まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

夢のある話

2024年07月23日 20時50分26秒 | まさるの「この一頭」

ライトウォーリアがコリアカップを目指すこととなりました。
近況コメントを読んでいて久しぶりにワクワクするような内容に嬉しくなりました。


  • 24/7/23 NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後比較的早いタイミングで乗り出していましたが、その後もいい意味で変わりないですよ。大舞台を続けて走った分の反動が出るのかもしれないと思っていたのですがそういう感じもないので、少しずつ負荷をかけるように進めていこうとしているところです」(天栄担当者)「帝王賞の後は心身のリフレッシュ期間を設けるべく、天栄へ放牧に出させて頂きましたが、変わりなくメニューを進めることができているということです。下半期ですが、何とかNARの年度代表馬となるべくローテーションを組んでいければと考えているところです。ただ、秋に組まれているG1の舞台はライトウォーリアが苦手とする白い砂のレースが中心となります。もちろん、年度代表馬になるにはそうしたレースを避けて通ることはできません。状態次第でJBCクラシックや東京大賞典を視野に入れていくことにはなりますが、始動戦に関してはより走りやすい舞台を選ぶことができればと考えており、関係者間で相談した結果、韓国のコリアCへ登録させて頂こうという話になりました。韓国は大井などに比べて走りやすい砂質になりますし、何より国際グレード競走になります。地方所属馬が海外でダートのグレード競走を制した例はありませんから、年度代表馬争いにおいてもプラスとなることは間違いないでしょう。レーティング的に選出されるのは難しいかもしれませんが、一先ず登録を行い、選出されるのを待ちたいと思います。残念ながら選出されないようであれば船橋で行われる日本テレビ盃を始動戦に進めていくことになるでしょう」(内田師)9月8日の韓国競馬(コリアC・ダ1800m)へ登録を行う予定です。


何とライトウォーリアは地方年度代表馬を目指していくとも発表がありました。凄い話ですね。ワクワクします。
川崎記念がピークだったようですし、年齢的にもこれから徐々に下がっていく事でしょう。

そもそもコリアカップに選ばれるか微妙な話のようですからまだ分かりませんが、秋に向けて夢のある話に嬉しくなりました。
出られる出られないは一先ず置いておいて、まずは暑い夏を無事に過ごして欲しいです。
頑張れ、ライトウォーリア!

韓国に応援に行くか??
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小牧太騎手の新たな挑戦

2024年07月20日 21時15分24秒 | 今日の日記
56歳の小牧太騎手がNRAの騎手免許試験に合格しましたね。
地方競馬が最初のキャリアの騎手では、JRAを挟んで史上初の地方復帰となります。小牧騎手は1985年に地方の兵庫競馬からデビューし、04年にJRA移籍。今回の合格で20年ぶりに兵庫へ戻ることとなりました。

本当に立派だと思います。
近年の乗鞍の少なさから引退も考えたとの話ですが、気力体力から考えても「まだやれる」と新たな道を模索した小牧騎手。
そこでもう一度園田に戻るというこの発想が凄いですよね。

事務仕事をしているならいざ知らず、ジョッキーですからね。アスリートです。
スポーツ選手が50代も後半に差し掛かってきて、まだまだ俺はやれると自分を鼓舞して大好きなお酒を絶って免許試験に賭けたというこの気迫。

私などは小牧騎手を本当に立派だと思っています。
自分も30代の半ばに独立(ないしは転職)しようかと考えた時期もあったのですが、意気地が無くて結局今の会社に30年近く勤めている訳でして、そのままズルズルと役職定年を迎えたらどこか転職でもしようかななんて考えている情けない男とは生き様が違います。


小牧騎手は何といっても私の大切な愛馬「レインボーフラッグ」での思い出が何よりも記憶に残ります。
デビュー戦もラストランも乗ってもらいました。

レインボーフラッグのような馬をまた持ちたいですね。最高の愛馬でした。
このような馬はもう現れないかもしれませんね。オープンクラス34戦ですよ。小牧騎手と同じで本当に立派な馬でした。
現在は栗東の乗馬苑にいるとのこと。世田谷の馬事公苑なら会いに行こうと思っていましたがなかなか難しいですね・・・。

この馬がいるからグリーンは良い思い出ばかり残ります。
でも、今年の募集に堀厩舎預託馬が無ければ(ここ数年は無い)グリーンは退会するつもりです。

小牧騎手には今週のラスト小倉での騎乗にも楽しみです。
出戻りのような形になるのでしょうが、新たな気持ちで小牧騎手には頑張ってもらいたいですね。
これでリーディングとかと取ったら凄いんだけどなぁ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

募集ヤリについて

2024年07月19日 09時00分00秒 | 今日の日記
この夏競馬のあたりはセレクトセールをはじめとしたセール、一口馬主クラブの募集など、競走馬の売買が行われます。
そのような中で多くの一口馬主ファンの方々は新しい出資馬を一生懸命に検討する時期に入った思います。

社台やサンデーなどの大手クラブは他のクラブよりも早い6月上旬なのですが、、キャロットやシルクなどの大人気クラブに所属する人たちもこの7月8月の夏競馬は熱心に競馬を見ています。
上記のクラブなどは大人気クラブなので黙っていてもすぐ満口になる(これも異常だよね)のですが、それでもこの会員募集のこの時期に1頭でも多くのクラブ所有馬を活躍させることは、即ちクラブの大アピールになる訳であって、それが募集対象の血統に関連する馬であればそれこそ力が入るといったものでしょう。商売ですから当たり前ですよね。

クラブ側からの「ヤリ話」はよく言われることです。
わざわざこの時期に勝てる馬を走らせて猛アピールをする。良くある話です。

先週、面白い例があったので今回、このネタを取り上げた次第です。
ウインでも募集がそろそろ始まる訳ですが、今年の募集馬で一番の高額馬「イクスキューズの23(募集総額5800万円)」の半兄ウインシュクランが福島の準オープンを勝ちました。
ウインにしては一口14万5千円は高い!しかも母はかなりの高齢馬だし。
それでもこの半兄の勝利はものすごいアピールになったと思うんですよね。
「優秀な母だけど高齢だし、この価格だし迷うな~」と言った層に物凄く刺さると思うんですよね。
この間、ウインシュクランが勝ったし、まだこの血統は追いかける必要があるよね、なんていう背中押しが働いた状況だと思います。

もちろんこうしたヤリ話は八百長とは違いますが、クラブ側からも調教師に強い圧力がかかって「今回は目一杯に仕上げて走らせて欲しい」なんていう話があったかもしれません。

シルクも今日カタログが送られてくるわけですが、先週もたくさんの馬が好走しています。もちろん、これから始まるキャロットにも同じようなことが言えるでしょう。高額の馬もバンバン売れるように絶好のアピールの場にしたい訳です。

これを私は馬券を買う上で考慮に入れたりしています。
これはいつもやっているようなことなのですが、買ってきた競馬新聞の馬主欄には自分の出資ているクラブにはマーカーを引いたりして一目で分かるようにしています。他のクラブ、自分のクラブ馬がどんなふうに走っているのかを勉強するためです。

余談ですが、最近は競馬エイトを使っています。穴新聞であるという事と、新馬戦などでは募集価格が明記してあることがお気に入りです。
あとは文字が大きいことがいいですね。私も老眼が始まってきたので(爆)
特にこれからの時期は全クラブにおいてマーカーを引いたりして「ヤリ」があるのではないかを考慮に入れて馬券を買うようにしています。
こうすることで思わぬ穴が取れることも。

正直、夏競馬はホント苦手(夏自体が苦手)なのですが、レースを絞って大穴を狙っていきたいと思っています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原点回帰その2(シーザリオクラブ募集に向けて)

2024年07月15日 08時54分55秒 | 今日の日記
前回、「クラブ活躍馬の血統を狙う」と言う話をしました。
何をいまさら当たり前のことを言っているのだと言われてしまいそうですが、『基本に帰る』と言うことは常に大切だと思っています。

個人的にキャロットで言うほどの活躍馬は出ていません。
一番お金を落としてきたクラブです。自分の馬を見る目はインチキであるという事の証だと反省しきりです。
個人的相性の悪さからも、コストパフォーマンスの点からも、そして何より年々出資がしづらい点も相まって、近年では退会も視野に入れているクラブに成り下がっています。
数年に一頭好きな馬を出資するだけのために会費を払い続けるのもどうなのかなと(これは同様にシルクにも言えることであり、サリオスの抽選に当たって以降、自分は毎年1頭の出資しかできないクラブになっています)。
*今度、時間のある時に複数クラブの掛け持ちと会費の関係について記事を作ろうと思っています。

キャロットはあれだけ活躍馬が出ているにもかかわらず、私のキャロットでのオープン馬はブレイクランアウト、シーズンズギフト、クルミナル、マデイラ、ストレンジクォーク、トゥザクラウン、フィニフティ、サンクテュエール、バイオレントブロー、ヴェスターヴァルト、ザダル、アライバル、ククナ、そしてライトウォーリアの16頭です。傍から見れば、まぁまぁの成績かもしれませんが、中央G1を勝つような超大物に出資出来ていないので個人的には出資成績は良いとは思っていません。何故ならこの16頭のオープン馬の陰には10倍近い出資馬がいたからです。

相性の良さだけ言えば東京サラブレッドは一番歴は浅い(とは言え、ユーワのリニューアル2年目から出資しています)のですが、G1馬も出ましたし、大成功を収めています。藤澤厩舎・角居厩舎の馬に出資するのが最大の目的だった私にとって、その意味も薄れてしまった現状の東京サラブレッドもは退会方針で、その方針のもと今年は一頭も出資をしていません。ノーザン・社台との関係も一気に希薄になりつつあるように感じるし、明らかに馬質が落ちているような気が。バイヤー系クラブの限界か?まだ昨年までの11頭の出資馬がいますので当面は続けますが(笑)

話を元に戻しますが、キャロットの成功例を自分なりに分析すると「シーザリオの血統を狙う」と言う事が一番このクラブには良いように感じています。
キャロットは「シーザリオクラブ」と改名しても良いのではないかと思うくらい。
完全な好みの問題ではありますが、バツ2最優先を使うのは父サートゥルナーリアの馬を本命に考えています(まだ比較的価格も良心的なうちに出資しようという気持ちが強い)。最近評価が上がっているエピファネイアももちろん。そういう意味でレイデオロ(牡馬は悪くない)も当然考慮に入れています。当然、リオンディーズも狙っています。
中でもサートゥルナーリアは8頭のエントリー。これはクラブも力が通常以上に入ってっていますよ。サートゥルナーリア。これは成功する種牡馬だと思います。血統的なポテンシャルは相当高いように思えます。
凱旋門を断念したあとの神戸新聞杯の強さと言ったら・・・。
ダービーも出遅れなければ・・・(東京競馬場の地下馬道が苦手で入れ込んだという話も)。
とにかくもっともっと活躍できた馬だったと思っています。

もちろん先に出資完了した社台・G1でもサートゥルは検討しましたが、価格面や思うような馬がいなかったことから見送りました。
大本陣のキャロットではやはりこの血統(シーザリオ)を狙いたいですね。
この血統はクラブの宝だし、陣営もスタッフも通常よりも力が入ることと思いますし、そういうスタッフを配するものだと思います。
クラブの広告塔としてシーザリオの血脈は何が何でも絶対に守っていくと考えるのです。
もちろんクラブ活躍馬と言う観点からクリソベリルも面白いし、将来のエフフォーリアも絶対にこのクラブでは押さえたいですね。



字面だけではわかりません。あとは測尺、動画、厩舎ですね。
とにかく厩舎が大事。特にキャロではここは譲りたくないですね。
どんなに良い馬でも厩舎が平凡であればそのポテンシャルを引き出せない。
厩舎の良しあしだけは個人的にも絶対に譲れないですね。
1勝するだけじゃダメなんです。


今年は。シーザリオクラブの馬に出資するのだという気迫で攻め込んでみようと思います。
予算は最大60万。一口10万から15万円で収まらないかしら。最大で4口行くんだけど(実は100分の1くらいがちょうど良い)
なお、サートゥルナーリア産駒はレッドキングリーと言う初年度の馬に出資しています。秋にはデビューとなりそう。これがラスト東サラ出資となるのかな?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原点回帰その1(キャロット募集に向けて)

2024年07月14日 07時40分35秒 | 今日の日記
キャロット募集馬が発表となりましたが、まだ字面だけなので評価しがたい面がありますが、一応の候補は決めています。
バツ2最優先をどの馬に使うのか私自身こうして記事を書くことで気持ちを高めています。

とにかく価格が例年以上となることがほぼ確定していますので、そこが普通のサラリーマンである私にとっては一番心配なのですが、バツ2の馬については勝負馬として複数口行こうかと思っています。募集価格が20万となると2口とかになってしまいますが、さらに1口35万円(例:サートゥルナーリア募集時)とかの億越えの馬だと1口になります(笑)


と言うことで、今回のテーマは「クラブ活躍馬の血統を狙う」と言う事です。
何をいまさら当たり前のことを言っているのだと言われてしまいそうですが、『基本に帰る』と言うことは常に大切だと思っています。
私も一口歴は1995年からですので30年近くになるのですが、G1馬に出資できたあたりから、自分の見る目を過信しすぎてついつい『我流』に走ってしまいがちでした。ベテランにありがちな罠ですね。それでも活躍馬が出てくれていたのですが、3年前に11頭のオープン馬がいた出資馬も現在では地方馬除くとレッドモンレーヴのみとなってしまいました。(今は27頭になりましたが、当時は49頭出資していましたからね・・・)

40分の1クラブに軸を移し、出資頭数を制限して3年目。出資馬もメキメキ減ってきています。
将来のビジョンもだんだん固まってきつつありますが、今までの下手な鉄砲も数打てばあたる期待馬だけブログで取り上げるような出資ではなく、一頭一頭を厳選して深く応援をしていくかつてのスタイルに戻していきたいと思っています。
昔はシルクイグニションとかシルクトワイライトとかグラントリアノンとか結果未勝利で終わった馬たちも一生懸命に応援していました。それに同調して下さるお仲間の方たちとの熱いやりとりは楽しかったですね。
やはり私の原点はそこにあります。こんな稚拙なブログをライフワークとして18年以上続けている理由もそこにあります。



馬を選ぶ理由は色々とあると思いますが、私は自称、佐藤伝二さんと矢野進さんの弟子だと思っていた節があったのでとにかく「馬の形(馬体)」にこだわった出資してきました。もちろんそれで成功した例もあるのですが、それでも3勝以上してくれた馬は10頭に1頭くらいのものでした。
特に昔のシルクの顧問(?)であった佐藤伝二さんにはツアーの度に馬の見方を教わり、「なかなかいい目をしている」と褒められたこともあって自分の馬を見る目に過信していたと思います。
そんな中で褒められた馬の一頭が「シルクイーグル」でした。
それ以降、佐藤伝二さんに天栄ツアーの度に「おっ、また来たな」と覚えて接して頂いたのでした。

その2につづく

私の一番の愛馬「シルクイーグル」です。
この馬と天栄で過ごした時間は私の一番の思い出です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社台・サンデーも2日で全頭満口になりました(汗)

2024年07月08日 19時06分22秒 | 今日の日記
先日一次募集が終了した社台サンデーですが、1.5次・2次が終了して全馬満口となりました。
およそ180頭が2日間で売り切れです。あっという間に売り切れです。
明らかに小さ過ぎる馬などもいましたが、この盛況の中、様子見などできる筈もなく、あっという間に全馬満口です。
恐ろしい時代に突入しているように感じます。

そして今日、セレクトセールの1歳馬のセッションが行われました。
昼休みに見ていたのですが、値段が面白いように吊り上がる・・・。
今年も億越えが連発。
平均価格が6,472万円とは凄いですね。

あのディープインパクトですら8,000万円ですよ。
サンデーサイレンスの牡馬で8,000万ですよ。
今の価格は異常じゃないですかね?
「馬主様、その落札価格でいいんですか?あなた、間違いなく赤字ですよ」(余計なお世話だ貧乏人!チラシの裏にでも書いてろ!と一蹴されてしまいそう)

このセールを見る限り、競馬界は間違いなくバブル真っ只中です。
ちょっとおかしい気がします。いつまで続きますかね?
牝馬で4000万とか5000万とか当たり前の世界、、、おいおいそんなに走りませんよ。


我々、弱小も弱小の一口出資者(一口馬主と名乗るのも恥ずかしくなってきた)は作戦をしっかり立てないとお金持ちに間違いなくやられてしまうのでは?

『一口馬主も5年くらい様子見をしたい』と先日のこの場所で話しましたが、適正価格を待って新規出資を検討しても良いのではないかとさえ思ってしまいます。10歳若ければ出資を控えるという作戦を取りたいくらいです。
私のような初老は、今やらないといずれ死んでしまうので一年一年を無駄には出来ないのですが、若い人は無理に今飛び込まなくても良いのかなと思ってしまいますね。(5年くらい他の趣味を優先させましょう。それでも情熱が衰えないのなら参入と言うことで!)


批判ばかりではなく良いことも一つだけ書いておきましょう。
若い新しい馬主さんがどんどん参入しているようですね。
競馬場でも若い人たちをよく見かけます。ギャーギャー騒いでいるだけの輩はご遠慮願いたいのですが、仕方のない事でしょう。

競馬場も明らかにコロナ禍前とは客層が変わっていると感じますね。
このことは競馬にとって極めて大切なことです。
大好きな競馬がいつまでも続くためには「新しい力」が何よりも大切なのです。新しい馬主さんには大成功までは行かなくとも馬主業を長く続けてもらうためにも成功して欲しいですね。
そして新しく競馬を始めた方には馬券の勝ち負けに一喜一憂せずにゆったりと競馬を楽しんでいただけたらいいなと思います。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャロット募集馬発表!

2024年07月05日 20時12分53秒 | 今日の日記
今年のキャロットはいつもより気合入っています。
バツ2の権利を持っているからです。勝負として複数口行くつもり(一口15万円以下で)
グリーンも発表になりましたが文字だけで惹かれる馬はいませんでした。いよいよ退会間近でしょう。

時を同じくしてユニオンからカタログが送られれてきました。毎年請求しているので何も言わなくても送ってくれたのかな?(笑)

パラパラ眺めていると「インディチャンプ仔」が一口30,000円で募集されているのを見てグラッときました(笑)見た目は悪くない、いやむしろ良いんじゃない?
これですよこれ。これが普通(それでも高いくらい?)の値付けです。昔の私なら行ってしまうかもですがあもちろん出資は我慢するつもりです。

そのような中、キャロットの募集馬の発表がありました。
字面だけ見て「これは何が何でも絶対に欲しい」という馬はいませんでした(今年も落選してバツ3はもらえないかしら)。
それでも欲しい馬は何頭かいましたのでここに記しておきましょう。
フィルムフェスト23(母優先あり)
メサルティム23(母優先あり)
フィニフティ23(母優先あり)
マルシュロレーヌ23
プラチナブロンド23

さてバツ2をどの馬に使うかですが、
ケイティーズハート23かマラコスタムブラダ23、あるいはリスグラシュー23かアールブリュット23あたりでしょうか?一口15万円以内でお願いします。
いずれも母優先は持っていませんので、これで落選とかならないかしら?バツ2>母優先でしたっけ?

あとは8週間後のカタログを待ってから決めましょう。

見れば見るほどやっぱり欲しくなるな🥰
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小堺翔太さん、ラジオNIKKEIに入社せよ!

2024年06月30日 20時06分19秒 | 今日の日記
今日の競馬で珍事が起きました。
朝からグリーンチャンネルで競馬中継を観ていたので私も気づきましたし、その咄嗟の対応力に本当に関心しました。


ネットで拾った記事の内容です。
タレントの小堺一機(68)の長男で、グリーンチャンネルの「中央競馬全レース中継」に出演する小堺翔太アナ(37)が30日、トラブル対応で急きょレース実況に挑戦した。 
この日の函館1R(2歳未勝利、芝1200メートル)で、ラジオNIKKEIからの音声が届かないトラブルが発生。数秒の無音が流れるも、小堺アナがすぐさま対応した。

凄い落ち着いた声で「函館1Rですが、現地からの実況音声が少し届いていないかもしれません。ゲート入りが、5番ダイチラポールで終わりそうです。では、このままスタジオからお届けしましょうか」と話し、そのまま実況をスタート。「スタートを切りました。4番のシュードタキライトがいいスタートです。内からは3番ミッドナイトゲイルがまずは出て行きそうですね」と話したところで現地からの音声が届き、実況終了となった。
 
たった約10秒の実況だったが、小堺アナのとっさの対応力がSNSで話題に。「流石の対応力に脱帽」「サラッと実況し始めた小堺翔太さんカッコよすぎて痺れたな」「実況めっちゃ上手!」などとコメントが寄せられた。



 あの状況でサラッと自分が実況の代わりを務めるなんて本当に凄いと感心しましたね。私には絶対にできない。たった10秒ほどでしたが「上手い」と思いましたね。絶対に才能がありますよ。

出走馬についてもしっかりと勉強してい様子が伺える小堺翔太さんは好きなキャスターでした。
常に出演者にも丁寧だし、威張らないし、気配りとかが感じられるし好感しかありませんでした。

ちなみにインディチャンプの優勝祝賀会の司会も担当されていました!



あくまでも噂レベルですがラジオNIKKEIは実況アナウンサーが足りないとの話があります。通常のラジオ放送もありますし、土日は競馬実況もあるし3場開催などは人繰りとかも大変そうです。
小堺翔太さんはグリーンチャンネルのキャスターでは勿体ない才能があると感じていましたので、本当に競馬で生きていくならば実況アナウンサーをやって欲しいなと思ってしまいました。
現在でも東京MXやテレビ埼玉(テレ玉)やラジオなどで仕事をされていますが、民放でももっと活躍してもいい存在だと思います。

この小堺さんに関しては親の七光りと言う揶揄を聞かないんですよね。
やはり本人に本当の実力があるからこそだと思うし、実際に実力があるなと改めて今日感じた次第です。


急なトラブルの中であの対応力。
若いのに本当に大したものだなと一日考えていて、思わず記事にしてしまいました(笑)
これからも小堺キャスターを応援していきたいですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい仲間(社台・G1)

2024年06月28日 20時00分04秒 | まさるの「この一頭」
社台、G1での出資が確定しました。
2頭になったので予算は当初考えていたよりオーバーしてしまいました。
紆余曲折しながら色々と組み立てた中での苦肉の策ですので納得しています。
この2頭は早期から走って欲しいな~(今年の2歳も頑張れ)。

社台サラブレッドクラブ
フェータルローズの23


ハービンジャーは牝馬が良いと勝手に思っていますので価格的にも当初から候補として狙っていました。
募集直前に半姉がG1を勝ったので価格が1000万円高くなったと言う噂が...

この馬について中間、クラブに電話をして聞き取りをしましたが思いのほか好感触でした。
『馬には強く、人に従順』と非常に良い話がありました。気性はやや強めだそうです(笑)そして、グループのリーダー格だそうです(そのグループのメンバーがどの馬たちで構成されているのかが大事なのでしょうが)。
真っ先に先頭を走ると話されていました→あれ、これはジューヌエコールだったっけかな?(笑)

この馬は締め切り前日にも第一希望12票、第二希望24票。第一で行かなくても第二で拾えたらいいなという思惑が透けて見える。

第一で行けば出資できそうな票数だったので、最終的にこの馬に決めました。
やや消極的な出資とはなりましたが、現実的な出資です。納得しています。
この馬はヴィクトリアマイルを勝った「テンハッピーローズ」の半妹になります。6番仔です。マイルから中距離を走ってくれると思っています。
自分の中では3勝は固いと思っていますが、どうでしょうか?
見た目も派手ですので、人気が出ればいいな〜。


G1サラブレッドクラブ
セレスティアルキャットの23

先日も書きましたが、社台サンデーでの出資が第一希望でしたので、今年のG1は行かないつもりでした。
その分のお金を社台サンデーに回すつもりでした。
しかし、現実的には社台サンデーの馬が欲しい価格帯の馬が絶望となったために、好きで無い馬を買ってまで実績を積むのもいかがなものかと考えました。
それならばG1でも一頭行こう!という「パターン5」になりましたが、それでも馬を気に入っての出資です(ソロダンサーと迷ったけど)とにかく丈夫そう。
恐らく出資はラストとなるであろう「ダイワメジャー」の牡馬。ずっと欲しかった。
セリフォスのような活躍はさすがに無理でしょうが、3勝くらいはしてくれると思っています。とにかく馬格もあり早期デビューをお願いしたい一頭です。
丈夫に長く走ってくれることを期待しています。目標は40戦(笑)



40分の1クラブでG1を勝つ(来年こそツアーに参加するぞ!)。
この夢の実現に向けて私は本気で歩き出しました!

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事帰りの大井はキツイ(笑)

2024年06月27日 10時54分47秒 | 今日の日記


昨日、ライトウォーリアは帝王賞において2年連続の6着となりました。
展開的に仕方なかったとは思いますが、個人的には消化不良のレースでした。
でも、今日も直線でズルズルと下がるようなこともなく、最後まで頑張ってくれました。戦前から合わないと言われていた「白い砂」はやはりキツかったようですね。
レース後も何もなく終わってくれればそれで良しと納得しています。
個人的にはもう少し気合の乗っているライトウォーリアを想像していましたが、少し大人しかったような気がしました。
前走、ピークだったのでまたそこに持っていくのは無理でしょうが、それでも良い状態だったとは思っています。


それにしても埼玉から仕事上がりに大井競馬場はちょっときついですね。浦和や川口ならいざ知らず。
帝王賞と言うこともあり駅から人が動かず、競馬場に行くのにも時間を要しました。何だかんだで結局2時間かかりました。

現地ではお仲間のギッスさん(ライトウォーリア出資者です)と一緒にレースを観ましょうという約束もままならず、場内の実況も殆ど聞こえず、パドックも見られずということで、自分としてはモヤモヤしながらターフビジョンのみで応援していました。
レース後にギッスさんと会うことが出来てそのまま飲み屋で残念会(笑)


こうして帝王賞を生観戦させてくれた程に活躍してくれているライトウォーリアには感謝です。秋はどこを走ってくれるのでしょうか。
無事に終わってくれれば次があります。
また次走、応援したいと思います。
ライトウォーリア、貴重な経験をありがとう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする