まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、将棋等で余暇を楽しんでいます。

予算オーバー

2020年09月19日 13時51分27秒 | 今日の日記
キャロットの抽選結果が発表になりました。
最優先で申込したバウンスシャッセ19が当選しました。
バツ2を取りに行った馬でしたからビックリ。

他にもフェルミオン19にも当選して嬉しい悲鳴。
この世代のキャロットは4頭になりました。

バウンスシャッセ19
クルミナル19
カラベルラティーナ19
フェルミオン19

良い馬が取れましたが、はっきり言って予算オーバーです(笑)
シルクでも堀厩舎のディープインパクトに当選したり、東京サラブレッドでも藤沢厩舎の良血馬が当たったりと、今年は抽選運は非常に良かったですね。

どの馬にも無事に元気に走ってもらいたいです♪


エピファネイアの牝馬とミッキーアイルの牡馬です。G1サラブレッドクラブの馬です。
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インディチャンプはスプリンターズSから始動

2020年09月11日 10時56分38秒 | まさるの「この一頭」
近況
インディチャンプ[父 ステイゴールド : 母 ウィルパワー]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:10日に坂路コースで時計
次走予定:10月4日の中山・スプリンターズステークス(GⅠ)〔福永祐一〕

音無秀孝調教師「レースまでまだ少し時間がありますが、急に負荷を掛けるより、追い切り本数をこなしながら体を引き締めていこうと思い、10日の追い切りではそれを意識しながら時計を出しました。全体の時計は53秒台ぐらいであがってくるようにと伝えていましたが、想定していたより時計は速くなってしまったものの、走りを見る限り、重苦しさは感じなかったですよ。自然と時計が速くなる時はコンディションが良い証拠なので、この調子で進めていければと思っています」
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サリオスはルメールで毎日王冠です!

2020年09月11日 09時29分55秒 | まさるの「この一頭」
サリオス[父 ハーツクライ : 母 サロミナ]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:10日に坂路コースで時計
次走予定:10月11日の東京・毎日王冠(GⅡ)〔C.ルメール〕

堀宣行調教師「先週こちらに戻させていただいてから、一握り程度のごく少量ではありますが、2,3日は飼い葉を残してしまっていましたね。もう現在は完食していますが、これまでそういったことはなかったので、もうしばらくは薬を与えてケアをするようにしていきます。この馬のウィークポイントである右トモは、運動直後こそ動きに少し硬さが見られるものの、休養明けでフレッシュさもあることで、大きな問題はありません。馬体重は最新の計測で556㎏あり、毛艶や馬体の張りは良好ですね。ただ、まだ暑さが厳しいこともあってか、普段の普通キャンターでの行きっぷりはこの馬としては大人しい感じですし、10日の坂路コースでの追い切りはサラッと脚を伸ばす程度に止めています。以前には帰厩後しばらく経ってから疝痛を起こしたこともありましたから、引き続き体調面にはよく注意を払っていきたいと思います。なお、毎日王冠の鞍上はC.ルメール騎手に依頼しています」


世代に強大なライバルがいて、クラシックは惜しくも取れませんでしたが、この馬の強さは見せることが出来ました。
堀調教師から、早々に秋はマイル路線で行くと宣言のあったサリオスですが、ジョッキーはルメールで始動する事になりました。堀先生はそれほどルメールは使わないわんですよね。だから、ミルコかな?なんて事も思いましたが、やはり、今、ノーザンファームで1番信頼されているルメールが起用されましたね。もちろん納得です。私はルメールは大好きですから。

陣営の狙いは毎日王冠→マイルCS→香港、と言うローテーションでしょう。
個人的には天皇賞(秋)を目指してもらいたいのですが、アーモンドアイの絡みもあって今年は走らないでしょうね...。
サリオスもノーザンの使い分けの犠牲になるのかなぁ。
R.ムーアが来日出来たら、また乗り替わりなんだろうけど。

これからどのような成長を遂げてくれるのか楽しみです。
早く競馬場で現地観戦したいですねー。
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さぁ、キャロットです!

2020年09月06日 11時38分44秒 | 今日の日記
キャロットは素晴らしいクラブですが、欲しい馬はなかなか取ることが出来ません。価格もはっきり言って高過ぎです。
今年の募集が早速始まりましたが、私の中では今年のキャロットは勝負年ではありません。バツ2をしっかりと確保して来年に備えたいと考えています。

最優先はバウンスシャッセ、ディアデラノビア
母優先でクルミナル
一般でディンバレス、ピノシェット

三頭の申込みはこんな感じにしようかなと。
さて、どうなりますか?
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リリアンフェルス新馬勝ち

2020年07月18日 18時36分02秒 | まさるの「この一頭」
私の2歳世代の初陣としてリリアンフェルスが新馬戦に出走して、見事新馬勝ちを収めてくれました。
世代最初のレースが「新馬勝ち」とは縁起がいいですね。


リリアンフェルスは上のフィルムフェストを持っていた縁で出資した馬です。
小さな体でよく頑張ってくれたと思います。欲を言えば、あと40キロ増えて欲しいな。
この世代のキャロットは欲しい馬はクルミナルの仔くらいしか取れなかったので、厳しいと思っていましたが、リリアンフェルスがやってくれました。

何年やっていても、愛馬の新馬勝ちは本当に嬉しいですね。

リリアンフェルスからスタートしたこの2歳世代も大活躍の世代となるといいなぁ(^^)





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戦い終えて

2020年06月08日 18時50分32秒 | まさるの「この一頭」
この3週間は私にとって大変素晴らしい期間でした。
愛馬が最高の舞台に連れて行ってくれたからです。
残念ながら優勝はありませんでしたが、どの馬も本当に頑張ってくれたと思います。
レース後に若干の疲れが出ていたり、ケガをしている仔もいますが、まずは無事に帰ってきてくれました。
競馬の神様に感謝です。競馬場が復活したら馬頭観音にまた行かなくちゃですね。

今日は3頭の近況を紹介する事で労を労ってあげたいと思います。



【サンクテュエール】 桜花賞6着 オークス13着
20/5/24 藤沢和厩舎
24日の東京競馬ではスタート後にスピードに乗り切れず後方からの競馬になる。勝負どころに差し掛かるあたりからじわっと進出を開始していこうとしたが、直線での伸びは目立つほどのものではなく13着。「中間は、しっかりと乗りながらも敏感になっていた背中のケアに尽力してきました。天栄でも良くしてもらえていましたし、レースへ向かう時にはほぼ気にならないくらいの良い状態になっていて、コンディションは総じて良かったように思います。レースでは上手く流れに乗れればと思いましたが、ちょっと後ろからになりましたね。じわっと上げていこうとしてくれていたものの、最後は思うほどの伸びは見られませんでした。クリストフに話を聞くと“ちょっと距離が長かったかも”ということでしたね。性格の良い馬で折り合いに気を遣いすぎることはないので、3歳の牝馬同士のこのレースなら対応してほしいと思うところもあったのですが、そう簡単ではなかったですね。春2戦は思うような結果を出すことができませんでしたが、まだ良くなる余地はあるはずなので、良い成長を図りつつ使っていって、またいい競馬ができるようになればと思っています。ご声援いただきまして、誠にありがとうございました」(千島助手)前走後の疲労を何とか取ろうと陣営ならびにNF天栄で手厚くケアしていただいたおかげで、無事に態勢を整えて臨むことができました。もちろん乗り込みも合わせて行われており、いい状態で臨むことができたのですが、残念ながら上位に食い込むほどの走りは見られませんでした。大外枠、そして後ろからの競馬になったことも辛かった要因でしょうが、現状はレベルアップを図る必要があるということなのでしょう。今春はいい結果を出せずに終えることになりましたが、牝馬クラシックの両レースともに出走できることは当たり前ではなく、とても大変なことであり、馬そして陣営に対して感謝の気持ちでいっぱいです。そして、これらのトップレベルのレースを経験できたことが本馬の成長に役立ってくれるはずなので、今後活躍する姿を再び見せてくれることを心より願っています。大一番を終えた後なので、現時点ではここと決めつけず、疲れをしっかりと取ってから判断していくことになると思います。

20/5/27 藤沢和厩舎
27日は軽めの調整を行いました。「先週は期待に応えられるような結果にならず申し訳ありませんでした。態勢は無事に整えられましたし、体調も悪くなかったと思いますが、それでも順風満帆だったわけではなかったので、そういった部分もあってかちょっと辛かったですかね…。馬はよく頑張ってくれたと思いますし、またいい状態にしてレースへ向かっていければと考えています。今のところ変わりはなさそうに見えるものの、内面は結構疲れていそうにも思えるので、少し時間をかけて様子を見てから放牧に出すことになるでしょう」(津曲助手)

20/5/30 NF天栄
29日にNF天栄へ放牧に出ました。



サンクテュエールは苦手な不良馬場の桜花賞を走った事で、状態が落ちてしまい、体調不十分の中、オークスでも懸命に頑張ってくれました。牝馬でありながら年明けシンザン記念で見せたようなスピードと勝負根性を兼ね備える彼女はやはり適性はマイルかなと思われます。秋華賞ももちろん狙えなくないタイトルだと思いますが、まずは戦いの疲れをゆっくり癒して欲しいです。





【サリオス】 皐月賞2着 ダービー2着
レース結果
サリオス[父 ハーツクライ : 母 サロミナ]
 5/31(日)東京11R 日本ダービー(GⅠ)〔芝2,400m・18頭〕2着[2人気]

五分のスタートを切ると、道中は中団から追走します。直線では馬場の外目に持ち出して脚を伸ばし、勝ち馬には及ばなかったものの、3着以下には1.3/4馬身の差を付けて、しっかりと2着を確保しています。

堀宣行調教師「パドックでは活気のある姿で周回できていましたし、顔つきからも集中した様子を感じ取れて、こちらとしても納得できる状態で出走させることが出来たと思います。ゲートインするまで気持ちが乗っていたことから、ダミアンさん(D.レーン騎手)も状態の良さを感じてくれたようです。道中はリラックスして走れていて折り合いは付いていましたし、直線に向いてゴーサインを出すと、『交わせるのではないか』とジョッキーが思うくらい良い反応を見せてくれました。よく脚を伸ばしてくれましたが、坂を上がって残り150mくらいのところで、距離的なものもあってか脚色が鈍ってしまいました。適性的にパーフェクトな条件だとは言えないであろう中、最後まで差を詰めようとよく頑張ってくれていますし、そういった諦めない姿勢を見せたことに対し『凄い馬だ』とダミアンさんが評価してくれたのと同じ感想を私も抱いています。勝った馬は強かったですが、サリオス自身も3着以下とは差を付けていますし、改めてポテンシャルの高さを示す走りを見せてくれたと思います。上がってきた直後は頑張って走ったのでフーフー言っていましたが、その後は通常通り息も入って、特に異常は見当たりませんでした。ただ、これだけの走りをした後ですし、今後についてはトレセンでの様子をよく確認しながら決めていきたいと思います」


2020.06.03 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン/近日中に北海道・ノーザンファーム早来へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定

堀宣行調教師「レース中に他馬と接触した際に負ったものだと思いますが、左前脚の管の外側部分に外傷が見られたため処置を行っています。それ以外は脚元を含めて健康状態に問題はありません。軽く動かしてみると、多少は前捌きに硬さが見られますが、元気はありますし大きくガクッときた感じはありませんね。ただ、大舞台で2戦とも頑張って走ってくれましたし、この後は涼しい北海道で休ませてあげて、秋に向けて英気を養いたいと思います」



サリオスには本当に感謝したいと思います。皐月賞、ダービーを2着と悔しい成績ではありましたが、本当に夢を見させてもらいました。
この一口馬主を始めて25年近くなりますが、恐らくこのような馬にはもう出会う事はないでしょう。
とにかく無事に終わったので秋にはまた元気な姿で「天皇賞」を目指して欲しいなと個人的には思います。





【インディチャンプ】 マイラーズC優勝 安田記念3着
レース結果
インディチャンプ[父 ステイゴールド : 母 ウィルパワー]
 6/7(日)東京11R 安田記念(GⅠ)〔芝1,600m・14頭〕3着[2人気]

互角のスタートから無理せず中団でレースを運びます。最後の直線で馬群を割って出てくると、懸命に脚を伸ばしますが、上位馬には及ばず3着でゴールしています。

音無秀孝調教師「前回と同様に馬の雰囲気はとても良かったですし、良い状態で安田記念に臨むことが出来ました。あまり内々を走るとゴチャ付いて抜け出せなくなる可能性があると考えていましたが、やはり最後の直線でスッと抜け出せず進路を探しながらの追い上げとなってしまいました。でも、福永祐一騎手が焦らず上手く抜け出してくれたので、あとはインディチャンプの地力に期待しましたが、勝ち馬はそれ以上の競馬をしましたね。スムーズな競馬が出来ていても2着がやっとだったかもしれませんが、レース後に馬体をチェックしたところ、右トモを落鉄していましたので、その影響でもう一つ伸びを欠いてしまったのかもしれません。これも競馬なので仕方ありませんが、3着と大崩れすることはなかったですし、メンバーが揃っていた中で力を示してくれたと思います。レース後、福永祐一騎手に感触を聞いたところ、『ゲートはまずまず出てくれましたし、緩い馬場も問題なかったです。ただ、勝ち馬にそれ以上の競馬をされてしまいましたね。首から肩にかけてムキムキになってきましたし、段々と短距離馬っぽい体付きになってきましたね』と言っていました。福永祐一騎手が言っていたように、年齢を重ねるにつれて体つきがプリッとなって短距離馬らしくなってきましたし、いずれはスプリント戦に向かうことになるかもしれませんね。中山記念からここまで大崩れすることなく頑張ってくれました。レース後は東京競馬場から直接ノーザンファーム天栄へ放牧に出しており、昨年と同様に夏場はノーザンファーム空港で調整してもらいます。秋のローテーションにつきましては牧場で状態を確認しながら検討させていただきます」


最新情報
インディチャンプ[父 ステイゴールド : 母 ウィルパワー]
 7日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。


インディチャンプは後ろ脚を落鉄していたのですね。怪我が無かったのは何よりです。
とにかくこの舞台で連覇を決めて欲しかったのですが、秋は阪神競馬場で行われるマイルCSの連覇、香港マイルのリベンジを果たして種牡馬入りしてもらいたいと思います。
音無調教師はインディチャンプをスプリント戦線に使うつもりなのかな?ちょっと不安です(汗)
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旅の始まりは夢のおしまい

2020年06月04日 20時30分51秒 | まさるの「この一頭」
青葉賞ではオーソリティが骨折。
NHKマイルCではレシステンシアとサクセッションが骨折。
ダービーにおいてはビターエンダーとヴェルトライゼンデが骨折。
目黒記念ではミライヘノツバサが屈腱炎を発症。

今開催の東京競馬場の重賞だけでこれだけ骨折馬が出ています。
JRAは何を考えているのでしょうか?馬場を管理している人はこの事態をどう考えているのでしょうか?
懲りもしない高速馬場のせいでどんどん故障馬が増えて、スターホースが居なくなっていく。



とにかくサリオスやサンクテュエールが無事に終わったことを感謝しないと。
そして安田記念を走るインディチャンプにおいてもとにかく無事に帰ってきて欲しいと思います。


アーモンドアイが走ることになり、安田記念の1番人気はちょっと難しくなりました。
1番人気は譲ったとしても、是非チャンプには1着を目指して頑張って欲しいです。
この馬はとにかくスタート。スタートを決めてレースの流れに乗って欲しいと思います。
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夢をありがとう

2020年05月31日 16時15分03秒 | まさるの「この一頭」
サリオスは日本ダービーにおいて2着に敗れました。
勝ったコントレイルは本当に強い馬で、サリオスもダービー馬の資格は十分にあったと思います。
勝つだけの能力や実力はありましたが、運が向きませんでしたね。
コントレイルはそのサリオスの猛追をさらに突き放してしまいました。
枠が逆であれば着差は3馬身も離れないとは思いますが、それでも着順は変わらなかったかもしれませんね。


サリオスは残念なことにクラシックを取ることができませんでした。非常に残念です。
今回、きつい調教にも耐え、厳しいレースもしましたのでサリオスには相当の疲れがあると思います。
堀厩舎のスタッフやNFしがらきの方には、ウイークポイントである右トモを中心に十分にケアしてもらい、また秋にさらに強くなってターフに戻ってきてもらいたいなと思います。

本当に残念な結果ではありましたが、頑張ってくれたサリオスには本当に感謝したいと思います。
競馬の神様が、私を一口馬主から止めさせないように仕向けて、ダービーを勝たせてくれなかったのだと考えることとします(笑)
果たしてこのような名馬に今後出会う事ができるかわかりませんが、夢の続きをこれからは静かに追いかけることとしましょう。

ありがとうサリオス、ゆっくり休んでおくれ。
また競馬場で会おう!
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行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って

2020年05月28日 19時19分55秒 | まさるの「この一頭」
1年前、私はサリオスの新馬戦を東京競馬場で見ています。口取りにも参加させて頂きました。その時から大物だと言われてきました。
あれから1年。サリオスはその後も朝日杯なども勝ち、想像以上の大活躍をしてくれました。
皐月賞も非常に強い競馬を見せてくれましたが、更に強い馬がいた為に惜しくも2着。
いよいよダービーを迎えることとなりました。


出資馬でのダービーは3回目。結構凄い事だと思います。
ブレイクランアウトのダービーはグチャグチャ馬場で見ているのもつらいレースでした。
レッドリヴェールのダービーはクラブへの怒りと牝馬なのにダービーを走らされる馬がかわいそうで仕方ありませんでした。

今回はサリオスという人気馬で臨むダービーです。気持ちは今までのダービーとは全く違います。

出るだけだって本当に大変なレースなのに、そのレースに大きな期待を持って臨める。こんなことはもう二度とないかもしれません。
そのくらいの大きなチャンスであると感じています。

さらに日本中を襲う新型コロナウイルス問題において、競馬だけは開催が続いているというこの幸運。
本当にありがたいことです。競馬自体が中止になっていたら、サリオスにとって一生に一度の晴れ舞台を走れないで終わっていた事でしょう。まず競馬が続いていた事に感謝です。

こうして大きな2つの幸運に支えられて今年のダービーが行われようとしています。2017年に産まれた7262頭の頂点が決まります。
幸いにしてサリオスは順調に最終追い切りを終えることができました。あとは厩務員さんの渾身のケアを頂きレースに向かうのみです。

近況
サリオス[父 ハーツクライ : 母 サロミナ]
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:28日に南Wコースで時計
次走予定:5月31日の東京・日本ダービー(GⅠ)〔D.レーン〕

堀宣行調教師「1週前追い切りは馬場が重い中で行ったこともあり、厩舎独自に取っている数値を解析した結果、基準よりもかなり負荷の掛かった内容を消化していることが分かったため、先週末は時計を出さず軽めの運動に止めています。ただ、それだけ高負荷の追い切りを消化したにもかかわらず、疲れの取れ具合や心拍の戻り等は皐月賞前よりも良くなっており、ここに来て状態は一段階アップしていると言って良いでしょう。そういった状況ですし、28日の最終追い切りは、ハードにやるというよりは心身の状態を整えることに重点を置き、終始この馬のリズムを守る形で無理はしませんでした。跨ってもらったダミアンさん(D.レーン騎手)にも状態の良さを確認してもらえたようで良かったです。馬体重は538㎏で、東京競馬場までの輸送を考えると、おそらくマイナス体重での出走になると思いますが、毛艶や馬体の張りは良好です。色々なファクターが重なってのレースでの結果になりますし、実際に走ってみないことには分かりませんが、厩舎としてはこの条件を克服できるようにしっかりと状態を整えることを考えて調整してきました。そういった意味で馬の仕上がり的には目論見通りにこられたと思っていますし、あとはレースで十分に力を発揮してもらえればと思います」
(なお、クラブには公式HP文章写真の掲載の許可は20年前に頂いております)

キター!堀先生渾身の仕上げです。

ダービートレーナーでないとダービーを取る馬の調教は簡単ではありません。
ダービーを勝っている堀先生だからこその究極に仕上げと言えるでしょう。
こんなに頼もしい事はありません。普段から一回一回の出走が勝負になる堀調教師。その調教のスペシャリストの渾身の仕上げですから、重みはひと味もふた味も違います。堀調教師は私は仕上げの技術は以前お話しした四天王の中でもトップだと思っています。


勝ち負けは時の運。相手はコントレイルが最大のライバルという事にはなるのでしょうが、他の馬も目一杯来るでしょう。
ダービーを勝つと言うことはそんなに簡単な事ではありません。
毎度言うことですが、レースでサリオスの100%の力が出せる事をただただ願うばかりです。
そして無事に帰ってきてくれればそれで良いのです。

枠も6枠12番と決まりました。いよいよ夢の舞台が目の前に迫ってきました。
私の中でも不安より期待感の方が上回っています。


頑張れサリオス! 誰よりも高く飛べ!








なお、表題は私の好きな「ナブッコ」(ヴェルディ作曲)の中の一曲です。
初めて聞いたのは学生の時でした。ワセグリのスケールの大きい演奏に震えるような感動をしたのを思い出します。
もう、あれから25年が経とうとしています。時の流れは本当に早いものですね…。
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サンクテュエールの夏

2020年05月19日 17時29分34秒 | まさるの「この一頭」
今週はクライマックス第1週と言う事でサンクテュエールが優駿牝馬(オークス)に出走します。
この馬は私の勝負馬でして、キャロットではトゥザクラウン以来、出資の段階で本気でクラシック制覇を意識していた馬です。
出走ではありません。制覇を狙った勝負馬です。
実は兄にも出資を申し込んだこともありましたが落選。改めてこの血統馬に自分の一口馬主としての集大成となる夢を託しました。

戦績は文句のつけようがありません。期待にそぐわぬ活躍を見せてくれています。
新馬勝ちのあと重賞2着。続くシンザン記念を関東牝馬でありながら見事に制覇。

桜花賞も苦手な重馬場を懸命に走り、掲示板こそ逃しますが6着と最後まで諦めずに頑張ってくれました。
オークスはとにかく良馬場を願いたいものです。キレを武器に戦うサンクテュエールには重馬場はかわいそうです。
とにかく天候に恵まれて欲しいと考えます。
良馬場であれば人気も落とす今回はかなりチャンスはあると考えます。
サンクテュエールにとって、今年の夏が最も熱い夏となりますように。


他にも平安Sにはマグナレガーロ、メイSにはザダルとアップクォークが走ります。

マグナレガーロの平安SはメンバーがG3とは思えない豪華っぷり。これは参った。
ダートのチャンピオン2頭の他に、強力な上がり馬などかなり強烈なメンバーを相手に重賞初挑戦でどこまでやれるか。
秋を占う一戦を楽しみに見ていきたいと思います。

ザダルにはここはしっかりと勝ってもらい、毎日王冠から天皇賞を目指して欲しいと考えます。
アップクォークは期待馬でたくさんの思い出をくれましたが、今回は引退レースとなりそう。

どの馬にも精一杯の走りで頑張って欲しいです。
さぁ、お祭りの始まりです!ワクワクします。
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3週連続のG1出走へ

2020年05月13日 18時54分35秒 | まさるの「この一頭」
今年は新型コロナウイルスの関係で競馬場に行けていないという大きなアクシデントがありましたが、競馬だけは続いています。
競馬が続いていることは本当にありがたいことで、我々競馬ファンは感謝しないとバチが当たるでしょう。
そのような中、私の出資馬がオークス・ダービー・安田記念に出走を予定してします。
こんな幸運、もう二度とないでしょう。本当に感謝です。

この興奮を競馬場で応援できない寂しさはありますが、競馬が続いているからこその不満であり、ここはしっかりと噛み締めていきたいと思います。


私はこの時期の東京競馬場が大好きで、それこそ毎週のように訪れていました。
今年はあの初夏の風や、深淵のターフが見られないので残念ではありますが、今年は出資馬がそれぞれ有力馬でG1に出走しますので別の意味でワクワクしています。

まずはオークスを予定している「サンクテュエール」。

この馬は正直クラシック、中でも「桜花賞」を狙って出資した馬です。その期待に応えてくれて桜花賞でも頑張ってくれました。
シンザン記念を勝つような馬ですから能力は相当です。古馬になっても期待できるでしょう。
鞍上は引き続きクリストフ・ルメール。彼が乗り続けること自体本当にありがたいし、桜花賞は残念でしたが馬場に負けたので、能力比較ではまだ上位陣に食い込む余地はあると思います。
現状は桜花賞の疲れもあり皮膚病がでていて万全とは言えない状態ではありますが、非常に期待しています。


そしてダービーに出走する「サリオス」。

ダービーはかつて出資馬が2回出走していますが、いずれも人気薄で気楽に見られたのですが、今年はそうはいきません。
とにかく無事に、そして折角の舞台ですからポジティブ思考で応援をしたいと思います。
皐月賞やトライアルを見る限り、コントレイル以外にはまず負けないと思いますが、競馬は何があるかわかりません。
願わくは一枠での出走となりますように(笑)
そしてサリオスがダービー馬となるように皆様にも応援してもらえると嬉しいです。
この馬は相当奥があると思います。

最後に控えしは安田記念の連覇を狙う昨年のマイルチャンピオン「インディチャンプ」です。

前哨戦であるマイラーズカップを快勝したので人気にもなると思いますが、福永騎手にお任せで冷静にレースぶりを見たいと思っています。
外枠にならなければチャンプが勝つ可能性は更に高まると思います。
音無厩舎の渾身の仕上げに期待しています。勝って社台スタリオンでのスタッドインを確実なものにして欲しいと思います。


いずれの馬もとにかく無事に調教を終え、無事にゴール板を通過してもらえたら良いと思います。
結果はその次。ほかの馬だってこのレースを目標に頑張ってきているのだから簡単ではありません。
とにかく無事でさえあれば次があるのです。
私はどの馬にも一つでも多く、元気に走る姿が見られることを願っています。
この3頭だって思いは一緒。
とにかく無事に終わって欲しい、そして長く活躍できる姿が見たいと思います。

上記3頭は超一流厩舎に属しておりますので、仕上げでの不安はありません。目いっぱいに仕上げてくれるでしょう。
万全の状態で、現状の持てる力を発揮できるレースになることを期待しています。
本当に楽しみな1か月になりました。
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サリオス、次走はダービーです!

2020年05月07日 19時23分13秒 | まさるの「この一頭」
2020.05.06 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:5月31日の東京・日本ダービー(GⅠ)〔D.レーン〕

堀宣行調教師「この中間も無理はさせていないことから、競馬の疲れは段々と取れてきている様子で、馬体重も549㎏まで回復してきました。あまり気温の高い環境には強くないのか、一時は暑さが増してきた影響で気配が落ちかけたのですが、それも落ち着いてきたことから馬には活気が戻ってきましたね。この感じであれば選択肢の一つとして考えていた日本ダービーを目標に据えて調教を開始していっても大丈夫そうですし、今後は良い状態で向かえるようにレースから逆算しながら調整メニューを組み立てていきたいと思います。なお、鞍上は引き続きレーンさん(D.レーン騎手)に依頼しています」




皐月賞2着のサリオスはダービーに向かう事となりました。望み通りです。
NHKマイルカップの登録がなかったことで、これはダービーだな、とは思っていましたが、公式で発表があるまでは分かりません。
堀先生の事ですから中途半端に使うことはしないので、サリオスは皐月賞の疲れがあったので、場合によってはダービーは使わない事も十分あり得ると思っていました。
その堀先生がゴーサインを出すならば大丈夫でしょう。

ダービーでコントレイルに勝つにはやはり内枠、出来れば1枠がいいなと思います。あとは距離の問題もやはり気にはなりますが、皐月賞に着差を見る限り、コントレイル以外には負けないかなと見ています。とにかく体調万全で、サリオスの持てる力を発揮して欲しいと強く思います。
ダービーに出走するだけでも素晴らしいと思いますが、人気馬に出資しているなんて、もう2度とない貴重な体験です。
私もダービーまでの3週間、緊張しながらこの幸運を目一杯楽しみたいと思っています。
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昨日の敵は今日の友③

2020年05月02日 07時18分16秒 | まさるの「この一頭」
私の大好きな春の天皇賞がやってまいりました。
かつてレッドデイヴィスが走りましたが、なかなかこの舞台に駒を進めるのは困難なレースです。

今年は狙ってみたい馬がいます。


「ミライヘノツバサ」です。7歳にして古馬最高峰の天皇賞出走。


この馬を応援する理由がいくつかあります。
最も大きいのは何といっても愛馬ユニゾンデライトと2度走っているからです。戦績は1勝1敗。
最初の対決は2016年の新春競馬。初対戦の未勝利戦でユニゾンは2着、3着はミライヘノツバサでした。
そして2戦目は距離は200メートル延びて2200。前走2着のユニゾンは1番人気でした。
スタート良く出たユニゾンは逃げる形に。しかし、ツバサにぴったりとマークされていたので、4コーナー手前から嫌な感覚がしました。
直線でユニゾンはツバサに交わされて悔しい2着。あの時の喪失感は忘れません。
私は社台の馬で初めて口撮りに参加する気満々でした。実際にそうなると思っていました。

あの時もし勝っていたらユニゾンは本当に皐月賞に出ていたかもしれません。


そして、同じ年の秋に、単勝1.6倍の圧倒的人気の愛馬ストレンジクォークをツバサは前に行って完封しています。
戸崎騎手も上手に乗りましたが、前に行ったツバサを捕まえられませんでした。
ストレンジクォークもこの時勝っていたらピークの時に重賞にもっと走れていたことでしょう。
準オープンでなかなか運がなく勝ち上がれなかったクォークはオープンに上がった時には既にピークを越えていました。


こうやって書いていると、私の愛馬の大事な勝利を2回も奪っているミライヘノツバサは差し詰め「憎き敵役」といったところなのでしょうが、この馬の走りは好きなんですよね。気持ちが前に出る走り。父が大好きなドリームジャーニーですからね。
しかし、愛馬を2度も2着に負かしたミライヘノツバサも脚部不安と常に戦ってきました。なかなか強い追いきりが出来なかったようです。
しかし、前回、目いっぱいに調教をしたそうでその結果が重賞勝ち。16番人気での重賞勝ち。
前走ようやくミライヘノツバサが重賞制覇しました。本当に見事です。
中山巧者のイメージから馬券は買いませんでしたが、ずっと追いかけている馬でしたから勝った時は本当に嬉しかった。
その時から天皇賞は狙ってみようと思っていたのです。


正直、今回の天皇賞もスピードが要求されると厳しいでしょう。馬場の良い京都コース。最近は天皇賞も上がり34秒台とか当たり前です。
そういったスピード競馬になるとちょっと分が悪いかもしれません。
しかし、この馬はそのスピードを補うスタミナがあります。と言っても鈍足ではありません。超一流の中ではスピードがやや劣るという意味です。
前走のダイヤモンドSはまさに彼の真骨頂。馬場が悪く、スタミナがものをいう凄い凌ぎあいでしたね。
今回もそういったスタミナ勝負の競馬になれば面白いと思っています。


ミライヘノツバサは若干地味な血統ですが、セレクトセール出身のエリートです。
しかも、青森県産というレアな環境からのセレクトセール上場。
ミライヘノツバサの祖母はG1を勝ったタムロチェリー。その血を繋いできた諏訪牧場の結晶のような馬なのです。
こういう馬にこそノーザン一強のこの時代に頑張ってもらいたいですね。
まさに競馬のロマンと言えるものだと思います。
インディチャンプやサリオスと言ったS級の馬に出資している昨今ですが、本当は私はこういう方が性に合っているし、だからこそシルクには昔に戻ってもらいたいのです。昔のほうが断然面白かったなぁ。



かつてはグリーングラスなども出した青森ですが、最近は馬産はそれほど多くはありません。
その少なくなっている青森県産の誇りを胸にミライヘノツバサは淀の3200を走ります。
しかし、今回の3200は見えない力がミライヘノツバサを後押しすると私は思っています。いや、必ず後押ししてくれるでしょう。
山本トレセンで意味不明の去勢手術の失敗で命を落としたユニゾンデライトも、転厩しておかしな使われ方で結果、蹄葉炎で死んだストレンジクォークも、このミライヘノツバサに天国からエールをきっと送っているからです。


走れ、ミライヘノツバサ!今までで一番大きな翼を広げて友と一緒に淀を飛べ!!
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安田記念連覇に向けて視界良し

2020年04月26日 15時45分02秒 | まさるの「この一頭」
インディチャンプがマイラーズカップを圧勝してくれました。

音無厩舎の前哨戦ですから取りこぼしもあるかと内心思っていましたが、このメンバーでは全く力が違いましたね。
当週の調教も全体は50.8と好タイムですが、終いが13.6掛かっておりちょっと心配もありました。
馬体も太いと言われていたし、何だか弱気なコメントも陣営からはありました。

レース前にライバルと目されたフィアーノロマーノが出走取り消しとなって、インディチャンプはこれで負けたら安田記念連覇なんて言っていられないな、と却ってプレッシャーを感じながら競馬を見ていました。


レースは向こう正面でいい位置を取ったので「これは勝った」と思いました。
福永騎手はスタート・位置取りと完璧に乗ってくれました。4コーナーを持ったまま。痺れましたね。
マイルチャンピオンシップの再現を見ているかのようにも見えました。これは強い。

58キロでこれだけのレースが出来れば安田記念連覇を改めて狙えると思いました。
暮れの香港では不完全燃焼。中山記念もイマイチな競馬とストレスが溜まっていただけに、今日の快勝には心が救われました。
これだけの馬に出資していると正直なところプレッシャーもあり、応援も大変ですが、今日は本当に良かったです。ホッとしました。

本番はメンバーが全然強くなりますので、簡単ではないと思いますが、今日の勝利で最右翼の一頭になったと思います。
このまま無事にインディチャンプが無事に行くことを切に願います。
頑張れチャンプ!



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堀宣行調教師について

2020年04月21日 05時18分08秒 | 今日の日記
サリオスは惜しくも皐月賞2着に破れ、戴冠とはなりませんでした。
個人的に皐月賞は大チャンスだと思っていたので、負けた事はショックでしたが、交わされても食らいついたサリオスの強さに感じいって、心はさほど乱れませんでした。
単なる一口会員でまだまだ素人レベルではありますが、ミホノブルボンのダービーがら競馬を熱心に観てきた私なりの自負もありました。
サリオスは歴代の朝日杯勝ち馬でトップクラスにあたるレベルの馬だと言ってきました。
毛色からもグラスワンダー級じゃないかと思っていました。そのくらいの期待をかけている馬です。

しかし、私なんかより遥かにこの敗戦を悔しがる人がいました。

堀宣行調教師です。

私は昨晩の仕事帰りに電車の中で、クラブから配信されていた公式コメントを見ましたが、堀調教師の熱い思いと、サリオスにかけていた期待の高さを改めて感じ入り、読んでいて涙が出てきました。

<以下クラブ公式コメント>

サリオス[父 ハーツクライ : 母 サロミナ]
 4/19(日)中山11R 皐月賞(GⅠ)〔芝2,000m・18頭〕2着[3人気]

まずまずのスタートからスッと行き脚を付けて、道中は中団グループの前目に位置します。馬群の中で脚を溜め、直線に向いてから満を持して追い出すと、外から脚を伸ばしてきた勝ち馬との一騎打ちとなり、惜しくも半馬身及ばなかったものの、後続を3馬身以上引き離し2着を確保しています。

堀宣行調教師「結果を残すことが出来ず申し訳ありませんでした。レーンさん(D.レーン騎手)は『久々に乗せていただきましたが、競馬に向けての雰囲気は良かったですね。3コーナーでラインベックが動いた時、一緒のタイミングで動いてしまうとまだ早いと思ったので内で我慢しました。ただ、それで馬場が悪いところを通らされることとなってしまったのが、一つのターニングポイントとなったように思います』と話していました。厩舎としては、ああいった一騎打ちとなった時にはこれまで勝ち切ってきた自負がありますし、勝ち馬は強かったものの、あの形で敗れてしまったのは本当にショックではあります。ただ、決して楽ではない流れの中で、馬場の悪いところを通りながら動いて行く厳しい形になったことを考えれば、条件が異なっていれば、また違う結果になっていた可能性もあるのではないかというのが、レースを終えてすぐの思いでもあります。サリオス自身も敗れたのが悔しかったのか、レース直後は少し気負ったようなところが見られましたが、上がりの様子に特に異常は見当たりませんでした。タフな競馬になりましたし、まずはトレセンに戻ってよく状態を確認させていただきたいと思います」





20年以上やっていても、なかなか堀厩舎の馬に出資する事は出来なかったのですが、運良くサリオスに出資できたのが実は初めての出資です。
堀厩舎の最初の出資がこのサリオスですから本当にラッキーでした。
確かに堀調教師はマスコミには殆ど露出しないし、受け答えもぶっきらぼうな感じもしますし、コメントは大抵は助手に任せている感じもしますし、昨年のJRA最優秀2歳牡馬のタイトルは、トラックマンにあまりウケが良くないから逃したなどの揶揄する掲示板の書込みは私も見ていました。
私にはコントレイルの走りよりもサリオスの強さの方が贔屓目なしに光っていたから、最優秀2歳を逃したことは皐月賞を負けたことよりもショックでした。

話が少しズレてしまいましたが、ここで断言しましょう。


堀調教師は本物の調教師です。


最高の調教師として藤澤、角居、音無を個人的に御三家と考えていましたが、堀調教師もこのメンバーに加えて四天王とさせて頂きます。
皆さんも是非、堀厩舎の馬に出資して下さい。
なかなかチャンスは無いと思いますが、出資馬が走ってくれたらきっとこの気持ちは分かります。半端じゃないですよ。
競馬文化の中ではマスコミに上手に情報発信する事も大切だと思いますが、こうした職人気質の本物の調教師が居てもいいじゃないですか。
堀調教師は本物の調教師なのです。馬を育て、鍛え、レースで結果を出す調教師です。


近時の調教師は競馬環境の変化により馬を育てるという意味合いが薄れており、馬房のやりくりや馬集めが大きな仕事になってしまったと言われることがあります。外厩を中心にトレーニングをして競馬の前だけ厩舎に入れて、レースを使い終わったら外厩や放牧に出す。この繰り返し。

堀先生は美浦トレセンより近いノーザンファーム天栄を使わずに、しがらきを使っている事でも有名です。
なぜにトレセンから遠い外厩を使うのか、馬の負担はあると思いますが、このあたりにも堀調教師の職人気質を感じます。
きっとノーザンFしがらきには信頼するスタッフがいるのでしょうね。


今回の皐月賞でもサリオスは10本の追切を経て完璧に仕上げられていました。
やや太いのではないかとネットでは揶揄されていましたがとんでもない。完璧でした。
現地でサリオスを見られなかった事が残念なくらいに素晴らしい出来でした。
堀厩舎渾身の仕上げでした。赤い栗毛にも光るサリオスに私は菊花賞の時のミホノブルボンを思いました。
競馬ブックの林茂徳トラックマンはサウジアラビアRCの時、サリオスを「日本のビッグレッド」と称したそうです。

これからはサリオスと共に堀調教師も熱心に応援していきたいと思います。
今後、マイルカップでも、ダービーでも堀先生の考えるサリオスのローテーションを支持したいと強く思いました。
この先生ならば、サリオスをグラスワンダーやミホノブルボンのような名馬にきっと育ててくれると強く思ったからです。

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