まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

シルクメビウス東京大賞典に出走

2014年12月28日 13時44分43秒 | まさるの「この一頭」


頑張れシルクメビウス!重い馬場は大得意。雨で浮上しろ!
これ本音なのですが、往年の末脚が蘇ればこのメンバーならば勝てる馬なんだけどな~。
領家調教師に復活してもらい仕上げてもらいたいです(笑)
恐らくフランスから田中博康騎手も応援していることでしょう。

とにかく無事に終わることを願っています。
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いよいよ有馬記念です

2014年12月26日 00時00分17秒 | 今日の日記

早いもので今年も終わり。皆さんはこの一年いかがだったでしょうか?
私事ですが管理職となり2年が経とうとしていますが、未だに毎日がてんやわんやで色々と大変で仕事漬けの毎日です。一応、旅好きなのでそんな中でも人生初の北陸三県に行ったり(金沢競馬場も行きました)、念願の甲子園での高校野球観戦が出来た事は実に感慨深いものでした。仙台にも行きましたね。来年は何処に行こうかと今からワクワクしています。今のところばんえい競馬かなと思っていますが。

ブログを休止しているものですから不安に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、競馬も釣りもちゃんと続けていますから皆様ご安心を。単にブログを更新していないだけです(笑)


さて、有馬記念ですが今年も難しいですね。荒れそうな雰囲気がします。
私の本命はゴールドシップ。理由はマックイーンの血と岩田騎手。これだけあれば私には十分です(笑)しかしながら馬券は難しい。
有馬記念の舞台はスタートして200メートルでコーナーに入ることから、外枠は不利とされています。1956年の第1回から(1)~(10)番の連対率16.3%に対し、(11)~(16)番は12.1%。複勝率になると(1)~(10)番が24.5%に対して(11)~(16)番は18.0%で差はあります。


今回のポイントは枠順を選択制にしたところ。陣営がいかに外に入りたくないかが露骨に出ていました。馬の実力はもちろん大切ですが、枠順が今年の予想のキモだと考えています。有力馬が外に入りましたので、内に入った馬が色気を出して荒れそうな感じがします。
◎ゴールドシップ
○ワンアンドオンリー
▲トーセンラー
△その他(笑)
中山に馬券を買いに行こうと思っています。

コメント (4)
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中舘騎手ついに調教師試験合格

2014年12月12日 23時01分32秒 | 今日の日記

 “逃げ馬の名手”と呼ばれたベテランジョッキーが、ステッキの代わりにペンを握った足掛け2年の受験生活。記者会見に臨んだ中舘は「調教師試験が何度も夢にまで出てきた。自信は全然なかったけど、合格発表の午前10時に着信がいっぱい入ってきて…。受かって良かった」と満面の笑みを浮かべた。

 希代の逃げ馬ツインターボ、女傑ヒシアマゾンなど、個性派ホースとコンビを組んだ49歳のベテランに転機が訪れたのは12年2月。京都競馬場で落馬し、背骨骨折の重傷を負った。「もう乗り役はきついかな」。2カ月後に復帰したが、当時47歳の肉体は悲鳴を上げていた。そして10年前から意識し始めたという調教師への転身に本腰を入れた。

 だが、初受験した昨年は不合格。競馬関係法規から労働関係法規、衛生学まで多岐にわたる試験の競争率はおよそ20倍の難関。「勉強から離れて何十年もたっているし、年を取ると記憶力も鈍ってくるので苦労した。せっかく覚えてもレースに騎乗した途端に記憶が飛んでしまう」

 今年5月中旬からはレースを離れて受験勉強に没頭した。自宅では集中できないため、平日は静かな調整ルームに通って朝から晩まで参考書にかじりつく日々。「机に向かった瞬間から、出ムチの入れっぱなしだった」。逃げ馬に入れたカツを自らに叩き込み、9月の1次試験(筆記=出願117人中24人合格)、今月2~4日の2次試験(口頭)を突破した。

 「(騎手としての晩年は)ローカルに回って、ぎりぎりのところで勝たなきゃいけない馬に乗ってきた。調教師になってもそういう馬をしっかり勝たせたい」。騎手生活30年でJRA通算1万7695戦1823勝。「随分乗せてもらったから騎手に未練はない」とクールに語るが、思い出の馬を問われた途端に感極まった表情を浮かべた。「アサヒエンペラーです」。デビュー3年目の86年に皐月賞、ダービー連続3着。騎手としての原点になった“無冠の大器”を胸に第2の競馬人生を踏み出す。

私は中舘厩舎を応援します。

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