチ。午後に入り周りもさらに渋くなってきた様子。
私も五枚釣ってからウキが動きません。手水をうって粘らないようにエサをいじります。
ようやく午後には太陽が顔を出してくれましたが、同時に風が出てきてウキが流れるようになりました。
釣りを始めて天気を異常に気にするようになり、この時期は晴れると風が出てくる、曇りの朝は案外暖かいなど気付くようになりました。
例によって風に弱い私は集中力が切れ、動かないウキに半ばやけくそに(笑)
13尺を継ぎ、グルテンと合わせたグルダンゴでなかなか釣れないヘラブナに挑みました。
ただでさえ難しい大型のヘラブナが混雑で警戒してしまい、アタリすらもらえない状況が長く続いた苦し紛れの「人と違った釣り」。
変えた途端にキレイに一枚。しかし後が続きません。
カモにもバカにされているようです。
へら鮒の難しさはやはり半端ではありません。非常にダメージを受けた釣りでした。
ちょっと混雑すると釣れなくなる私はやはりノウハウも技術も足りません。思わず冬場は全休にして、ヘラブナはお休みしようかとさえ思いました。全休は大げさとしても、この冬場の釣りは色々な面で堪えるのでやはり控えたいと思います。
早く暖かい時期にならないかな…。
結局この日の釣果は9枚、6.7キロでした。
今の時期はやはり厳しいのですね。
自分は日曜に午前中だけ加須吉沼に行って来ました。
ヘラ釣りデビューしました。
釣果は七枚だけでした。
本格始動は来春からですかね。 でも暖かそうな日は行ってみたいと思います。
加須吉沼に行かれたんですね。
それにしてもこの時期に初めてやって半日で七枚とは正直驚きです。この時期の釣りは本当に難しい。確実に私なんかより上手いです。大したものですね~。今度教えてもらわなきゃ(笑)
私は盛期の夏にやって14枚だったと思います。誰でも釣れる夏にやって14枚のデビューでした。
この時期は魚がエサを食べたがらないので非常に難しく感じます。
私も冬場はおとなしくしつて動くのは来春かなと思っています。
わたしも年内に加須吉沼に行ってみます!