社台サンデーG1の募集が締め切られました。
皆さんお疲れ様でした。私も非常に疲れました。
ここ数年でも検討に一番時間をかけたと思います。
今年の方針としては
①G1より社台サンデーを優先
②今年は一頭で
③予算100万円まで
④特にサンデーRなら牝馬で
というものでした。
実績の薄い私は選べる馬が日に日に限られてきて、指名馬が毎日変わるような感じになりました。これがとても苦しかったです。毎日女性にフラれるようなものです。
まず、社台のラナモン。これはインディチャンプの初年度でしたが、一口100万円であったために「余程出来が良いのかな」と思っていたら、実際に良かったです(笑)
しかも、池江厩舎で「これは人気するな」と思ったらやはり大人気。
中間発表の初日で私の候補から外れました(号泣)
父馬優先制度は無いんかい!
これが苦しみの始まりでした。
そして毎日候補の馬が変わるような感じ。毎日諦めていく辛さ。
例年ならば4000万の馬も、今年は5000万円に値上がりしているなと感じたので、そこで一口125万円までバーを上げて候補を検討も、欲しくなった馬は結局、確実に出資できる実績の無い私はラッキーナンバー頼みの出資申込みは避けたいので、票数の比較的少ない馬(16〜17票まで)の中から選ぶ「現実的な出資馬選び」に最後の3日は費やしました。
「欲しい馬」と「取れる馬」の選択はとても苦しいものでした。
特に社台サンデーは決めた候補馬に票がどんどん集まり、毎日「これは出資できないだろうな」と諦める苦しいものでした。
ここで検討した馬を書くのも気が引けるのですが、忘備録のつもりで
社台:ラナモン・ハーレムライン・スピニングメモリー⇒フェータルローズ・インディアマントゥアナ⇒デジマノハナ・コッパ・プロキシマ
サンデー:ジューヌエコール⇒ラテラス⇒ナイセスト
結局、当初から候補に挙がっていた候補馬の「現実的な出資(実現可能な出資)」を選択しました。
社台からは24番フェータルローズを第一希望に。
G1からは15番セレスティアルキャットの2頭を選びました。
途中でジューヌエコールが1番気に入って、初めてサンデーに電話をして本馬について聞き、自信を深め、この一頭で桜花賞に行くと決めたのですが、最終日に抽選となるだろうことが判明。泣く泣く諦めることになりました。
最後、ナイセストでドバイへの夢に勝負をかけてみようか一晩悩みましたが、G1も出資することにして2頭を選択しました。結局はツーベースを狙いに行ったと言うわけです。
チョイスした2頭で予算は135万円となりました。
結局、当初掲げた基本方針は守れず、何とも恥ずかしい限りです。
G1は今年は行くかどうか迷ったのですが、社台サンデーで100万円の馬が買えなかったので行きました。追分さん頼みますよ。
票読み(馬を見るよりも票読みばかりをしていた気もする)から両馬とも出資は大丈夫かなと思っています。特にG1の方は当確かな。
運命の発表は来週28日。さてどうなりますか。
*自分を褒めてあげたいのは同時期にあった「東サラ」の募集開始に際して一頭も出資をしなかった事。
母優先の効く馬も数頭いるのですが、ぐっとこらえて我慢しました。カタログもほとんど見ていません。
キャロットはバツ2を使った出資を検討。シルクはどうせ当たらないだろうけどインディチャンプの子供を狙ってみようと思っています。
今年の出資は4頭くらいになりそう。偉い偉い(笑)
社台サンデーの票読みと出資の難しさは記事を読んでいるだけで凄く伝わってきます。
一方でG1の最終中間を見て無風ぶりが際立ちます。
1次は社台サンデーに予算を回して、思うように取れなかったらG1の2次で拾う人も少なからずいそうですね。
私は1次でアルアマーナの23にしてみましたが、2次で例のルヴァンスレーヴを考えています。だだ余りっぽいから、しばらくルヴァンスレーヴ産駒の走りをチェックしてみたくて待ちに徹します。
東サラは見送りですか。詳しくはありませんが、平均的な馬質が落ちているのか、以前に比べて新馬・未勝利で大敗する馬が目につくように思えます。G1といい勝負ですね(笑)
カタログの付箋が全てを物語ってますね笑
お疲れ様でした。
競馬場で話してたインディチャンプは大人気でしたか!
私も今後の動向を見守りたいと思います。
『欲しい馬』と『取れる馬』で悩む。最近の検討は正にこれですね。
私はバツも狙わす倍率の低い最優先抽選と母馬優先でかなり計算の取れた申し込みにここ数年なってます。
予算も限られてますので、手当たり次第の申し込みは出来ませんしね。なので中間報告で出資検討馬がコロコロ変わって本当に欲しい馬なのかよく分からなくなりますね。
レイエンダも一般抽選で取れるみたいになって、全く候補馬出なかったのに出資申し込みしました笑
なので検討もかなり適当になります。走らなかったりすると満足して出資に至らないとモヤモヤしますね。
キャロットの3歳世代はかなり満足の出資で2頭とも現時点で2勝してますが2歳世代はそれほどな感じで出資したのでどうなるかが不安の方が多めです。一頭は走らないと言われてるレイデオロ牝馬ですし。
私も少しだけサンデーの募集馬リスト見ましたがジューヌエコールが血統や価格で買いたい感じがしました。
ソニンク牝系でアドマイヤマーズなら早期デビュー行けそうなかんじがしますしね!やはり人気ですか?
実績関係ない口数みたいのは存在するんですか?
まずは申し込み状況の集計待ちですね。
カタログの付箋の数も凄いですね(笑)
インディチャンプの子を諦めなくてはいけなくなったのはキツイですね😥
去年後輩に東サラを勧め今年は何故か私が後輩の愛馬選びを託されかなり責任重大です!
これで走らなかったら・・・
※託された理由が先週デビューした愛馬トータルクラリティが新馬勝ちした事で勝手に見る目があるも思い込まれてます(苦笑)
最終的には自己責任ですから私を信じた後輩が悪い!
と言う事にしておきました😅
私もキャロットの募集が待ち遠しいです。
とにかく最終日の票が全てでした。
およそ50%の中で、後半の伸びなどが目立った馬は加速度的に票が集まるのは去年も経験済み。とにかく16~17票がボーダーラインでした。それ以上だと私は抽選にかけることはせずに、無難に出資できる馬を選びました。
東サラは少しおかしくなってきていますね。去年の早い者勝ち出資の大失態もそうですが、年々ノーザンFや社台Fの馬は少なくなってきています。
調教師は一流どころが集まっているのでそこは推せますが、馬質が下がってきているのかな?と私は感じています。
私にとって非常に相性の良いクラブですし、まだたくさんの馬が所属しているのでしばらくは続けるつもりですが、将来は退会の予定でいます。
もっと財力があればよいのですが、社台サンデーだと実績は180万なので、いわゆる4倍のライン(馬代金が50万の馬であれば200万の実績が必要)に届くわけもなく、ジューヌエコールの後半の追い上げを見て、みんな票読みしていた事がわかり諦めざるを得ませんでした。
社員とも話していて私だと実績的に少し厳しい感じを電話で感じ取れたのでキレイあっぱりと諦めた次第です。
ちなみに最終日で応募数が48.5%で第一希望で23票となりましたので、これは無理だなと。
コツコツと実績を積み上げて来年再来年のサリオス勝負にかけたいと思います。
キャロットについては昨年2頭、一昨年1頭しか出資出来ていないんです。
どんどん減ってきているので、このクラブは2・3年に一頭納得の出資をする場所だと割り切っています。
今年の考えは12.5万円くらいの馬を2口行きたいと思っています。
恐らく今年の募集馬の高騰にはギッスさんもびっくりすると思いますよ(ふふふ)
もうこれからはゆっき~さんの時代ですよ!!頑張ってください!!
キャロット募集ももうすぐですね。
きっと募集馬の高騰ぶりにゆっき~さんも一口馬主に疑問を思うくらいに考えると思います(ふふふ)
もう普通以上の馬で10万円以下の馬はあまり居ないと考えたほうが良いかと思います。400分の1クラブの馬は40分の1クラブより値が高くつけられるのは必然ですし。
私はバツ2を使って今年は勝負します!!
去年2頭、一昨年1頭とキャロットでもどんどん取れなくなってきていますので、2・3年に一頭好きな馬を取るという割り切った考えをしています。
なのでまだ実績を上げていない新種牡馬を中心に考えています。
先物買いが好きな私なので価格が上る前に仕留めたいと思っています(笑)
私の応募した馬も直前に姉がG1を勝ったので1000万円値を吊り上げられたと噂されていますが、ハービンジャー牝馬で3000万ですよ…。高い。
ゆっき~さんは去年もナダルを推していましたしね。私なんかデカいだけで絶対走らないと思っていました(笑)
もっと見る目に自信をもって良いと思いますよ。
私は今年の社台出資は諦めと妥協の出資になったので、早くも勝負は来年のサリオス産駒に気持ちを切り替えています。
キャロットもバツ3があればそれを狙いたいくらいです。もう出資は良いかなとさえ思うくらいに疲れてしまいました。