まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を楽しんでいます。
*画像等についてはクラブより使用許可を頂いています。

今週の出走馬

2024年08月30日 22時19分26秒 | まさるの「この一頭」
8月31日(土)
新潟9R 瓢湖特別 芝2200 ルージュサリナス 戸崎


この馬は新馬勝ちをした馬でいい素質があります。
気性も若く、体質も弱く、飼食いも悪くて体も増えない=調教が積めない、と順調に行かなかった馬ですが、この中間あたりから色々と改善してきたようで、常に厳しいコメントしか出さない木村調教師が少し褒めています。
だいぶ動けるようになってきたようです。
馬体重、そんなに増えていないのかな?距離がどうなのかな?ルメールはもう乗ってくれないのかな?など色々と思うところはあるのですが、新潟得意の戸崎騎手が上手くエスコートしてくれると嬉しいです。
単勝を1000円くらい買おうかなと思っています。


何だかこうして普通の出走記事を作るのは数年ぶりですね。昔は金曜日は当たり前だったのに。
でも、こうして1頭1頭しっかりと見ていきたいが為に出資馬を減らしている訳ですし、まだ30頭いますので毎回は厳しいのですが、少しづつ昔のペースを取り戻せたらと思っています。


一口馬主と回収率(高額馬を例に)

2024年08月29日 11時56分11秒 | 一口馬主論
今年はキャロット出資にここ数年で一番気合が入っています。
実際に出資できる頭数は結果として2頭くらいになるかと思いますが、中間発表を見てチャンスがあると思えればバンバン抽選に飛び込むつもりです。
今回のキャロット出資際して「高額馬には手を出さない」という決まりを作りました(とは言え今のキャロットは殆どが高額馬の部類なんだけどね)。
400分の1クラブだから高額馬でホームランを狙うという視点もあります。
でも、そう簡単には行かないのが一口馬主。
「自分だけが特別な眼を持っていて、人よりも当たりが引ける!」と言うことは無いのです。
決して驕ってはいけません。

最近は回収率を考えてやっています。
私が人生をかけて取り組んでいる『一口馬主』。
最低でも死ぬまでプラス収支で終わらせなくてはご先祖様にも言い訳が立ちません。


調べてみたところ、おかげさまで30年近くやっている一口馬主も今のところトータルでプラス収支です。
なんとかギリギリです(注意:クラブ会費・維持費など経費は含まれていません)。
競馬はロマンだ!と言いながらも、この趣味を長く続けていくには「どのくらい勝てば(一応)元が取れるのか」という視点を持つことは最近特に大切な事と思うからです。
恥ずかしながら私の生涯の一口馬主の成績を公開しましょう!(初公開)

約30年での出資総額はなんと2000万円超!びっくりです。
埼玉では普通の中古住宅が買えるお金です。
もっとお金は大切に使わないといけないなと強く思う今日この頃です(大汗)
毎日の生活に潤い(だけではないが)を与えてくれる貴重な趣味にしてはお金をかけ過ぎです。
私のライフワークではありますが、お金をこんなにも使っていたとは…。反省しています。



さて、今日のお題、高額馬への出資についてです。
かつてのサンクテュエール(一口20万円)を例に出して考えてみます。
ディープインパクト×ヒルダズパッションの牝馬で藤澤和雄厩舎です。
当然、かなり人気がありました。
もちろん桜花賞制覇を夢見て出資した馬です。
見て下さいこの顔。桜花賞を取る顔ですよ。
品があり、とても賢そうです。

デビュー戦も勝ってくれて、牝馬ながらシンザン記念も勝利してくれました。
その後、牝馬3冠レースもすべてルメール騎手で走ってくれた非常に印象深い一頭です。
思い出をたくさんくれた素晴らしい馬でした。
しかし、収支に目を向けてみると通算16戦2勝(G3シンザン記念1着、アルテミスS2着、福島牝馬S3着など)
獲得賞金7084万円と頑張ってくれたのですが、実際の回収率指標は89%(一口馬主DBより)とマイナスで終っているのです。
重賞に勝った馬でこの収支ですよ。重賞入着も何回もあってもこれです。
これに維持費など経費を加えると実際は大幅マイナス。
ざっくり言うと、高額馬は重賞を2つ以上勝たないとダメという訳です。
より慎重に出資を検討すべきだと思うのです。
重賞勝つ馬は世代に何頭いるかを考えると本当に大変なことなのです。


いかかでしょうか。
こんなにも素晴らしい馬を引いても高額馬はマイナスになるのが一口馬主なのです。


私はこの馬の出資に対して「損をした」という気持ちは微塵も無いのですが、収支という観点だけから見ると残念な出資であったわけです。
夢を買った価格であったという訳です(実際に夢が見られました!)。


逆に同じような賞金を稼いでくれた馬を探したら「メトロノース」という馬がいました。
この馬は一口5万円。28戦3勝で獲得賞金は7397万円(地方重賞勝ち)。
回収率は370%(一口賞金18.5万円)という素晴らしい結果となりました。
雨の川崎に有休をとって応援に行ったりと、今でも忘れない大好きな馬です。


大きなお金を投じて「夢を見る」のも素晴らしい考えではあり、否定するつもりはないのですが、裏切られることが殆どです(プレドミナルとかコリエンテスとかウールデュ君とか)

もっと冷静になりましょう、と言う事です(これは自分に言い聞かせている)。
基本的なスタンスとしては「手頃な価格帯の馬から走る馬を見つける」ことにあるのかなと思っています。
走ってくれたら最高!くらいの気持ちでゆったりと見ることが大事ですよね。
私のように人生賭けてます、という一口馬主にはなってはいけません(爆)

お金持ちはホームラン狙い(サンクテュエール)ばかりでもいいと思いますが、私のような一介のサラリーマンではコツコツ走ってくれる馬(メトロノース)もしっかりと狙いたい、そんなふうに考えるのです。
やっぱり上を見過ぎてはキリが無いのかな、ということです。
この趣味は身の丈をわきまえて遊ばないと、お金がいくらあっても足りません・・・。
もっと地に足をつけて第3の一口馬主人生を送らなくては。



ちょっと中途半端な内容になってしまいましたが、長くなり過ぎたので今日はここまでと致します(いずれまた続編を書く予定です)。

次回は「夢を取るか実を取るか」をお送りいたします。
さて、私の最優先はどの馬になるのか?次回発表になるかもしれません。
乞うご期待!!(昭和の宣伝文句ですね)

吉原寛人騎手で継続です!

2024年08月27日 20時17分07秒 | まさるの「この一頭」
9月8日の韓国競馬「コリアC」に出走を予定しているライトウォーリアの騎手が吉原騎手で継続すると公式で発表がありました!
いや〜嬉しいですね。
ここで外人騎手とかに変わったらショックだったので、ベストパートナー吉原騎手で継続となってホッとしています。

私は余程ポカしたとかそう言うことがなければ騎手は継続して乗って貰いたいクチです。
昔、まだ若かった田中博康騎手をミスがあってもシルクメビウスに乗せ続けた領家先生を思い出してください。あの経験があったからこそ、今の調教師としてのキャリアにも活きていると私は思っています。タナパクは絶対にあの恩を忘れていないと思います。
ひょっとしたらユニコーンSのあと私と一言二言交わした事も覚えているかも(笑)


話が脱線してしまいましたが、継続騎乗の決まった吉原騎手はファインプレーは多くても、ミスは少なかったように感じます。ライトウォーリアの力を十分に発揮してくれています。
川崎記念の仕掛けは絶妙で、乾坤一擲の騎乗を見せてくれました。あれしか勝てないといったレースでした。

本馬の特性を把握して能力を全開させてくれる騎乗にはいつも納得しています。
性格もインタビューから察するにとても明るいし、誠実な感じを受ける好青年。
この吉原騎手ってかなり上手いですよ。位置取りが素晴らしい。いつも勝てる位置にさりげなくつけています。
と言う事はスタートが抜群にうまいんですよね。
だから思い描いている位置にスッとつけられる訳だし。
中央に移籍して来てくれないかしら...。
きっと人気出ると思いますよ。



コリアCでもライトウィーリアの先行力を見せつけて欲しいと思います。
真ん中より内の枠が欲しいかな。
吉原騎手ならばスタートは決めてくれるでしょう。

近況から察するライトウォーリアの状態についてですが、やはり絶好調とはいかないようで、前回の状態をなんとか維持していると言った感じに受けました。
その辺りについては海外遠征を控えているので、今絶好調にすることもないと言う感じにも受け取れますが、やはり状態は川崎記念から下降しているように思えます。

前回の帝王賞も元気がなかったし、ちょっと心配ですね。何とか出来うる最高の状態で元気に走って欲しいものです。
まずは飛行機での輸送が無事に行って欲しいです。
台風で飛行機が飛ばないとかそういったトラブルは是非回避してもらいたいですね。


厳しい船出

2024年08月25日 13時13分47秒 | まさるの「この一頭」
ユーディキウムが新潟でデビューをしましたが、なんとしんがり負け。
どんなものかと不安9割、期待1割で見守りましたが、これは厳しい・・・。
私自身、新馬戦のしんがり負けは記憶にないくらいに久しぶりです。
大昔のシルクでは当たり前でしたけど、それを思い出しました。
パドックではよく見えました。しっかりと仕上げられた感じがしました。
しかし、レースではスタートも出遅れ、後方でマイペースで走っているような感じ。
全くレースと言うものを分かっていないような感じで三浦騎手もさすがに向こう正面で鞭を入れて位置を上げていきました。
さらに4コーナーでもバシバシ鞭の入る始末。
馬と競りかけて少しでもやる気を出させようとした三浦騎手のアクションに応えることもなくそのまま脚を無くします。
牝馬のデビュー戦であんなに鞭を入れられた愛馬は初めてでしょう(汗)
前に前に行こうという気持ちがないのでしょうね。
走りのバランスもあまり良くなかったかな。
沈むような感じが見られませんでした。

これは相当厳しいですね。
これで4500万ですから馬選びは難しい(泣)
唯一良かったことは「デビューが早かった」と言う事。
まだたっぷり時間はあります。でも、実際どうでしょうね。厳しそうです。

今日の一戦で私はこの馬での桜花賞を諦めました(泣)こんな事デビュー戦で言わせるなよ
そして目標を「勝ち上がり」に設定しました(泣)
牝馬ですので気性をこじらせると大変なのですが、この馬の場合、入れ込むくらいの気持ちが出てこないと駄目なのかなと思ってしまいました。
ゆとり調教はやめてスパルタ・パワハラ調教に切り替えて欲しい(笑)
デビュー戦でネタ馬になってしまうこの馬って一体...(茶化す事で私自身の精神のバランスを保っているのです。気を悪くされた方、お許しください)



レースを見た5秒後には早くも私の関心は世代一番の期待馬『ディオデルマーレ』に移りました。
ディオデルマーレも前進気勢に乏しいと言われています。
あぁ、こんな感じだったらどうしよう・・・。

父は同じロードカナロアです。煩いくらいの方がいいのかな?
こうなると山元のスタッフ、そして堀調教師の仕上げに期待するしかありません。
唯一褒められている(褒められている訳ではない)のは出資者である私と同じく『食欲旺盛』だと言う事(爆)

我が陣営に暗雲が立ち込めます・・・。

ユーディキウムがデビューします!

2024年08月23日 19時19分53秒 | まさるの「この一頭」
昨年の唯一のシルク出資馬ユーディキウムが日曜日の新潟の芝1800を三浦騎手でデビューします。

父ロードカナロア、母ファイナルディシジョンの牝馬です。厩舎は牝馬に定評のある(と思っている)美浦の黒岩厩舎。
募集価格も4500万と高かったので、狙いは当然「桜花賞」と期待して出資をしました。
桜花賞を取る事は私の悲願。
ある意味、1番取りたいタイトルでもあります。


実はこの馬はあまり人気がなくて一次募集では売れ残った馬と記憶しています(汗)
私も票読みをして出資可能なこの馬を一次募集で選んだ次第です。
そして、この馬しか取れなかったと言う訳です(汗)


本馬は本格的な育成に入り、厩舎に入ってもあまり褒められるようなコメントは無く、期待外れかなとガッカリしていました。
ようやく競馬の週になり、少しだけ褒めてもらいましたが、まずは走ってみてから、と言ったニュアンス。

ロードカナロアでありながら1800をデビューに使うあたり、そう言う事なのでしょうね(大汗)


いつも話していますが、まずはスタートをしっかりと決めてレースの流れに乗れるような競馬を見せて欲しいです。
頑張れユーディキウム、結果で見返してやろう!

あれ、母優先対象馬がいた(笑)

2024年08月22日 10時56分50秒 | 今日の日記
キャロットは一番出資をしてきたクラブなので頭数も圧倒的に多いです。
そんな中、フィニフティとメサルティムが外されて「今年は母優いないじゃん」と不貞腐れていたのですが、よく見たらいました。
フィルムフェストです。
しかも、キタサンブラックの牡馬。行きたいなぁと思いましたが、一口17.5万円は高い・・・。
来年以降、キタサンブラックの子供には高くて出資できない(種付け料500万の世代)だろう事を考えると今年行くしかないかという考えも擡げます。

<良い点>
キタサンブラックの牡馬である(勝ち上がり率は非常に高い)
母優先を持っている(当選確率大幅にアップ)
藤原英昭厩舎預託である(噂通り本当に数は使いません)
<悪い点>
価格が高すぎる(重賞2勝でも全く足りない)
母優先だけで取れるか?(この馬結構人気するでしょ)
母系が弱い(この馬自体普通に感じる)

厩舎第一主義の私にとって藤原厩舎は相性は良い(レッドベルジュールで重賞勝ち・フィニフティで桜花賞出走)のですが、直近に大失敗(プレドミナルの悪夢)があって大きなトラウマになっているのです。
出資した3頭中2頭が頑張ってくれているのですが、とにかくプレドミナルの失敗は私にキャロット退会を意識させた馬で藤原厩舎の馬に出資することが怖いのです(笑)
この価格だと1.5億くらい稼いでくれないと収支はマイナスでしょうし悩みどころです。(この馬自体大物感を感じない)
と言うことで文章作っていて気持ちの整理ができました。申し込みしません。
*写真はプレドミナルです。あしからず。

母優先は持っていないのですが、フェルミオンの子供も気になっています。
ストレンジクォーク、アップクォーク、ダイバリオンと母優先なしで出資できていて、3頭で13勝もしてくれている最も相性が良かった母馬でした。
今年のサートゥルナーリア牝馬も申し込むだけ申し込んでみようと思っています(流石に今年は当選しないだろうけど)。

キャロットは大物を狙うクラブです

2024年08月20日 21時01分35秒 | 今日の日記
私の最近の記事の更新度合いからもお判り頂けるかとおもいますが、近年では個人的に一番熱心に競馬を見ています。
そして、今年のラストを飾るお祭りが始まろうとしています。

ついにキャロットの出資検討が始まります。


キャロットは私の中で『大物(G1を勝つような馬)を狙うクラブ』という立ち位置にいます。
コツコツ稼いでくれる馬も素晴らしいのですが、このような質の高い募集馬のクラブではズバリ『大物狙い』しか考えていません。
幸いにも今年の私はバツ2を持っている(この権利取りの為に敢えて1番人気の馬に出資していました)ので選び放題という強みもあります。
残念なことに先日の株価大暴落で120万円くらい溶かしてしまった(大泣)ので、使える予算も限られているのですが、複数口で攻めようと思っています。



まだ、動画なども見ていませんが、ある程度は絞れてきているので候補としている馬を取り上げていきたいと思っています。

ここにコメントして下さるお仲間の皆さんとの共通項⇒キャロットクラブ。
検討に皆さんと盛り上がっていきたいと思います。

明日以降、候補馬を取り上げていきます。
どこかのユーチューバーのように全頭考察とかやってもいいんですけど、時間も限られていますので遠慮致します(笑)
もし、私の意見が聞きたいと言う事であれば、皆さんの狙っている馬を書き込んでいただければ、忖度の無い厳しい意見を書かせていただきます(ニヤリ)

アナログ派なもので、カタログの到着が待たれます。
早く来ないかな・・・。

世代初の勝ち上がり!

2024年08月17日 20時16分15秒 | まさるの「この一頭」
今日の2歳未勝利戦(札幌D1700)でルージュマローネが勝ち上がりました!
2歳世代の初勝ち上がりとなりました。

この仔はダイワメジャーの牝馬でして、ダイワメジャー好きな私としては残りの仔は全部取るくらいの気持ちで出資。
この世代の東サラで一番自信のあった馬でした。
その勢いもあって今年もG1でセレスティアルキャット23に出資したわけですが、本音はこのルージュマローネの方が自信はありました(笑)

東サラでのダイワメジャー産ではかつてレッドラウダ(音無厩舎)が4勝、レッドオーラム(橋口厩舎)が3勝してくれました。東サラは厩舎が抜群です。


ダイワメジャーの子供は切れる脚こそないものの、仕上がりの早さとスピードが何よりの武器。そういう意味ではこの時期に勝ってくれたのはまさに狙い通りと言ったところでした。


この時期に勝ち上がると色々と夢が広がりますよね。
ルージュマローネについてはまた芝に戻す話もあるので、桜花賞を目指して頑張って欲しいと思います。

川村調教師=シルクイグニション

2024年08月14日 20時53分45秒 | 今日の日記
現役調教師の川村禎彦調教師が病気でお亡くなりになりました。
まだ66歳と言う若さでしたので特に残念です。

川村調教師と言えば私の最も熱かった時代の出資馬「シルクイグニション」で大変お世話になった調教師です。
シルクイグニションは父スエヒロコマンダー、母イナズマヒバナという超マイナー血統でシルクホースクラブから1000万円(一口2万円)で募集された馬です。
私の200頭を超える出資馬の中でも特に思い入れの強い馬で、パドックで見たイグニションの蹄を見て、川村厩舎にシルクイグニションに使って欲しいと蹄のクリームを送らせていただいたのも良い思い出です。

イグニションは結局、未勝利戦を勝てませんでしたが17戦も使ってくれました。
(もし暇で暇で仕方ない方がいらっしゃいましたら私のブログで検索してみて下さい。かつての私の若いパワーあふれる文章が楽しめますよ)



川村先生は一杯に追い切るような強い調教をしない厩舎で、レースを使って仕上げていくスタイルの先生でした。
私もイグニションの使い方に疑問を持った時もありましたが、なかなか勝てないけど着をたくさんひろって稼いでくれました。
ケガをさせないでたくさん使ってくれる。
まさに厩舎のスタイルを地で行く馬でした。
表現が違っているかもしれませんが、少し前時代的なスタイルの調教師でしたね。
厩舎の馬で8連闘とかも話題になりましたね。



川村先生、本当にお疲れさまでした。
大好きな馬たちとともに天国でゆっくりとお過ごしください。


ライトウォーリア、コリアCに選出!

2024年08月12日 11時10分03秒 | まさるの「この一頭」
レーティング的に難しいとされていたコリアC(韓国競馬)にライトウォーリアが選出されました!
(登録国が少なかったようで日本からは3頭選出されたようですね)


調教師のコメントですと「レースの選択肢を増やすという意味で良かった」と慎重なコメントを出しています。
最終的な受諾は状態を確認して判断とのことです。

レースが9月8日と言うと4週間後ですので、状態優先は納得です。
川崎記念・帝王賞と頑張って走ってくれましたし夏休みをあげてもいいのかなとも思います。
走るならもちろん全力応援。回避したとしても文句はありません。

ライトウォーリアに関しては全ての出走がボーナスゲームのように考えていますので、とにかくこのまま無事に引退まで走って欲しい、ただその一念です。